刻の工房

ときのこうぼう


概要

本作における主目的と言える「導刻術」を行う場所である、ノーラの"工房"内で流れるBGM。

本作のテーマ曲「今あたしがつむぐ日々」をアレンジしたメロディを使用しているのと、ファンから「なるけ節」と呼ばれる独特のテンポ・リズムの取り方が特徴。
おそらく多くのプレイヤーにとって最も長く聴いた楽曲でありながら、「導刻術」にとって重要な要素である「時間の流れ」を感じさせる印象的な音使い、
また作品の世界観に合った温かみのあるメロディは長い時間聴き続けても飽きにくく、プレイヤーからの評価が高い一曲である。

また本曲の話題になると何故かパンの話題がよく挙がる(本曲だけでなく作品全体的に)が、
その大元の原因、というか理由は本曲が流れる工房内で作成することのできる「黒パン」である。

+「黒パン」とは
「黒パン」とは「ルイス麦+小麦粉+塩+ナウダンミルク」で作ることのできる、
使用したキャラクターのHPを45回復させる何の変哲もない回復アイテムである。
……のだが、部屋で放置あるいは導刻術で変化させられるアイテムであり、
数十日床に放置していると水分が抜けて堅くなった「堅黒パン」になり回復効果が上昇する。

そしてここからが最重要なのだが、更に放置していると完全に水分が抜けてカチカチになった「激堅黒パン」になり、回復アイテムではなく投擲武器になる
投げつけると相手にダメージを与えられるのだが、なんと攻撃範囲が十字型に広がるため相手をまとめてなぎ倒すことができる上に、石を投げるより威力が高い。

時間はかかるが黒パン自体が複数作り易く、放置しているだけでいい上に材料もほとんど店売りでまかなえるのでプレイヤーに広く愛されているアイテムである。
何より「パンを投げつけたら敵が倒れる」というインパクトが強烈であるため、
プレイしていない人からも「ノーラと刻の工房はパンを投げつけるゲーム」と認知されているようだ。

……工房内に大量の黒パンを並べた状態で本曲を長い時間聴いたプレイヤーは間違いなく多いだろう。

過去ランキング順位


サウンドトラック

ノーラと刻の工房 霧の森の魔女 オリジナル・サウンドトラック