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ドラゴンズレア(FC)

ドラゴンズレア

機種:FC/NES
作曲者:Mark Cooksey ※ノンクレジット*1
開発元:Elite Systems
発売元:エピック・ソニーレコード
発売年:1990年12月29日(NES)、1991年9月20日(FC)

概要

レーザーディスクアクションゲームの先駆的作品として世界的に知られる、1983年発売のアーケードゲーム『ドラゴンズレア』の家庭用向けアレンジ作品。
当時の容量の限られた家庭用ハードでは完全再現は不可能だったため、横スクロールのアクションゲームになっている。
全世界で発売されたが、コアとなるゲームプレイはそのままに、各バージョンにはいくつかのゲーム内容の違いがある。

その操作性の鈍さと反応の悪さゆえのゲームスピードの遅さ、敵や罠の大半は当たると即死でライフ制の意味がほぼ意味がないなど多くの欠点があり駄作扱いされているが、
ゲームのグラフィックやアニメーション、BGMを高く評価する声も多い。

日本ではNES版の発売の翌年にファミコン版が発売されたものの、上述の欠点からやはり「クソゲー」と呼ばれているが、
実は「海外版よりかは多少マシ」くらいのレベルには修正されている(特に、ゲームスピードは海外版の方が遅く、
さらに難易度が高い)

スタッフロールはないが、Mark Cookseyがゲームの音楽と効果音を担当した。Cooksey氏は、コモドール64版、Amiga版の音楽も担当し、その後SFCの「ドラゴンズマジック」(海外ではDragon's Lairとして発売)の楽曲も手掛けた。

Cooksey氏によれば、楽曲はAtari ST用ソフト「Notator」で作曲され、そこで作成したMIDIファイルを自身のサウンドドライバーを使ってNES(ファミコン)用に変換したとのこと。
タイトル曲は、彼自身が作詞・作曲・録音を行った「Mark's Medieval Lahs」という楽曲で、ピアノの伴奏にRoland D-10を使用し、自身のボーカルは複数の8トラック・テープを使って録音された。
ゲームボーイ版でも、アレンジは加えられているが、同じタイトルBGMが使われている。

なお、北米版、日本版、欧州版の間で楽曲に若干の違いがある。
北米版のBGMは最も遅いテンポで再生されるのに対し、日本版と欧州版ではより速いテンポになっている。
さらに興味深いのはエンディング曲で、日本版と欧州版の制作時に、曲のある特定の部分で数音の変更が加えられた。
この変更が行われた理由は不明だが、NTSC方式のゲームをPAL方式に移植した他の多くの例と同様に、欧州版ではBGMが半音低いピッチで再生される。*2

収録曲(仮曲名)

曲名 補足 順位
Mark's Medieval Lahs タイトル画面
名前入力
つりあげ橋 ステージ1BGM
エントランスホール ステージ2BGM
金鉱 ステージ3BGM
死神の大広間 ステージ4BGM
シンジの洞穴 ステージ5BGM
エレベーターシャフト エレベーターBGM
ボス ボス戦闘BGM
宝の隠し場所
エンディング ED

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最終更新:2026年09月12日 17:47