かぜのさかなのうた

かぜのさかなのうた

収録作品:ゼルダの伝説 夢をみる島[GB/GBC/NS]
作曲者:不明(石川こずえor濱野美奈子
編曲者:Jimanica(Switch版)
歌:青葉市子(Switch版)

概要


(ゆめ)よ どうか ()めないで
きみは (ねが)う けれど

(ゆめ)は いつか ()めるもの
それが (とき)の さだめ

(かぜ)のように すべて()()っても
(おも)()(そら)(およ)

(ゆめ)()めてしまっても
いつも きみの (なか)


ヒロインのマリンがよく歌っており、物語に深く関わってくる曲。
音が鳴り止むタイミングで、重ねるように短い音を鳴らすことで余韻を表現している。
これにより、とてもシンプルでありながら切なさと深みが感じられ、本作の世界観を象徴するような印象を受ける曲に仕上がっている。

また作中には色々なアレンジが登場し、マリンと主人公がデュエットをするVer.ではオカリナが加わり、音の深みが増す。
そして、かぜのさかなのうたを語る上では外せないのがせいなるタマゴ前での大合奏だろう。
本作の目的は島中に散らばる8つの楽器を集めてせいなるタマゴの中で眠るかぜのさかなを目覚めさせる、というもので、すべての楽器を集めてタマゴの前へ行くと、8つの楽器+オカリナによる演奏が始まる。
このアレンジはゲームボーイ音源の3和音でありながら、その音の少なさをまったく感じさせない音使いで、まるでオーケストラのように豪華な曲に仕上がっている。
その後のエンディングでも演奏されるのだが、このシーンで泣いてしまったプレイヤーはかなり多いらしい。未プレイで気になる人は、3DSのバーチャルコンソールで配信中なので実際にプレイしてみる事をオススメ。

ちなみに、『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面』にもゾーラバンド ダル・ブルーの幻の曲として「風のさかな」という曲が登場するが、名前以外はまったく別の曲であるため関連は不明。

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