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フェミニズムの概要

最終更新:2022年11月27日 11:31

gendercontroversy

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だれでも歓迎! 編集
この項目については、神崎ゆき氏の有料note「現代フェミニズムの正体」が明るい。

ふたつのフェミニズムと「ツイフェミ」について


フェミニズムは、大きくふたつの捉え方がある。
それは「男女平等(男女同権)」/「女権拡大(女性尊重)」である。
「男女平等」においては、フェミニズムは教育・職業の機会均等、法的男女平等など、女性が社会活動において男性と同等の権利を得るための運動である。
「女権拡大」においては、フェミニズムは文化・社会に深く根付いた意識や習慣による性差別と闘うための運動である。

そして、現代においてインターネット上、特にTwitterにおいて「フェミニスト」を自称し、フェミニズムに取り組む者を指す「ツイフェミ」という呼称がある。
この「ツイフェミ」は、上記の「女権拡大」に重きを置き、とりわけ性差別・性的表現に対し非常に厳しく批判する。
<例>
〇「宇崎ちゃんは遊びたい!」献血ポスター事例…人気コミック「宇崎ちゃんは遊びたい!」のキャラクターを起用した献血呼びかけポスターが「性的」だとして撤去を求める
〇ファミリーマート「お母さん食堂」事例…ファミリーマートのプライベートブランド「お母さん食堂」の名称に対し、「『お母さんが料理を作るのは当たり前』という無意識的な偏見を助長する」という理由から廃止を呼びかける
〇大学のミスコンに対し、廃止を呼びかける


「男女平等」こそが「本来のフェミニズム・真のフェミニズム・本当のフェミニズム」だと捉える者は、「ツイフェミ」を非難し、自分たちと区別する。
「女権拡大」こそが「本来のフェミニズム・真のフェミニズム・本当のフェミニズム」であると捉える場合、「ツイフェミ」はフェミニストの正当なあり方となる。
「男女平等」こそが真のフェミニストであると主張する者を、SNS上では「真フェミ教徒」と蔑称で呼称する者もいる。

フェミニズムの流れと派生


フェミニズムは総称であり、その内容や思想については社会情勢や活動の主体(主に女性)の意識の変化に伴って常に変遷を続けている。
大きくは第一波・第二波・第三波・第四波という流れがあり、時間の流れとともに変化してきたことから「派」ではなく「波」で区分する。

第一波フェミニズムと第二波フェミニズム


フェミニズムとは、女性解放論の総称である。それは、女性が女性であるがゆえに、社会的・経済的な不利益を被らざるをえない、男性優位の社会構造を変革しようとする理論と実践である。フェミニズムの特徴は実践志向の強い理論であることであり、実際のところ、女性参政権の獲得、中絶の合法化、ポルノの規制といった具体的な課題に取り組む社会運動と密接に関わりながら理論的に発展してきた。
最初に、現代フェミニズムに至る歴史的な変遷を概観しておく。大まかな時代区分で言うと、19世紀から20世紀初頭にかけての第一波フェミニズムと、20世紀後半とりわけ1970年代以降に活性化した第二波フェミニズムという位置付けになる。

第一波フェミニズム

第一波フェミニズムは個人の権利を重視する近代の市民社会思想から生まれた。基本的にそれは、男女の法的な地位の平等に焦点を合わせており、女性参政権運動を主導する理念となった。第一波フェミニズムの先導的な著作としては、オランプ・ド・グージュ「女性及び女性市民の権利宣言」(1791)、メアリ・ウルストンクラフト『女性の権利の擁護』(1792)が挙げられる。また、功利主義の観点から女性の地位向上を説いたJ.S.ミル『女性の解放』(1869)も、古典的自由主義をベースにした第一波フェミニズムの著作である。
第一波フェミニズムの理論的な源泉として、近代の市民社会思想や古典的自由主義の他にも、社会主義が重要な役割を演じた。アウグスト・ベーベル『婦人論』(1879)、フリードリヒ・エンゲルス『家族、私有財産、国家の起源』(1884)は、女性に対する社会的・経済的な搾取を問題として取り上げた社会主義フェミニズムの古典である。
第一波フェミニズムは、当時の時代状況を考慮すれば先駆的な議論であったが、問題点も抱えていた。一つは、市民社会思想や古典的自由主義をベースにして法的な地位の平等を要求するだけで本当に男女の平等が達成されるのかということである。もう一つは、社会主義思想をベースに考えると、労働者が資本主義の搾取から解放されれば、いわば自動的に女性差別の問題も解消するという発想に行き着くということである。第一波フェミニズムは、女性の地位向上という問題を権利要求運動や社会主義運動の一部に矮小化し、この問題の固有性を見落としているという問題意識から出発するのが、第二波フェミニズムである。

第二波フェミニズム(リベラル・フェミニズム対ラディカル・フェミニズム)

第二波フェミニズムすなわち現代フェミニズムは、リベラル・フェミニズム、ラディカル・フェミニズム、マルクス主義・フェミニズム、ポストモダン・フェミニズムなど、多彩な理論の間で活発な議論が繰り広げられている。
  • リベラル・フェミニズム
リベラル・フェミニズムは、古典的自由主義や現代リベラリズムがベースであり、権利や自由といった概念に立脚して議論を展開する。それは、労働市場や教育の機会など、様々な領域における男女の不平等を解消しようとする立場を取る。女性の地位をいわば男性並みに引き上げるのがリベラル・フェミニズムの基本戦略である。そして、リベラル・フェミニズムは、20世紀とりわけ第二次世界大戦後の女性解放運動(ウーマン・リブ)を牽引する役割を担った。『新しい助成の創造』の著者ベティ・フリーダンは、リベラル・フェミニズムを代表する人物である。またスーザン・オーキンやマーサ・ヌスバウムも、ロールズ流のリベラル平等主義を修正する形で議論を展開しており、リベラル・フェミニズムと親和的である。
リベラル・フェミニズムに対しては、権利・地位の平等という既存の男性中心社会の価値観を前提にしているために、結果的にはそのような社会を変革する力になりえない、という批判が向けられる。フェミニズム内部でこの批判を提起するのがラディカル・フェミニズムである。
  • ラディカル・フェミニズム
ラディカル・フェミニズムの観点からすると、リベラリズムの最大の欠点は、公私二分法を採用することである。政治学者スーザン・オーキンの指摘にあるように、たとえばロックやヘーゲルなど、近代を代表する政治学者の殆ど全てが、私的な領域(家族、社会)と公共的な領域(政治、国家)の区別を前提としている。そして、私的な領域が愛情などの自然な絆によって形成されるのに対して、公共的な領域は社会契約のような手続きによって構成されるという形で両者が対照的に描き出される。結果的に、その内容がどのようなものであれ、正義の原理は、公共的な領域を構成する個人の間での善の構想の対立を調整する原理という位置付けになる。その一方、自然な絆で結ばれた特別な関係である家族の間では、正義や平等を持ち出す必要はないということになる。
ロールズを始めとして現代の政治学者の多くもこの公私二分法を継承し、正義の原理の適用範囲が公共的領域に限られることを暗黙のうちに前提にしている。そのため、もし仮にロールズ流の格差原理で社会的基本財を公正に分配すれば、法的地位の平等は実現し、労働市場や教育の機会などにおける不平等も適正な水準にまで是正される。しかし、その場合でも家庭の中で稼ぎ手である男性に女性が経済的に依存し、家事の負担が女性に集中している現実や、ドメスティック・バイオレンスに見られるような私的な領域における女性の抑圧は残されたままであろう。
この問題関心を的確に表現したのが、「個人的なことは政治的なことである」というラディカル・フェミニズムのスローガンである。これまで個人的・私的な事柄の典型とみなされてきた男女の力関係の中にも、現代社会における女性の抑圧は、既存の社会・法制度・文化・慣習などの中にも含まれる女性支配の構造という政治的な権力作用によって生み出されている。
この権力作用を分析したのがラディカル・フェミニズムを代表するケイト・ミレット『性の政治学』である。同書では、家庭=私的、政治=公的という従来の二分法ではなく、集団間における権力作用のあり方を政治とみなす立場から、政治の領域における男性による女性支配すなわち家父長制という支配システムが、男女の関係とりわけ性の領域にも適用されていることを明らかにした。
ラディカル・フェミニズムとリベラル・フェミニズムの相違点の一つは、現代の社会を変革する戦略の違いである。一般的にリベラル・フェミニズム(とマルクス主義・フェミニズム)が平等を重視するのに対して、ラディカル・フェミニズム(とポストモダン・フェミニズム)は差異を重視する。すなわち、リベラル・フェミニズムは、既存の社会システムの中で法改正などを通じて、女性の地位を男性と対等になるまで引き上げることを目指す。一方、ラディカル・フェミニズムの立場からすると、リベラル・フェミニズムの改良主義的な対応では現実の変革に繋がらない。だからこそ、男女の間で法的・制度的な平等が達成されている先進諸国においてさえ、中絶、ポルノ、レイプ、売春、ドメスティック・バイオレンスなどの性支配が温存される。制度的な改良を通じて男女の差異をなくして平等にするのではなく、むしろ女性の性的アイデンティティに固有の問題などに着目して性支配の構造を変革しようとするのがラディカル・フェミニズムである。

以上引用『入門・倫理学』赤林明・児玉聡編



参考文献リスト
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%9F%E3%83%8B%E3%82%BA%E3%83%A0
https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%84%E3%82%A4%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%9F
『入門・倫理学』赤林明・児玉聡編

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  • センサイクロペディア
  • 「家父長制」を正しく知ろう
  • 【用語集】「古典的自由主義流フェミニズム」の基本パラダイム。




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