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*そしてでんせつへ
収録作品：[[ドラゴンクエストIII そして伝説へ… ]] [FC/SFC/GBC]
作曲者：[[すぎやまこういち]]
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**概要
エンディングスタッフロールで流れるBGM。
大魔王ゾーマを倒し、アレフガルドの王様から『[[ロトのテーマ>序曲（ドラゴンクエスト）]]』と共に「真の勇者ロト」の称号を預かる主人公一行。
勇者ロトの活躍と遺した武具は、アレフガルドの伝説となって後の世に伝えられたという…。
この曲と同時に表示される、&font(b){そして でんせつが はじまった！}というメッセージは[[ドラクエ1>ドラゴンクエスト]]・[[2>ドラゴンクエストII 悪霊の神々]]をプレイした人なら感じ入るものがあるだろう。
音楽のほうも大きな物語の終わり、そして新しい物語の始まりを予感させるような、雄々しくそして壮大なものに仕上がっている。
ロト三部作を締めくくるのに、これ以上ないほどの相応しい楽曲としてシリーズの中でも特に人気の高いエンディングテーマである。
ただドラクエ3のエンディングには一つ悲劇的な側面を持ち合わせている。
ゾーマを倒した際、アレフガルドと主人公の世界を繋ぐギアガの大穴が閉ざされてしまい、主人公は故郷に帰ることが出来なくなってしまう。((堀井雄二氏によるとエンディングでの人々の祝福の台詞を考えるのが面倒くさいから、わざと帰れなくしたという。))
このBGMを背景に、主人公の世界の風景がスタッフ名と共に次々と表示されるシーンは郷愁のような切なさもある。
すぎやま氏もお気に入りの楽曲であるらしく、ドラゴンクエストのコンサートではラストにこの曲が演奏されることが多い。
FFとドラクエのキャラが共演した「[[DQ&FF in いたストSP>ドラゴンクエスト&ファイナルファンタジー in いただきストリートSpecial]]」ではスタッフロールで使用されており、
前半はFFシリーズ全般で使われている『プレリュード』が流れ、そして後半はDQシリーズの代表としてこの曲が流れ始める。
続くマリオとの共演作「[[いただきストリートDS]]」でもスタッフロール後半にドラクエ代表として再びこの曲が選ばれた。
ドラゴンクエストの音楽ゲーム「シアトリズムドラゴンクエスト」のスタッフロールでもこの曲が使われている。
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**過去ランキング順位
[[第2回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第２回の結果]] 18位
[[第5回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第5回の結果3]] 986位
[[第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第6回の結果3]] 926位
[[第1回ファミコン名曲ベスト100>ファミコン名曲ベスト100の結果]] 19位
[[みんなで決めるスクウェア・エニックス名曲ベスト100>みんなで決めるスクウェア・エニックス名曲ベスト100の結果]] 41位
[[みんなで決めるエンディングBGMベスト100>みんなで決めるエンディングBGMベスト100の結果]] 6位
[[みんなで決めるゲーム未収録曲ランキング]] 72位(交響組曲)
[[みんなで決めるドラゴンクエストBGMランキングベスト100]] 15位
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**サウンドトラック
***交響組曲 ドラゴンクエストIII そして伝説へ…
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交響組曲 ドラゴンクエストIII(Ｎ響版) ＋ FC版オリジナル音源
***交響組曲「ドラゴンクエストIII」そして伝説へ+オリジナル&br()ゲームミュージック
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交響組曲 ドラゴンクエストIII ＋ GB版オリジナル音源
***ドラゴンクエストIII~そして伝説へ~
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SFC版オリジナル音源
***ドラゴンクエスト ゲーム音源大全集1
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FC版オリジナル音源
*そしてでんせつへ
収録作品：[[ドラゴンクエストIII そして伝説へ… ]]［FC/SFC/GBC］
作曲者：[[すぎやまこういち]]
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**概要
エンディングスタッフロールで流れるBGM。
大魔王ゾーマを倒し、アレフガルドの王様から『[[ロトのテーマ>序曲(ドラゴンクエスト)]]』と共に「真の勇者ロト」の称号を預かる主人公一行。
勇者ロトの活躍と遺した武具は、アレフガルドの伝説となって後の世に伝えられたという…。
この曲と同時に表示される、&font(b){そして でんせつが はじまった！}というメッセージは『[[ドラクエ1>ドラゴンクエスト]]』・『[[2>ドラゴンクエストII 悪霊の神々]]』をプレイした人なら感じ入るものがあるだろう。
音楽のほうも大きな物語の終わり、そして新しい物語の始まりを予感させるような、雄々しくそして壮大なものに仕上がっている。
ロト三部作を締めくくるのに、これ以上ないほどの相応しい楽曲としてシリーズの中でも特に人気の高いエンディングテーマである。
ただドラクエ3のエンディングには一つ悲劇的な側面を持ち合わせている。
ゾーマを倒した際、アレフガルドと主人公の世界を繋ぐギアガの大穴が閉ざされてしまい、主人公は故郷に帰ることが出来なくなってしまう。((堀井雄二氏によるとエンディングでの人々の祝福の台詞を考えるのが面倒くさいということでこの形したが、厳密には「帰れなくなったことが正史」というわけではなく、その後は自由に想像してほしかった(帰りつけたと思ってくれてもよかった)と語っている。))
このBGMを背景に、主人公の世界の風景がスタッフ名と共に次々と表示されるシーンは郷愁のような切なさもある。
すぎやま氏もお気に入りの楽曲であるらしく、ドラゴンクエストのコンサートではラストにこの曲が演奏されることが多い。
FFとドラクエのキャラが共演した『[[DQ&FF in いたストSP>ドラゴンクエスト&ファイナルファンタジー in いただきストリートSpecial]]』ではスタッフロールで使用されており、
前半はFFシリーズ全般で使われている『プレリュード』が流れ、そして後半はDQシリーズの代表としてこの曲が流れ始める。
続くマリオとの共演作『[[いただきストリートDS]]』でもスタッフロール後半にドラクエ代表として再びこの曲が選ばれた。
ドラゴンクエストの音楽ゲーム『シアトリズムドラゴンクエスト』のスタッフロールでもこの曲が使われている。
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**過去ランキング順位
[[第2回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第2回の結果]] 18位
[[第5回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第5回の結果3]] 986位
[[第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第6回の結果3]] 926位
[[第1回ファミコン名曲ベスト100>ファミコン名曲ベスト100の結果]] 19位
[[みんなで決めるスクウェア・エニックス名曲ベスト100>みんなで決めるスクウェア・エニックス名曲ベスト100の結果]] 41位
[[みんなで決めるエンディングBGMベスト100>みんなで決めるエンディングBGMベスト100の結果]] 6位
[[第2回みんなで決めるエンディングBGMベスト100>第2回みんなで決めるエンディングBGMベスト100の結果]] 11位(FC)、65位(SFC)
[[みんなで決めるゲーム未収録曲ランキング]] 72位(交響組曲)
[[みんなで決めるドラゴンクエストBGMランキングベスト100]] 15位
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**サウンドトラック
***交響組曲 ドラゴンクエストIII そして伝説へ…
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