概要
レシプロ杯とは第二次大戦期に用いられた航空機に搭乗し試合を行う大会である。
本大会での結果は順位に応じてポイント化され、ステージ割り振りの際の参考となる。
競技会として初のグランプリ制を導入し、参加者は四つの子大会から二大会を転戦する。
子大会での順位を合計して順位点とし、その点を最も小さく抑えた者をシリーズ総合優勝とする。
機種について
レシプロ杯では機種の指定がなく、バランスに問題があったため頓挫したその経験を活かし、
今大会で使用するグランプリ形式では子大会単位で機種を指定しており、
参加者は子大会を選ぶ形で4機種からの機体選択が可能。
今年度の大会では
扶桑(日)、
ルスラン(独)、
アカトルイス(英)、
ファーニケス(米)の4大会を計画し、順位決定戦が行われる場合は
リュドスカヤ(露)にて雌雄を決する。
使用機種はそれぞれ、紫電改、Fw190A8、Spitfire9B、P-51D、YAK-9Uで、全てOCPのものを利用する。
グランプリ形式での懸念
扶桑大会やルスラン大会などは参加者が集中することが予想される。
そのような事態になった場合はエントリー順で優先的に希望する大会へ割り振る。
もし、希望する大会に出られなかったからといって手を抜いたり、ボイコットするような行為は禁止。
無論、第二希望以下の大会に参加することになっても問題なく機体を扱えるようになっておくことが望ましい。
逆に、極端に人数の少ない大会が生じた場合は他大会と順位に価値の差が生じるため順位点に+1を加算する。
無論、そうならないように参加者を移動させる事も有り得る。
エントリーの際は参加する大会を予め二つ決めておき、
人数過多によって希望が通らなかった場合備え第三希望以降の答えも用意しておくこと。
試合形式・開催地
試合の形式はこれまでと同じく南北10000のSTPから合図で発進する、スタンダード形式。
機種は前述したとおり、大会によって固定され異機種での試合は発生しない。
表彰台圏内に同率の選手がいた場合は
リュドスカヤ(露)にて行われる順位決定戦へと至る。
使用するマップはできればグループ杯の開催地に合わせたものにしたいものの、
その都度サーバーの立て直しをする手間や大会の緊張感が途切れてしまう恐れもあるため、
一貫してデフォルトのSMALL_MAPを用いる。
エントリー期間・開催期間は未定
| エントリー |
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扶桑杯 |
ルスラン杯 |
アカトルイス杯 |
ファーニケス杯 |
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最終更新:2015年04月12日 05:19