【呪文名】 |
ラ・ロボガルグ |
【読み方】 |
ら・ろぼがるぐ |
【使用者】 |
コーラルQ |
【属性】 |
機械 |
【法則】 |
ラ(反射)+ロボ(機械属性)+ガルグ(肉体強化の変形版?) |
【分類】 |
コーラルQ第3の術 |
【詳細】
胴体部分がロボの顔(
ロボルクの顔)を模した鏡のような盾を構えた姿に変形する呪文。
放射系の術に対して高い防御性能を持つ上、受け止めた術を相手に跳ね返す
ガッシュ・ベルの
ラシルドに極めて近い性質を有する。
脚部はアンカーになっていて受け止めることに特化した形状であり、ガッシュの
ザケルガを跳ね返したことから
ザケルも同じように跳ね返せる可能性が高い。
劇中では
ロボルク形態から変形したが、何度かコーラルQの理不尽すぎる変形場面を見ていたことから
高嶺清麿はツッコミを放棄し
ザケルガを放ったものの跳ね返されてしまった。
呪文では「ルク」系ではないものの、「ガルグ」という他では見ない冠詞を持ち、響きを優先した結果「ルク」ではなく「ルグ」となった可能性もある。
「ガル」は他では
ガルウルク等「回転付与」の性質を持つがこの呪文に回転要素はない(強いて言うなら変形している様子とか
コーラルQに振り回されるピヨ麿の反応とか)ことを考えても「ガル」系要素はほとんど無い。
敵が放った攻撃をそのまま跳ね返す都合上、ある程度収束させる必要があるためそういった特性を与える「ガ」系が含まれている…かも?
最終更新:2024年06月17日 00:33