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あらすじ - (2012/05/26 (土) 10:25:01) の1つ前との変更点

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*「あらすじ」のまとめ 葬儀場スレの>>1に書かれているあらすじのまとめです。 [[スレッド全体のあらすじ]]&br; [[「あらすじ」のまとめ 1 〜 30>あらすじ/1-30]]&br; [[「あらすじ」のまとめ 31 〜 58>あらすじ/31-58]]&br; [[「あらすじ」のまとめ 59 〜 95>あらすじ/59-95]]&br; [[「あらすじ」のまとめ 96 〜 140>あらすじ/96-140]] #contents() **【GTX680】GeForce合同葬儀場 ⑭①【300w】(2012/03/11) CeBIT2012を前にようやくGK104のサンプルと思われるカード写真がリークされた。&br; GK107の基板図と思われる画像もリークされ、発売はそう遠い未来ではないものと思われる。&br; Radeon HD 7800シリーズの発表で28nm世代ラインナップを粗方揃えたAMDを横目にしつつ、&br; CeBIT2012ではついにGK104やモバイル用Kepler搭載ノートPCの実働デモが公開され、 関係者限定でカンファレンスも行われた。&br; 新しいブランドロゴやカードの外観写真もリークされており、 3月12日ローンチ&3月26日頃発売という噂に信憑性を帯びてきた。 パフォーマンスについてはRadeon HD 7970を上回り尚且つ省電力で死角が無いという噂であるが、&br; TSMCがただでさえ生産量の少ない28nmプロセスの生産ラインを2月半ばに停止したという噂(*)もあり、&br; 事実だとすれば発売後しばらくは店頭価格の高騰や品薄状態が続くことになるだろう。 * … http://semiaccurate.com/2012/03/07/tsmc-suddenly-halts-28nm-production/ **【nVidiaの】GeForce合同葬儀場 ⑭①【本気?】(2012/03/21) GTX680がいよいよ発売直前にまで迫り、数々のリークが見られるようになった。&br; しかしその内容は回数を重ねるほどパフォーマンスが低下していくという、&br; 次こそは逆転してくれると信じていた購入予定者たちの不安を煽る展開となっている。&br; それだけでは飽き足らず予価65000円という強気の価格設定で有ることも判明。&br; 価格通りの性能を発揮できるのか・・・・それとも歩留まりが悪い分を補うためだけなのか・・・・? 「我々のユーザーは,従来製品から“たった”1.5倍程度の性能向上では満足しないだろう。」&br; nVidia自身が述べたこの言葉を裏切らない結果であることを切に願う。 **【久々の】GeForce合同葬儀場 ⑭②【喪主登場】(2012/03/24) GTX680がいよいよ発売された。&br; 心配された性能面は各種ベンチマークにて飛び抜けた物こそ無いものの悪く無い数字が並んでいる。&br; 消費電力の重要性に気付いたのかワットパフォーマンスも今までと比べたら格段に良くなった、と言えるだろう。 しかしご祝儀込みとは言え強気な価格設定にコストパフォーマンスの面で不安が残る・・・ だが価格、性能、消費電力と今までの製品と比べれば十分な購入検討対象となりえるのも確かだろう。&br; 今回のGTX680発売によってnVidiaとAMD双方の開発力競争が我々ユーザーにとって利益となる事を祈りつつ、&br; これが最後の喪主とならんことを望む。 **【切望】GeForce合同葬儀場 ⑭④【ミドル以下】(2012/04/08) GTX680は性能と消費電力的にはFermi世代以前とは比較にならない改善を見せた。&br; 懸念材料は価格の高さだが、ご祝儀価格が終わったあとの価格下落が期待される。 GTX580から相当程度の進歩は見せたものの、事前に出回った噂の&br; ・GTX580/3Wayより(特定のベンチで)高速 ・GTX580比で1.5倍を超える性能 は残念ながら風呂敷が大きすぎたようだ。&br; VRAM2GB、バス幅256bitに賛否両論もあるが、これで不足する場面は限定的だろう。 残るはGTX670以下のラインナップの充実が期待されるも、TSMCのキャパシティ不足や&br; 28nmライン停止の噂など、nVIDIAのみならずTSMCを利用する各社共通の問題は残る。&br; GT620はFermi世代のGT520リネームで、誤差と推測されるが1Wほど消費電力も増加。&br; Kepler世代のミドル以下製品を希望する声は強く、今後の展開が注目される。 **【何よりも】GeForce合同葬儀場 ⑭⑤【数を出せ】(2012/05/04) TSMCの28nmについて各社とも供給不足を表明しているが、歩留りを非難しているのはNVIDIAだけである。&br; GK104/GTX680は出荷から1か月が経ったが流通状況は改善しておらず、ほぼ完売状態である。&br; 初期出荷は全世界で1,000ユニット、現在までも合計10,000ユニットに満たない。&br; http://semiaccurate.com/2012/05/01/why-cant-nvidia-supply-keplergk104gtx680/ GK104/GTX680デュアルGPUのGK104x2/GTX690は、GTX680 2Way-SLIとほとんど変わらない性能で、&br; 消費電力は約80W低い驚異的なワットパフォーマンスで登場した。&br; しかし、NVIDIA発表の価格で999ドル、日本では119,800円での予約がスタートされた代物である。&br; 元々求める人の少ないエンスークラスであり、多くの人が求めるクラスではないのが実情である。 GK104/GTX670についても5月10日に発表/発売が行われるものの、日本での予価は45,000円~50,000円、&br; 品薄商法での暴利が予想される。&br; モバイル向けのGTX640も40nmFermi世代のリネームが多くを占めており、&br; 28nmKepler世代の歩留りやそれによる生産能力は深刻と言う他無い。 まだ見ぬGK106やGK107に関しても、最短で2012年Q3という情報が飛び交っており、&br; マスク改訂された新リビジョンを待つ他無い状況である。&br; GK104/GTX680が良い出来だっただけに、それに続くものが無いのが残念でならない。 **【求めるは】GeForce合同葬儀場 ⑭⑥【量と品数】(2012/05/25) NVIDIAがTSMCの28nmウェハを、優先的に買い取る権利を取得したようだ。&br; 供給量の改善に期待したいとことだが、5月25日現在、GK104以外の28nmは未だ姿を見せず、&br; また、5月予定と言われていたGK104三番手のGTX660TiやGK107のチップ群も遅れており、&br; スイートスポット、GK106のチップ群に至っては詳細リークすら無いのが実情だ。 Huang氏は語った「“Kepler”の立ち上げは難しい局面を迎えており、より多くのウエハを使うことになる」と&br; Huang氏は語った「グロスマージンの低下は28nmプロセスのイールドが予想よりも低かったことが大きく影響している」と 飛ばし記事の可能性もある「長時間高負荷によるパフォーマンス低下疑惑」、これは別にいい。&br; お馴染み「リネームでのGT630、GT620、GT610」、まあいつものことだ、構いやしない。&br; 「シェア下落、前年同期比で減収減益」、こんなのユーザーにとっちゃどうでもいい。&br; 求めるは安定した供給量と、ミドルチップ、それによる価格低下だ。

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