Awakening The Chaos

アウェイクニング ザ カオス

収録作品:ブレイブルー カラミティトリガー[AC/360/PS3]
作曲者:石渡太輔

概要

ν-No.13-(ニュー・サーティーン)のテーマ曲。曲名を直訳すると「混沌の覚醒」。
『カラミティトリガー』におけるラスボス曲として登場し、当初はプレイヤブルキャラクターではなかった。
プレイヤブルキャラクターとして解禁されたのはアーケードの稼動開始からおよそ2ヶ月後である。

本曲における最大の特徴は、なんといっても荘厳なコーラスが主旋律に組み込まれていることだろう。
静謐な雰囲気のコーラスが響きわたるイントロから、パーカッションがどことなく無機質なリズムを刻み、
そして追加でベースによるリズムの刻みが加えられた後、ある程度リズムを刻んだところで、主旋律にエレキギターが挿入される。
その後は曲調が一転し、エレキギターが主体のAメロ、コーラスとドラムが主体のBメロから一気に駆け上がるように展開し、
コーラス・エレキギター・ドラムを主体とした音色が見事に絡み合い、荘厳なメロディを奏でる様は圧巻の一言である。
荘厳ながらも所々に悲しさを漂わせる雰囲気であり、ν-No.13-というキャラクターの背景にも非常にマッチしている。
そしてAメロ→Bメロ→サビを2回繰り返した後に曲調を大きく溜める箇所(間奏)があるのも特徴で、
まるで過去を回想しているかのような寂しげな旋律から、最後のサビでメロディを開放し一気に収束する。

オペラのような荘厳なコーラス、エレキギターを主軸としたハードロック、という異色の組み合わせを見事に融合した完成度の高い一曲であり、
格闘ゲームというジャンルの性質上、曲の最後まで聴けることは多くないが、ν-No.13-の純粋なキャラ性能の高さや、
シンプルながらも派手で格好良いアストラルヒート(超必殺技)の演出なども相まって、印象に残りやすいBGMとなっている。
ただν-No.13-のキャラ性能が高すぎたせいか、一部のプレイヤーには処刑用BGM(される側)として印象に残っているとか。

『コンティニュアムシフト』ではΛ-No.11-(ラムダ・イレブン)のテーマ曲として本曲が使用されている。
『BLAZBLUE IN L.A. VOCAL EDITION』にはアレンジが収録されている。同曲名だが英語詞のボーカル曲である。
『BLAZBLUE ALTER MEMORY』には「混沌の胎動」「混沌の輪廻」というアレンジが収録。TVアニメの挿入曲に使われた。
『SONG IMPRESSION』にも「anothen blue」というボーカルアレンジを収録。日本語詞で、ボーカルは飛蘭。
クロノファンタズマ』ではGalneryusのYUHKI氏によるアレンジ「Awakening The Chaos II」が使用されている。

過去ランキング順位


サウンドトラック

BLAZBLUEオリジナルサウンドトラック


BLAZBLUE IN L.A.VOCAL EDITION


英語詞ボーカル版を収録。

TVアニメ BLAZBLUE ALTER MEMORY オリジナルサウンドトラック


「混沌の胎動」「混沌の輪廻」を収録。

SONG IMPRESSION


日本語詞ボーカル版を収録。

BLAZBLUE PHASE III CHRONOPHANTASMA オリジナルサウンドトラック


「Awakening The Chaos II」を収録。