ゴウ・ガルギニス

【呪文名】	ゴウ・ガルギニス
【読み方】	ごう・がるぎにす
【使用者】	キース
【属性】	光線
【法則】	ゴウ（強化）・ガル（回転？）ギニ（キース固有呪文名詞）＋ス（放出）

【詳細】

キースが使用する攻撃呪文。

体全体をエネルギーで包み込み、高速回転しながら突撃する呪文。
回転する際両腕はまっすぐ横に伸ばした状態になるためか、ある程度の飛行能力があるらしく、呪文の勢いを利用しているのかも知れないが、ヴィンセント・バリーとの戦闘では間合いから離脱するために発動している。

ブザライとコンビを組んだ上でファウードに乗り込んできた直後のガッシュ・ベルと高嶺清麿、キャンチョメとパルコ・フォルゴレを相手取った際には、ブザライのバルド・ガズロンと組み合わせ、広範囲をブザライが攻撃してガードを崩した後、キースが突撃することで確実にダメージを与えるコンボ技を披露している。

キースが習得している呪文として他にアム・ガルギニスという呪文があり、こちらは腕全体をエネルギーで包み込み回転しながら突撃する呪文である。
「○○」・ガルギニスという形で「アム」か「ゴウ」の違いはあるが、「ガル」＋○○という構成で回転要素の無い呪文であるあちらと違い、こちらはきちんとキース自身が回転して突撃する。

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