妖星乱舞

「妖星乱舞」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
妖星乱舞」を以下のとおり復元します。
*ようせいらんぶ
収録作品:[[ファイナルファンタジーVI]][SFC/PS/GBA] 
作曲者:[[植松伸夫]]
----
**概要
#center(){&font(b,20px){命… 夢… 希望…}

&font(b,20px){どこから来て どこへ行く?}

&font(b,20px){そんなものは…}

&font(b,20px){このわたしが 破壊する!!}}


本作におけるラストバトルで流れるBGMで、三闘神をモチーフにした「神々の像」及び「ケフカ」戦で使用。英語名は「Dancing Mad」。
敵の形態に合わせて第一楽章~第四楽章まで変化する壮大な楽曲である。第一楽章から第三楽章まではシームレスで曲が変化する。
第一楽章~第三楽章がパイプオルガンやコーラス、鐘などの音色を多用し、聖楽のような雰囲気となっているのに対し、第四楽章でロックへ一転する構成が印象的。クラシックを融合させたスタイルがプログレ全開と評される所以だろう。

第一楽章
>ラストバトル第1段階の、魔神をモチーフとした顔・長い腕・短い腕との対決時に流れる。
>これは魔大陸浮上時に流れる『大破壊』のアレンジとなっており、女声コーラスが使われている。
 
第二楽章
>ラストバトル第2段階の、鬼神をモチーフとした虎・機械・魔法・殴るとの対決時に流れる曲。
>男声コーラスとパイプオルガンが使われている。

第三楽章
>ラストバトル第3段階の、女神をモチーフとしたまりあ・眠りとの戦闘で流れる。
>鐘とパイプオルガンが主旋律である。裏メロディーにケフカのテーマのフレーズが使用。

第四楽章
>ファイナルケフカとのバトルで流れる。
>ケフカの笑い声が入っているこの楽章はケフカのテーマのアレンジである。
>始まりはオープニングのBGMである『予兆』と同様だが、急にテンポが上がり
>4拍子・7/8拍子・2/3拍子を組 み合わせた曲調に発展、
>更に途中でテンポが急に遅くなり、一転して聖楽のような雰囲気となる。

本曲のファンは海外にも多く、オーケストラによる演奏も多数なされている。
なおアドバンスのミュージアムでは、第四楽章の予兆の部分を別の曲として分けている。従って、本曲を全五楽章扱いとする見方もあるようだ。
----
**過去ランキング順位
[[第2回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第2回の結果]] 49位
[[第3回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第3回の結果]] 135位
[[第4回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第4回の結果]] 680位
[[第5回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第5回の結果3]] 916位
[[第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第6回の結果]] 502位
[[第7回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第7回の結果2]] 394位
[[第8回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第8回の結果3]] 803位
[[第9回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第9回の結果]] 263位
[[第11回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第11回の結果]] 260位
[[第12回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第12回の結果2]] 609位
[[第14回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第14回の結果2]] 640位
[[みんなで決めるスクウェア・エニックス名曲ベスト100>みんなで決めるスクウェア・エニックス名曲ベスト100の結果]] 51位
[[第2回みんなで決めるスクウェア・エニックス名曲ベスト100]] 61位
[[みんなで決めるラストバトルBGMベスト100]] 26位
[[みんなで決めるゲーム未収録曲ランキング]] 140位(Love SQ)
[[FINAL FANTASY BGMランキング]] 16位 
[[みんなで決めるスーパーファミコンBGMベスト100]] 115位
[[みんなで決めるRPGバトルBGMランキングベスト100]] 54位
[[みんなで決めるゲーム音楽歴代ベスト100ランキング]] 183位
[[第2回みんなで決めるラストバトルBGMベスト100]] 27位
[[みんなで決める1990年代の名曲ランキング]] 87位
----
**サウンドトラック
***ファイナルファンタジーVI オリジナル・サウンド・ヴァージョン 
#amazon(B00005FNVF)
***THE BLACK MAGES/黒魔導士
#amazon(B00025E1V2)

**関連動画
***【Video Soundtrack】妖星乱舞(ファイナルファンタジーVI)
#video(https://www.youtube.com/watch?v=sJ0HeCZYAhI)

復元してよろしいですか?