武器解説
Gladio Moriはその名の通り剣(Gladio)を振るって相手を死(Mori)に至らしめるゲームであり、なんとなく武器を振るうだけでは勝てない(勝てることもある)ゲームである。
このゲームには多種多様な武器があるため、どれを選んだらいいかわからないという剣闘士諸兄のために主観ではあるが、軽く書いてみたので武器選びの一助にしていただきたいと思う。
手に馴染む相棒を見つけて敵をズタズタにしよう!
(※この項目はデフォルト設定のコスト30p制制限なしのルールに基づいて記述しています。)
このゲームには多種多様な武器があるため、どれを選んだらいいかわからないという剣闘士諸兄のために主観ではあるが、軽く書いてみたので武器選びの一助にしていただきたいと思う。
手に馴染む相棒を見つけて敵をズタズタにしよう!
(※この項目はデフォルト設定のコスト30p制制限なしのルールに基づいて記述しています。)
ゲーム内の装備スロット順
名称 装備コストポイント
名称 装備コストポイント
ダガー 3ポイント
主に10cm~30cm程の両刃の短剣を指し、片刃のものはナイフと区別されることが多い。
Gladio Moriにおいては最短最小最軽コストの短小武器であり、何も考えず適当に振り回しても相手を殺すどころか傷付けることすら叶わずメスガキに煽られること間違いなし。
しかし、有り余るポイントで防具を着込みインファイトに持ち込んだり、長柄武器の弱点である懐をカバーするように構えるなどコストの軽さを活かし、知恵とテクニックで相手を絶命さ せてあげよう。
ちなみに投げてもちゃんと致命ダメージは入る。達人みたいでカッコいいが狙って当てるのはかなりの難易度なのでやらない方が無難。
しかし、有り余るポイントで防具を着込みインファイトに持ち込んだり、長柄武器の弱点である懐をカバーするように構えるなどコストの軽さを活かし、知恵とテクニックで相手を
ちなみに投げてもちゃんと致命ダメージは入る。達人みたいでカッコいいが狙って当てるのはかなりの難易度なのでやらない方が無難。
カタール 4ポイント
ジャマダハルやブンディダガーとも呼ばれるインドの短剣。コの字型のグリップを握って構えるのが最大の特徴。
拳を突き出すさながらボクシングのようなスタイルで切るよりも突くことを主軸にした武器である。
拳を突き出すさながらボクシングのようなスタイルで切るよりも突くことを主軸にした武器である。
Gladio Moriでもその特徴はしっかり再現をされているため他の武器とは持つ角度が違う。
ダガーより長く広めの刃を持ち、構えの関係上史実に沿った突きの動きをすると相手に致命を与えやすいと思う。
同じ4ポイントの手斧との違いは両刃であることと構えが違うこと好みで使い分けよう。投げつけるならこっち。
ダガーより長く広めの刃を持ち、構えの関係上史実に沿った突きの動きをすると相手に致命を与えやすいと思う。
同じ4ポイントの手斧との違いは両刃であることと構えが違うこと好みで使い分けよう。
グラディウス 6ポイント
古代ローマ軍が用いていた特徴的な見た目をした短剣。
グラディウスとは「剣」を意味するためグラディウスの剣というとチゲ鍋みたいなことになる。
グラディウスの中でも創作でよく見られる柄頭にポメルという丸い装飾のあるものはグラディウス・ヒスパニエンシス(ヒスパニアのグラディウス)と呼ばれ、当時はスクトゥムと共に使われていたとのこと。
ちなみにグラディエーターの語源でもあるため、もしかしたらこのゲームを象徴する武器なのかもしれない。
グラディウスとは「剣」を意味するためグラディウスの剣というとチゲ鍋みたいなことになる。
グラディウスの中でも創作でよく見られる柄頭にポメルという丸い装飾のあるものはグラディウス・ヒスパニエンシス(ヒスパニアのグラディウス)と呼ばれ、当時はスクトゥムと共に使われていたとのこと。
ちなみにグラディエーターの語源でもあるため、もしかしたらこのゲームを象徴する武器なのかもしれない。
一見すると刀身が少し幅広なこと以外はコストが軽めの短剣なだけなのだが、Gladio Moriでの最大の特徴はスクトゥムが扱える最高コストの武器であると言うこと。制作側が用意しているプリセットでもそれらズッ友コンビで構成されていてポイントもきっかり30で美しい。
上記の通り史実でもグラディウスとスクトゥムはセットで運用されていたことを反映してのことだと思われる。
制作陣のこだわりが感じられて好き。
ダガーなどより長いとはいえ所詮は短剣なのでインファイトは必須。
ズッ友や防具の力を借りて上手いこと潜り込もう。
上記の通り史実でもグラディウスとスクトゥムはセットで運用されていたことを反映してのことだと思われる。
制作陣のこだわりが感じられて好き。
ダガーなどより長いとはいえ所詮は短剣なのでインファイトは必須。
ズッ友や防具の力を借りて上手いこと潜り込もう。
アーミングソード 9ポイント
いわゆる直剣でロングソードとも呼ばれることもあるが、別でロングソードがあるので公式表記に準ずる。
主に騎兵用の剣として使われていて、グラディウスと同様に柄頭にポメルがついてるのが特徴。
ちなみにこのポメルは刀身と柄のバランスを取り、片手で使いやすくするもの。
主に騎兵用の剣として使われていて、グラディウスと同様に柄頭にポメルがついてるのが特徴。
ちなみにこのポメルは刀身と柄のバランスを取り、片手で使いやすくするもの。
グラディウスより更にリーチが伸びたがまだ全体としては短い方。ラウンドシールドが持てる最高コストの武器はこれになるため防具や盾を持ってみてもいい。
キリジ 9ポイント
2024年12月25日のアップデートで生えてきたトルコの湾刀。
シャムシールに似た曲がった刃を持つが、刃の幅が途中から太くなる特徴的な形をしている。
シャムシールに似た曲がった刃を持つが、刃の幅が途中から太くなる特徴的な形をしている。
ゲーム中でも特徴的な形は再現され、両刃であるため両手に持ち前方に構えた様はまさにクワガタムシ。
君も昆虫王者になろう!
君も昆虫王者になろう!
恐らくだが、両刃なのは湾曲し始めるあたりからで途中までは外側のみの片刃である。
内側を向けて切り付ければ盾を迂回しやすくて良いじゃんと全部内側で斬りつける様にしてしまうと妙に切れ味の悪い武器になってしまうので注意が必要。
内側を向けて切り付ければ盾を迂回しやすくて良いじゃんと全部内側で斬りつける様にしてしまうと妙に切れ味の悪い武器になってしまうので注意が必要。
レイピア 14ポイント
創作でなんか優雅なやつが持たされがちな武器。
刺突用と勘違いされることもあるがちゃんと切りつけることが出来る。
刺突用と勘違いされることもあるがちゃんと切りつけることが出来る。
Gladio Moriでもきちんと振り回して切れるが、細身のためか割と引っかかりやすいので、公式のモーション(ベーシックではない方)のように引く動きも取り入れるとカバーしやすい。
10ポイントを超えたことでリーチもようやくチャンバラ出来るくらいにはなったので存分に剣戟を楽しもう。
プリセットも2種類ありフェンシングのようなダイナミックなモーションも用意されているのでお好みの戦闘スタイルで戦おう。
10ポイントを超えたことでリーチもようやくチャンバラ出来るくらいにはなったので存分に剣戟を楽しもう。
プリセットも2種類ありフェンシングのようなダイナミックなモーションも用意されているのでお好みの戦闘スタイルで戦おう。
※2025/1/28 12->14ptに変更
刀 14ポイント
日本の心、和の心。みんな大好きKATANA。
野良で外人さんが持っている率が高い気がする。
野良で外人さんが持っている率が高い気がする。
Gladio Moriでは珍しい片刃の剣であり、ちゃんと峰側は切れないので(切っ先の方は峰でも切れるので注意)居合モーションで腰に構える際も安心して据えられる。
片刃でやや反っているためか1ポイント高いロングソードとほぼ変わらないリーチをしている。
峰側に引っかからないようにモーションを作る必要があるので、そういう意味でも技量がいる武器かもしれない。
片刃でやや反っているためか1ポイント高いロングソードとほぼ変わらないリーチをしている。
峰側に引っかからないようにモーションを作る必要があるので、そういう意味でも技量がいる武器かもしれない。
ロングソード 15ポイント
ザ・剣といった剣。
おそらくモチーフはバスタードソード。Bastard(雑種)の意味する通り、片手剣と両手剣の間の剣とか突きと切断を併せ持つ剣などと諸説ある。
ちなみにプリセットでは両手持ち。
おそらくモチーフはバスタードソード。Bastard(雑種)の意味する通り、片手剣と両手剣の間の剣とか突きと切断を併せ持つ剣などと諸説ある。
ちなみにプリセットでは両手持ち。
刀でも書いた通り刀と似通ったリーチをしているが直線の刀身に両刃なので扱いやすさではこちらの方が素直。
防具もそこそこ付けられるので、とりあえず剣を振って楽しみたいのであればこれで試し切りするのも良いかもしれない。
防具もそこそこ付けられるので、とりあえず剣を振って楽しみたいのであればこれで試し切りするのも良いかもしれない。
片手持ちでまともに振れる限界ギリギリの重さ、ギリギリなので1vs1ではともかく多人数戦だと絡まった剣先が動かせなくなりがち。
クレイモア 20ポイント
何故かゲーム中で唯一プリセットで装備されていないため正式名称は不明だが、鍔の形状からおそらくクレイモアだと思われる。
スコットランドの両手剣で「巨大な剣」の意味。製鉄技術の発達した時代に生まれたため、重さで切る剣ではなく薄い刃で断ち切ることを主としてつくられた両手剣。また、両手剣の中では小ぶりのため素早く扱えるとされていた。
スコットランドの両手剣で「巨大な剣」の意味。製鉄技術の発達した時代に生まれたため、重さで切る剣ではなく薄い刃で断ち切ることを主としてつくられた両手剣。また、両手剣の中では小ぶりのため素早く扱えるとされていた。
ロングソードより少し長くツヴァイより短い。
ロングソードと同じように素直で扱いやすくギリギリヘルム(最低9ポイント)も被れるのでロングソードより薩摩精神 を求める初心者が扱うのにいいかもしれない。
ロングソードと同じように素直で扱いやすくギリギリヘルム(最低9ポイント)も被れるのでロングソードより
ツヴァイヘンダー 29ポイント
ドイツ生まれの両手剣で刀身の根元にリカッソと呼ばれる持ち手があるのが最大の特徴。
もちろんゲーム内でもリカッソ部分では切れないので注意。
上記クレイモアとは真逆で金属の鎧が全盛の時代に鎧ごとたたっきる目的で作られた両手剣であるため非常に大きく重い。
こんな重そうな武器でもグラディオ君は片手で先っちょを持ってブンブン振り回す。
もちろんゲーム内でもリカッソ部分では切れないので注意。
上記クレイモアとは真逆で金属の鎧が全盛の時代に鎧ごとたたっきる目的で作られた両手剣であるため非常に大きく重い。
こんな重そうな武器でもグラディオ君は片手で先っちょを持ってブンブン振り回す。
デフォルトルール(30ポイント)で使えないグレートソードを除くとゲーム内最高コストの手持ち装備となる。
そのコストに見合ったリーチと長い両刃の刀身は敵をサクサク切り刻むが、その長大なリーチ故にモーションをミスると自分がサクサクになるので注意。
あと大きい鍔のせいでインファイトされると変なところに引っかかったりする点も注意。
そのコストに見合ったリーチと長い両刃の刀身は敵をサクサク切り刻むが、その長大なリーチ故にモーションをミスると自分がサクサクになるので注意。
あと大きい鍔のせいでインファイトされると変なところに引っかかったりする点も注意。
※2025/1/28 25->29ptに変更
手斧 4ポイント
曲がった刀身の小さい手斧。
原語表記はHatchet(ハチェット)で手斧と訳されているが、刀身の形状自体はブロードアックス、いわゆるまさかりが近い。
ちなみにハチェットは枝払いや小さい木などを切る小さい斧でブロードアックスは丸太を削いだり枝を切ったりするやや大きめの斧。
原語表記はHatchet(ハチェット)で手斧と訳されているが、刀身の形状自体はブロードアックス、いわゆるまさかりが近い。
ちなみにハチェットは枝払いや小さい木などを切る小さい斧でブロードアックスは丸太を削いだり枝を切ったりするやや大きめの斧。
同じ4ポイントのカタールと比べると刀身が先端のみかつ実質片刃で特徴的な刃の形なので引っかかりやすい。
しかし四角い形状のせいなのかイマイチ分からないがきちんと臓器に致命ダメは入るので安心。
特徴的な形を活かして武器を引っかけるソードブレイカー的な扱いをしても面白いかもしれない。
なんとなく投げたくなる形状をしているが、刀身の位置・サイズ的に投げても大して刺さらないので同じコストならカタールを投げたほうがいいと思う。
しかし四角い形状のせいなのかイマイチ分からないがきちんと臓器に致命ダメは入るので安心。
特徴的な形を活かして武器を引っかけるソードブレイカー的な扱いをしても面白いかもしれない。
なんとなく投げたくなる形状をしているが、刀身の位置・サイズ的に投げても大して刺さらないので同じコストならカタールを投げたほうがいいと思う。
バルディッシュ 14ポイント
長い柄に大きい刃を持つ斧。三日月斧とか半月斧とか呼ばれるヨーロッパ辺りの戦斧。
斧なので刃のある先端にしか当たり判定がなくそして実質片刃。
というデメリットと引き換えに14ポイントという低コストで20ポイントのクレイモアに匹敵するリーチを持つ。
この武器に限らないが長柄武器(ポールウェポン)は一度インファイトに持ち込まれるとどこかしらに武器が引っかかって手元に戻せなくなって敗北まっしぐらなのでリーチを体で覚えよう。
というデメリットと引き換えに14ポイントという低コストで20ポイントのクレイモアに匹敵するリーチを持つ。
この武器に限らないが長柄武器(ポールウェポン)は一度インファイトに持ち込まれるとどこかしらに武器が引っかかって手元に戻せなくなって敗北まっしぐらなのでリーチを体で覚えよう。
デーンアックス 15ポイント
デーン人、いわゆるヴァイキングの使用していた長い柄の斧。
騎兵や盾兵に対してブン回していたらしい。
騎兵や盾兵に対してブン回していたらしい。
バルディッシュよりリーチが伸びた代わりに刀身の長さが半分くらいになった。
より当てにくく引っかかりやすくなっているためかなり上級者向けではあるが、リーチだけ見ればコストは安く他の武器・防具と組み合わせやすいので使いこなせれば楽しいかもしれない。
個人的にはバルディッシュと両手持ちすると威圧感が出てオススメ。
より当てにくく引っかかりやすくなっているためかなり上級者向けではあるが、リーチだけ見ればコストは安く他の武器・防具と組み合わせやすいので使いこなせれば楽しいかもしれない。
個人的にはバルディッシュと両手持ちすると威圧感が出てオススメ。
ツインブレード 15ポイント
2024年12月25日のアップデートで生えてきた武器。
両剣などと呼ばれる類の武器で現実ではほとんど例がない(全くなくはない)武器。
両剣などと呼ばれる類の武器で現実ではほとんど例がない(全くなくはない)武器。
武器の長さだけみればデーンアックス程度、だが何と言っても武器の両端に刃がついているため前後左右同時に攻撃できるのが特徴。
その分自傷リスクも上がっているので気をつけてブン回そう。
その分自傷リスクも上がっているので気をつけてブン回そう。
薙刀 19ポイント
2025年1月28日のアップデートで生えてきた武器。
刀同様日本の武器。刀同様片刃の武器だが先端の反り部分は刃がないほうでも攻撃が可能である。
デーンアックスとスピアの中間にあたるリーチがある。
刀同様日本の武器。刀同様片刃の武器だが先端の反り部分は刃がないほうでも攻撃が可能である。
デーンアックスとスピアの中間にあたるリーチがある。
スピア 24ポイント
槍、シンプルに槍。槍マン。
深く刺さらないようにするための突起らしきものがあるため、恐らくウィングドスピアと呼ばれる槍。
深く刺さらないようにするための突起らしきものがあるため、恐らくウィングドスピアと呼ばれる槍。
要求ポイントはハルバードより低いが実は切っ先のリーチだけで言うとこちらのが僅かに長い。
ただ刀身の関係か引っかかりやすく死体に絡んで抜けなくなり他の剣闘士にタコ殴りにされるプレイヤーを割と見る。
また、スピアとハルバードはデーンアックス以下のリーチの武器と比べても遥かにリーチが長いのでリーチの把握がさらに重要になる。
ただ刀身の関係か引っかかりやすく死体に絡んで抜けなくなり他の剣闘士にタコ殴りにされるプレイヤーを割と見る。
また、スピアとハルバードはデーンアックス以下のリーチの武器と比べても遥かにリーチが長いのでリーチの把握がさらに重要になる。
※2025/1/28 23->24ptに変更
ハルバード 26ポイント
槍斧だの斧槍だの鉾槍だの色々呼ばれる槍と斧と鉤爪が合体した中世の英知。
スイス生まれでスイスの傭兵が使用していた。ちなみにスイス傭兵は現役だそう。
スイス生まれでスイスの傭兵が使用していた。ちなみにスイス傭兵は現役だそう。
斧部分槍部分鉤爪部分全てがキッチリ殺意に満ち溢れているのためスピアを僅かに短くして刃の通りを良くした感じの使い勝手。
上手い人は高速移動していていようが盾を構えていようがそのリーチでクリティカルにブチ抜いてくるので恐ろしい。
恐らく環境(があるのかどうかは置いておいて)武器の一角を担っている。
上手い人は高速移動していていようが盾を構えていようがそのリーチでクリティカルにブチ抜いてくるので恐ろしい。
恐らく環境
武器による移動速度の低減や後退速度に制限が無い本ゲームにおいてリーチの長さは絶対であることを体感できる武器
切っ先を向けるだけでリーチに劣る多くの武器は無理攻めを強いられる為1vs1では引き撃ちが非常に強力。
切っ先を向けるだけでリーチに劣る多くの武器は無理攻めを強いられる為1vs1では引き撃ちが非常に強力。
※2025/1/28 24->26ptに変更
ラウンドシールド 20ポイント
丸盾。木製だけど貫通はしないので安心して欲しい。
裏から見るとちゃぶ台に見えるが実際トレイ代わりに使われていたとかいないとか。
裏から見るとちゃぶ台に見えるが実際トレイ代わりに使われていたとかいないとか。
そこそこデカく、おおよそ頭~腰辺りをカバーできる。
後述するスクトゥムと比べるとまっ平らで丸いため、モーション作成する上での取り扱いはこっちのが楽。
ポイントが20も要求されるため残念ながら長柄武器などで盾チクは出来ない。
最高でもアーミングソードしか持てないが、アーミングソードだと1ポイント余りが出てしまう。ポイントは割り切るかアーミングソード以外の武器に変えて防具を付けるかは個人の自由で。
スクトゥムも同様のことが言えるが、盾は殴ってもダメージにならないため何も考えず持っているだけでは妙に高コストな防具にしかならない。
自由に動かせる利点を活かすために相手のモーションをよく見てどこを守るか考えて動きじわじわとかつ大胆にインファイトに持ち込もう。
インファイトで負けても泣かない。
後述するスクトゥムと比べるとまっ平らで丸いため、モーション作成する上での取り扱いはこっちのが楽。
ポイントが20も要求されるため残念ながら長柄武器などで盾チクは出来ない。
最高でもアーミングソードしか持てないが、アーミングソードだと1ポイント余りが出てしまう。ポイントは割り切るかアーミングソード以外の武器に変えて防具を付けるかは個人の自由で。
スクトゥムも同様のことが言えるが、盾は殴ってもダメージにならないため何も考えず持っているだけでは妙に高コストな防具にしかならない。
自由に動かせる利点を活かすために相手のモーションをよく見てどこを守るか考えて動きじわじわとかつ大胆にインファイトに持ち込もう。
インファイトで負けても泣かない。
より大きな盾であるスクトゥムでも同じ事が言えるが、盾とは言え守勢に回ると弱い。
盾を避けて攻撃すること自体は少し攻撃に角度を付ければ簡単にできる上に、盾を装備する場合ポイントの都合で武器はリーチを短い物を持たねばならない事が多く、角度のついた相手の攻撃を受け止める為に身体の向きを調整すれば逆の手に持つ武器は多くの場合より相手から離れるので更に攻撃が届かなくなる。
そして防御に上手く成功しても相手の武器との押し合いになり近づけなくなってしまうのでやはり攻撃が届かない。
以上のことから盾を運用する場合は積極的かつ迅速に間を詰めてこちらの攻撃が届く状況を作る事が大切である。
盾を避けて攻撃すること自体は少し攻撃に角度を付ければ簡単にできる上に、盾を装備する場合ポイントの都合で武器はリーチを短い物を持たねばならない事が多く、角度のついた相手の攻撃を受け止める為に身体の向きを調整すれば逆の手に持つ武器は多くの場合より相手から離れるので更に攻撃が届かなくなる。
そして防御に上手く成功しても相手の武器との押し合いになり近づけなくなってしまうのでやはり攻撃が届かない。
以上のことから盾を運用する場合は積極的かつ迅速に間を詰めてこちらの攻撃が届く状況を作る事が大切である。
スクトゥム 24ポイント
古代ローマ軍が用いていた盾であり、スクトゥムとは盾を意味するラテン語。
媒体によってはタワーシールドとも呼ばれ、人体の首から脛を覆える程の大きさを持つ。
媒体によってはタワーシールドとも呼ばれ、人体の首から脛を覆える程の大きさを持つ。
グラディウスやラウンドシールドの項目でも触れたが、Gladio Moriにおいては非常に重いポイントを要求されるため、扱える武器でも最高コストがグラディウスであり、ほかのゲームでよくある「デカい盾に槍を構えて盾チク」ということはできない。
史実通り構えれば突っ立っているグラディオ君の頭部~膝くらい大半を覆えるサイズなのだが、そのデカさと湾曲した形状故に新規モーションを作る際に各所に引っかかり武器を振るだけでも難儀するという困った面がある。
武器全般で言えることだがスクトゥムは特にモーション作成の際にしっかりと色々な動きをしてテストプレイをしよう。
盾の向こう側で敵が急に死んでもビックリするだけである。
それら難点を差し置いても対峙したときの威圧感は随一。相手の攻撃を上手く捌いて一方的に刺してやろう。
ちなみにデカくて真っ赤なので戦場にいるとかなり目立つ。スキン未使用な部屋だと更に目立つ。後ろから刺されないように。
史実通り構えれば突っ立っているグラディオ君の頭部~膝くらい大半を覆えるサイズなのだが、そのデカさと湾曲した形状故に新規モーションを作る際に各所に引っかかり武器を振るだけでも難儀するという困った面がある。
武器全般で言えることだがスクトゥムは特にモーション作成の際にしっかりと色々な動きをしてテストプレイをしよう。
盾の向こう側で敵が急に死んでもビックリするだけである。
それら難点を差し置いても対峙したときの威圧感は随一。相手の攻撃を上手く捌いて一方的に刺してやろう。
ちなみにデカくて真っ赤なので戦場にいるとかなり目立つ。スキン未使用な部屋だと更に目立つ。後ろから刺されないように。
グレートソード 100ポイント
巨大剣またはドラコン殺し。
アホみたいな要求ポイントからデフォルトルールの試合では持ち込めない公式チート武器。
ハルバードを超えるリーチと比類なき幅広の刀身を持つ。これも片手で持てるが流石のグラディオ君もグラングランである。
アホみたいな要求ポイントからデフォルトルールの試合では持ち込めない公式チート武器。
ハルバードを超えるリーチと比類なき幅広の刀身を持つ。これも片手で持てるが流石のグラディオ君もグラングランである。
アホみたいな刀身のせいでちょっと横に振るだけで敵が真っ二つになる。
それゆえに適当なプリセットモーションに持たせてもスーパーハラキリマンになってしまうので持たせるときは気を付けよう。
また振りも一般武器と比べると遅めであるため文字通り跳梁跋扈する狂人たちにはなすすべなくやられることも多い。
使える部屋を見かけたら遊んでみよう。
それゆえに適当なプリセットモーションに持たせてもスーパーハラキリマンになってしまうので持たせるときは気を付けよう。
また振りも一般武器と比べると遅めであるため文字通り跳梁跋扈する狂人たちにはなすすべなくやられることも多い。
使える部屋を見かけたら遊んでみよう。
各種防具 4~15ポイント
頭部(3種類)・胸部・腹部・腰部・上腕・前腕・大腿・下腿に付けることが出来、致命的な臓器のある部位や急所に付けるものほど高いポイントを要求される。
体の前面(外側)にしかつかないが、装着すれば自動的に守ってくれるため助かることも多いためポイントが余っていたら付けるのもあり。
しかしデフォルトルールだと何も武器を持たなくても最大6部位しか装備できないためモーションの応じた取捨選択は必須。
ちなみにフル装備しても背面はモロ出しで関節や首なども無防備なため無敵ではない。
無敵では無いのだが、動いてる敵の隙間を狙って切るのはかなり至難の業。
それ故か防具が禁止の部屋はそこそこ見る。
体の前面(外側)にしかつかないが、装着すれば自動的に守ってくれるため助かることも多いためポイントが余っていたら付けるのもあり。
しかしデフォルトルールだと何も武器を持たなくても最大6部位しか装備できないためモーションの応じた取捨選択は必須。
ちなみにフル装備しても背面はモロ出しで関節や首なども無防備なため無敵ではない。
無敵では無いのだが、動いてる敵の隙間を狙って切るのはかなり至難の業。
それ故か防具が禁止の部屋はそこそこ見る。