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*レッツゴーアウェイ
収録元:[[デイトナUSA]] [AC/SS/Win/DC/360/PS3]
歌:[[光吉猛修]]
作詞:[[光吉猛修]]、David Leytze
作曲:[[光吉猛修]]
編曲:[[光吉猛修]]
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**概要
中級コースのダイナソーキャニオンで流れる曲。またオープニングデモでもLet's Go Away(Advertisement)というアレンジが流れる。
何はともあれこの曲が流れると、
*「 デーーイーートォーーーナァァァァァァァァ」
という光吉氏(セガ社員)のインパクトのある歌声が流れ、一度聴いただけでもなかなか頭から離れられない。
また歌声だけではなく、全体的にノリがよく疾走感があり、まさにレースゲームに最適の曲とも言える。
デイトナUSAの代表する曲の一つでもあり、アレンジされたバージョンも多い。
光吉氏によると、「ナムコのリッジレーサーを超えるレースゲーを作れ」という上層部の厳命を満たすにはどうすればいいか悩んだ末、思い切って声をつけることにしたらしい。
この曲を作っている時に自分で歌ったメロディーを乗せて、当時セガのサウンドクリエイターだったアメリカ人のデビッド・ライツィー氏に歌詞を翻訳させてみせたという。
光吉氏が『Let's Go Away』って意味おかしくないよね?とデビット氏に聞いても全然OKだったので『Let's Go Away』という曲名に決定したという。
稼働開始年のクリスマスイブの日、ギターを担いだ青年が筐体の前で耳を傾けて「これ世紀末じゃね?」と発言する姿を見て「これはイケた」と確信したそうだ(2012年のライブイベントでの弁)。
デイトナUSAが大ヒットした海外でもこの曲は注目され、海外のゲーム書評ではこんな事が書かれている。
「デイトナUSA」には悪評もある。オープニングでダイナソーキャニオンのレーストラックに車を入れたとき、
「Let's Go Away」というタイトルの安っぽいラウンジ系の歌が流れるのだ。
英語だが日本語のアクセントがかなりきつい。そして、これが耳にこびりついて離れないから困る。
(『死ぬまでにやりたいゲーム1001』より引用)
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**過去のランキング順位
[[第4回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第4回の結果3+]] 637位
[[第5回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第5回の結果]] 300位
[[第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第6回の結果]] 301位
[[みんなで決める【アーケードゲーム音楽】ベスト100>みんなで決める【アーケードゲーム音楽】ベスト100の結果]] 29位
[[みんなで決めるゲームソングBEST100>みんなで決めるゲームソングBEST100の結果]] 84位
[[第2回みんなで決めるゲームソングBEST100>第2回みんなで決めるゲームソングBEST100の結果]] 211位
[[みんなで決めるSEGAゲーム音楽ベスト100>みんなで決めるSEGAゲーム音楽ベスト100の結果]] 11位
[[みんなで決めるレーシング・スポーツゲームBGMランキング]] 7位
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**歌詞
以下のページを参照
[[別窓開きます。>>http://www.sweetslyrics.com/593047.Daytona%20USA%20-%20Let's%20Go%20Away.html]]
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**サウンドトラック
***デイトナUSA サーキットエディション・オリジナル・サウンドトラック
#amazon(B00004U8XL)
***Let's Go Away The Video Game DAYTONA USA Anniversary Box
*レッツゴーアウェイ
収録作品:[[デイトナUSA]][AC/SS/Win/DC/360/PS3]
歌:[[光吉猛修]]
作詞:[[光吉猛修]]、David Leytze
作曲:[[光吉猛修]]
編曲:[[光吉猛修]]
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**概要
中級コースのダイナソーキャニオンで流れる曲。またオープニングデモでも「Let's Go Away(Advertisement)」というアレンジが流れる。
何はともあれこの曲が流れると、
*「 デーーイーートォーーーナァァァァァァァァ」
という光吉氏([[セガ]]社員)のインパクトのある歌声が流れ、一度聴いただけでもなかなか頭から離れられない。
また歌声だけではなく、全体的にノリがよく疾走感があり、まさにレースゲームに最適の曲とも言える。
『デイトナUSA』の代表する曲の一つでもあり、アレンジされたバージョンも多い。
『[[クラッキンDJ PART2]]』ではリミックス版が収録。また海外で稼働中の『Daytona Championship USA』でもアレンジ版が収録されている。
ちなみにこの曲のボーカルは光吉氏が生でレコーディングしたものではない。
当時はメモリーの容量上レコーディングした歌をゲームで流すことはできなかった。
そこで光吉氏は&font(b){「デ」・「イ」・「ト」・「ナ」}と声を4つに切って、それぞれ1音1音をコンピュータに組み込ませた。
ゲームの中のCPUがこの光吉氏の声を編集して、演奏・歌唱しているような仕組みになっているという。
光吉氏によると、「[[ナムコ]]の『[[リッジレーサー]]』を超えるレースゲーを作れ」という上層部の厳命を満たすにはどうすればいいか悩んだ末、思い切って声をつけることにしたらしい。
この曲を作っている時に自分で歌ったメロディーを乗せて、当時セガのサウンドクリエイターだったアメリカ人のデビッド・ライツィー氏に歌詞を翻訳させてみせたという。
光吉氏が「Let's Go Away」って意味おかしくないよね?とデビット氏に聞いても全然OKだったので「Let's Go Away」という曲名に決定したという。
稼働開始年のクリスマスイブの日、ギターを担いだ青年が筐体の前で耳を傾けて「これ世紀末じゃね?」と発言する姿を見て「これはイケた」と確信したそうだ(2012年のライブイベントでの弁)。
『デイトナUSA』が大ヒットした海外でもこの曲は注目され、海外のゲーム書評ではこんな事が書かれている。
「デイトナUSA」には悪評もある。オープニングでダイナソーキャニオンのレーストラックに車を入れたとき、
「Let's Go Away」というタイトルの安っぽいラウンジ系の歌が流れるのだ。
英語だが日本語のアクセントがかなりきつい。そして、これが耳にこびりついて離れないから困る。
(『死ぬまでにやりたいゲーム1001』より引用)
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**過去のランキング順位
[[第4回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第4回の結果3+]] 637位
[[第5回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第5回の結果]] 300位
[[第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第6回の結果]] 301位
[[第7回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第7回の結果]] 337位
[[みんなで決める【アーケードゲーム音楽】ベスト100>みんなで決める【アーケードゲーム音楽】ベスト100の結果]] 29位
[[第2回 みんなで決める【アーケードゲーム音楽】ベスト100>第2回 みんなで決める【アーケードゲーム音楽】ベスト100の結果]] 163位
[[みんなで決めるゲームソングBEST100>みんなで決めるゲームソングBEST100の結果]] 84位
[[第2回みんなで決めるゲームソングBEST100>第2回みんなで決めるゲームソングBEST100の結果]] 211位
[[みんなで決めるSEGAゲーム音楽ベスト100>みんなで決めるSEGAゲーム音楽ベスト100の結果]] 11位
[[みんなで決めるレーシング・スポーツゲームBGMランキング]] 7位(AC) 233位(DC)
[[みんなで決める1990年代の名曲ランキング]] 132位
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**歌詞
以下のページを参照
[[別窓開きます。>>http://www.sweetslyrics.com/593047.Daytona%20USA%20-%20Let's%20Go%20Away.html]]
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**サウンドトラック
***デイトナUSA
#image(https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51dz8yUS6YL.jpg,https://www.amazon.co.jp/dp/B000064V1S,width=160,height=160)
***Let's Go Away The Video Game DAYTONA USA Anniversary Box
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