ラウシン・モー

【名前】 ラウシン・モー
【読み方】 らうしん・もー
【CV】 石田彰→菊池正美
【分類】 人間/本の持ち主
【年齢】 不明
【職業/身分】 不明
【身長】 不明
【血液型】 不明
【誕生日】 不明
【家族構成】 不明
【好きな食べ物】 不明
【趣味】 不明
【初登場】 金色のガッシュ!!第19巻

【詳細】


スキンヘッドの尖った鼻が特徴的な長身の男性。
どうやら犯罪行為で日々を暮らしていたらしく、強盗か窃盗かは不明だが、その最中にザルチムと出会った(背後の闇から現れたザルチムに首を鷲掴みにされている)模様。

アリシエを引き込むため彼が暮らす村へ向かいそこで戦闘となったが、「念の為」と人質に取った村の子供を使うことでアリシエを引き入れた。
しかし当然そのような方法ではアリシエも納得せず、密かにファウードへの対処法を探して動き回ることとなった。

ザルチムも冷徹、冷酷でありラウシンもまた元々犯罪行為に手を染めていたせいか馬が合うようで別れ際には涙を流していた。
ファウード復活後はファンゴアドラーと共に脳のコントロールルームに向かおうとしているガッシュ一行を待ち受け、アリシエリーヤとの因縁に決着をつけるために戦闘に入る。
しかしゴデュファの契約によってゼオン・ベルのために行動するようマインドコントロールされたファンゴがアリシエとの戦いに横槍を入れるのを辞めなかったことから注意するも全く聞き入れられず実質的な1VS1VS2という状況になる。

それでもファンゴを盾にリーヤ最大呪文を凌ぎ切ると、至近距離から確実にアリシエを倒すためジボルオウ・シードンを発動。
飛び込んできたリーヤニドルク形態でザルチムの頭にある光源となる無数の目を半分塞いでしまったため威力が半減されてしまい、本を燃やすことには成功したものの、望むような感情を顕にしないアリシエに苛立つザルチム。

その裏で油断したわけではないと弁明していたものの、シュドルク形態のウマゴンの突撃を受け本を奪われ燃やされてしまう。
全てが最早手遅れとなってしまったあと、体が透けていくザルチムが選んだのは、パートナーである自分への別れの言葉であった。


その後最終話にて収監されたらしく檻の中でザルチムから送られた手紙を読んで涙していた。

【余談】

アニメ版における声優は最初ウォンレイ役等を担当している石田彰氏が担当していたが、後にキャンチョメ役の菊池正美氏へと変更になった。

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最終更新:2025年09月14日 02:01