コールオブデューティーシリーズ第6作目、現代戦が舞台となる『Call of Duty 4: Modern Warfare』の直接的な続編にしてモダン・ウォーフェア三部作の第二弾。
CODシリーズでストーリー上、直接的な形で続編を出すのはこれが初である(スターシステム的な形で毎回登場するキャラクターはいたが…)。
日本ローカライズ及び販売は『COD4:MW』の廉価版にて国内販売を担当したスクウェア・エニックスが行った。
…がしかし、ローカライズに難があり、棒読み気味な声優や「荒野のウェスタンだ」(正しくは“無法地帯だ”)「殺せ、ロシア人だ」(正しくは“ロシア語は使うな”)等の誤訳・珍訳などで評判は散々であった。
そうした反省からか、次回作の『Call of Duty: Black Ops』以降の作品では、有名声優の起用や字幕版・吹き替え版の個別発売などを毎回行うようになった。
収録曲
Call of Duty: Modern Warfare 2 (Original Game Score)