【名前】 |
キクロプ |
【読み方】 |
きくろぷ |
【CV】 |
上別府仁資 |
【分類】 |
魔物の子 |
【呪文の属性】 |
格闘 |
【パートナー】 |
イギリス紳士 |
【本の色】 |
濃い青紫 |
【人間換算】 |
5歳 |
【身長】 |
不明 |
【家族構成】 |
不明 |
【好きな食べ物】 |
魚、ホタテ、イカ、寿司 |
【趣味】 |
ゴリラの真似 |
【初登場】 |
第5巻 |
【詳細】
現代で開催された魔界の王を巡る戦いの参加者の一人。
全身を極めて頑強な赤い鎧で覆った数メートルはあろうかという巨躯を持つ5歳児。
刺々しい鎧の上から申し訳程度のマント、あるいは布の衣服を身に着け、顔には2つ目が書かれた紙が貼り付けられている。
格闘属性の術を操り、その巨体を活かした高い攻撃力と
ザケル、
ドレミケルが直撃しても多少焦げる程度でダメージが通らない防御力を有する。
終始唸り声しか上げていないが、
イギリス紳士との関係は良好であり、作者いわく2つ眼が書かれた紙を顔に貼り付けているのは、単眼を気味悪がられるためイギリス紳士がつけたものだという。
実際最終話では人間界のパートナーに向けた手紙を送り、イギリス紳士がそれを読みながら涙しているコマがある。
その一方で戦いにおいては手段を選ばない面があり、ターゲットとした
ヨポポはもとより、関係の薄い
ジェムの家族を痛めつけ大怪我を負わせる非情さを見せる。
そのためヨポポからもジェムの家族を傷つけた怨敵として1ヶ月もの間、魔物をおびき寄せる特殊な踊りを踊り続けていた。
それが功を奏したのかは不明だが、海岸付近でヨポポを発見し再戦。
ジェムに黙ってやってきたヨポポを術の力で負傷させ、とどめを刺そうと
アムド・シザルグを発動するも、既のところで駆けつけた
ガッシュ・ベルと
高嶺清麿、
ジェムに阻止される。
パートナーが駆けつけたヨポポ、ガッシュペアと戦うも彼らの攻撃呪文では鎧の耐久性を突破できず、
エムルロンを使ってジェムの本に火をつけるが、自分の安全を度外視ししてまでパートナーを守る決意を固めていたヨポポの心に報いるため清麿が唱えた
バオウ・ザケルガに全身の鎧を噛み砕かれて生身になってしまい、そこへヨポポの渾身の
ドレミケルを叩き込まれ敗北。
本も燃え尽き魔界に送還された。
習得呪文:4
最終更新:2025年01月15日 02:52