せんとう!ユカリ
概要
みなさまを導くのがわたくしたち
セレブの役目ですわ ピクシー!
ZAロワイヤルにおける、ランクBへのランクアップ戦の対戦相手であるユカリの戦闘曲。
曲名及び作曲者は、サントラ発売の丁度2カ月前にAmazonで公開された作曲者コメントのサンプル画像で判明した。
本作はFランク以降のZAロワイヤル上位陣とその所属団体が、本編のジムリーダーとジムに相当する存在となっている。
このうち、ユカリはポケモン勝負を愛するセレブの子息達が集う「MSBC(ミアレソシアルバトルクラブ)」代表の肩書持ち。
この後に残されているランクAへのランクアップ戦は『
XY』の因縁が本格的に絡んでくることから、ZAロワイヤル参加組織枠での本作完全新規造形キャラクタ―としては最後の相手でもある。
これまで対戦してきた三団体のトップは全員、キャラと曲が非常に濃い連中ばかりであった。
トリを務めるユカリも普通であるはずがなく、自由奔放に周囲を振り回す上品な戦闘狂お嬢様という、輪をかけてとんでもないキャラだった。
曲のほうに至っては、初見では誰しもが面食らうであろう、まさかのエレクトロ・スウィング。
近年では重要局面で、唐突ながらも設定をよく考えた、尖ったEDMが仕込まれる傾向にあった。
『
アルセウス』
ラスボス戦の世界観ガン無視ユーロビート、『
SV』
マジボス戦のガバキック全開ハードコア、そして今回は
カラスバ戦とコレの二連発である。
ジャズを思わせるイントロから始まり、エレガントながらも力強さも感じさせるが、ドロップのカラーベースのインパクトをもってユカリの二面性を表しており、一筋縄ではいかない曲である。
ここまで音楽ジャンルの振れ幅が強烈な曲でありながら、しっかりとポケモンの曲として成立している辺り大したものである。
ちなみに江口氏はかつて「eoll」の名義でBMS作曲家として活動していた前歴があったりする。
本楽曲で話題になった要素として、ピッタリ15秒おきに曲が展開する構成になっているという点があり、「ユカリの気まぐれぶりを表現しているのでは」と言う意見が多い。
ちなみに江口氏はサントラの作曲者コメントで、どの局面でもバトルを盛り上げられるよう展開を沢山詰め込んだこと、完成間近で「もっと強いサウンドじゃないとユカリ様のイメージに相応しくないかも……」と思い、急遽作り直したことを明かしている。
そもそもがコメントの出だしからして「ユカリ様に相応しいサウンドにするため、試行錯誤しました!」である辺り、江口氏にとってもこの曲がイチオシらしい。
本作において江口氏は「戦闘!フレア団ヌーヴォ」と「
戦闘!フラダリ」を含めた計三曲を担当したが、
みんなで決める2025年の新曲ゲーム音楽ランキングではこの三曲で本作のトップ3を総なめにし、この曲が全曲の頂点に立つ快挙を成し遂げている。
なお本作はリアルタイム制のため初戦ではゆっくりと聴くことはできないであろうが、クリア後には対戦相手が全てユカリとなる「スーパーユカリトーナメントD」が、
これすらもクリアすると、負けるまでずっとユカリと対戦する「スーパーユカリトーナメント∞」が解禁される。
ユカリとのバトルと曲を心ゆくまで楽しみたいのならコチラをどうぞ。
過去ランキング順位
サウンドトラック
Nintendo Switch Pokemon LEGENDS Z-A+M次元ラッシュ スーパーミュージック・コンプリート
最終更新:2026年04月26日 09:20