投下されたアゲ×希一txtです!
今宵も月が綺麗だ。
だが、まずは目の前の問題をどうにかしなければならない。
何故か俺はそう言う状況に追いつめられていた。
だが、まずは目の前の問題をどうにかしなければならない。
何故か俺はそう言う状況に追いつめられていた。
IRCでアゲが失踪したと噂になったのは昨日の話である。
その情報に誰もが驚愕し、皆が動揺したのも昨日の話である。
その情報に誰もが驚愕し、皆が動揺したのも昨日の話である。
話はさかのぼる事、30分ほど前である。
夜も更けに更け、皆が寝静まろうとしていた子の刻、
その来訪者は、突如俺の家のインターホンをならしたのである。
その来訪者は、突如俺の家のインターホンをならしたのである。
こんな夜更けに誰だと思いつつ、玄関を出てみると
アゲ「えへへ・・・来ちゃった・・・。」
それは唐突だった。
アゲ「昨日の最終の新幹線に飛び乗って、今日のお昼に着いたんだ・・・
おうちさがすのたいへんだったんだよ・・・?」
おうちさがすのたいへんだったんだよ・・・?」
ああ、これが噂のヤンデレってやつなのか?
なるほど、これは危ないわ。ヤンデレ萌えは理解できんわ。
なるほど、これは危ないわ。ヤンデレ萌えは理解できんわ。
僕はどうするか迷ったあげく、こんな時間に玄関でわめいてもしょうがないので、
とりあえず、彼を家に上げる事にしたわけだった。
とりあえず、彼を家に上げる事にしたわけだった。
そうして30分が過ぎた。
お互い宴プレイヤーと言う事もあって、宴の話でそれなりに盛り上がった。
お互い宴プレイヤーと言う事もあって、宴の話でそれなりに盛り上がった。
異変は唐突に起きた。
ちょっと催したので手洗いに立った際に全ては起きていた。
ちょっと催したので手洗いに立った際に全ては起きていた。
戻ってきて、少し残っていた自分の野菜生活を飲み干した。
少しして体に異変が起きた。
体が妙に熱い。火照る。そして、何かがこみ上げてくる。
体がもじもじする。なんだこの感覚・・・これはまるで・・・。
体が妙に熱い。火照る。そして、何かがこみ上げてくる。
体がもじもじする。なんだこの感覚・・・これはまるで・・・。
アゲ「うふふ・・・効き目は抜群みたいだね・・・」
しまった、図られた。
俺はまんまとアゲの策略に嵌ってしまったようだ。
だとすればこれは・・・きっとネチョる類の薬・・・。
俺はまんまとアゲの策略に嵌ってしまったようだ。
だとすればこれは・・・きっとネチョる類の薬・・・。
アゲ「いいんだよ・・・きーちゃんが耐えられれば・・・
だけどがんばってね・・・一番強力なやつを持ってきたからね・・・」
だけどがんばってね・・・一番強力なやつを持ってきたからね・・・」
俺の欲求との戦いが始まった。
(中略)
アゲ「いい・・・よね・・・?」
希一「・・・うん。」