せのお かずひろ
1998年頃よりアメリカ支社へと転勤になるが、それと同時に新しく発足し始めた
コナミの音楽ゲームであるBEMANIシリーズに関わるようになる。
BEMANIシリーズではDance ManiaxやGuitarFreaks&DrumManiaを中心に曲を提供。作風は幅広くライトなポップス系から、ハードコアなメタル系の曲まで作る。
妹尾氏によるともともとライトなポップス曲を作るのが得意であったが、本場(おそらくアメリカ)のロックを見てすっかり影響を受けてしまい、メタルの曲を書くようになったという。
また未稼働になった幻のBEMANI
シリーズである『RAP FREAKS』にも曲を提供。心電図のモニター音をサンプリングした「ライフセイバー」という曲を制作した。
後年には
コナミのアーケード麻雀ゲームである『
麻雀格闘倶楽部』を担当している。
担当作品の一例
最終更新:2024年06月03日 23:33