テレクラを指す俗語。由来は個室がカーテンによって仕切られていた、相手が互いにブラインドであるからなど諸説があるが定かではない。インターネットによる出会い掲載との台頭により最近ではほとんど使われないことば。
カートン[car ton]
自動車の重量税が500 kgごとにかかることから、0.5 ton = 1 car ton とした。しかし、余りに分かり難く混乱も大きかったので現在では採用されていない。今も昔もお役所仕事は現場を見ていない。
お騒がせな寿司ネタを縮めてガセネタ。本来は、鮭やカツオなど従来の江戸前寿司には存在しなかったセンセーショナルな寿司ネタを指す言葉であった。しかし、昨今の偽装問題などにより安い回転寿司においてイクラやエンガワなど偽ネタが使用されることが大きく報道された事から、代替魚に使われるようになった。
インターネットスラング。「テラ」は非常に、大変、などを表す接頭語。ニュアンスとしては「超」に近いが、メガ、ギガなどで大きさを表現できる。カステラは衝撃は「テラ」級だが、笑えない、あるいは反社会的な事象に用いられる。テレ豚丼や「あなたとは違うんです」など。
厚顔無恥のこと。ガチは面の皮がガチガチに硬く厚いということ。
手紙やe-mailの返信において、カフカのように不条理かつ実存主義的名文体で書かれたもの。つまり、不条理な返信のたとえ。また、読解の難しい返信にも使われる。
キーロガー[keylogger]
ブログにおいて主要となる、つまり影響力のあるブロガーのこと。アルファブロガーはという言葉はアメリカのニューズウィークの記事にとりあげられたものの現在は和製英語であり英語圏では通用しない。英語圏ではkeyloggerと表現する事が多い。
騎士メン。コードギアスの朱雀など。執事、乙男の次に来るといわれる第三のメンズ。所謂女子を身を挺して守る男性。昨今の弱々しい男性への反動か。
インゲン豆の一種で餡の材料にされる。餡のかかったカキ氷などを指す事が多い。語源は、餡を豆から作る際には柔らかくする工程に時間がかかり、時間をかけるほど高級品であったことから、時は金なりとかけて、金時と言われるようになったとされる。
ハウス食品とグーグル社が共同開発したカレー。甘口、中辛、辛口など様々なバリエーションが発売されているがレシピはグーグルで検索しなくてはならない。
cry ants of cry。叫ぶアリの要求
アリほどの小さな声でも集まれば、聞こえる可能性があるという格言。働き者のアリが泣くほど酷い要求という意味ではない。
クラスタ内の爆弾。ときメモの爆弾のように爆発すると大変危険。Twitter 内で「爆発しろ!」とpostされるのは「(クラスター爆弾)爆発しろ!」という意味である。超危険。
MMOPRGにおけるチームプレイを望む者や、友人を作る為、同じ目的・思想を持つ者同士であるクランがGMにより削除される事を指すスラング。2ちゃんねるの「削除投稿」の表示である「あぼーん」とクランが合わさった言葉。
マイメロディのライバルであるクロミに支えられる経済。大抵破綻する。
参考⇒
ミクロ経済
モンゴル高原に住む遊牧民が使用する移動式住居であるゲルについてググる=google で検索すること。近年モンゴルの政策で固定家屋に住む人が増えたため、伝統的なゲルの組み立て方法を知らない人が急増し伝統の伝承が懸念される社会も問題を指す。
恋心のように移り変わる天気のこと。元々は、恋の過程を天気になぞらえ、朝は澄み切った晴れ、昼頃からくもり時々雨だが、夕方には綺麗な夕焼けが見える天気を指した。現在では専ら激しい空模様の変化を指す。
フォトケミカルを応用したスモック。昨今のオゾン層破壊などによる紫外線対策として開発された。光の波長によりスモックの色が変化し、紫外線を反射したり、適宜赤外線を吸収し保温性を制御することができる。
合法コンパ。男女のバランスが取られた、正当な手続きが踏まれたコンパのこと。脱法コンパ、違法コンパなどが問題視されている。
コミ毛。コミとは囲碁では先手(黒)が有利なので後手(白)に地の計算の段階で与えられるハンデのこと。禿げ談義において年上のほうが禿げの確率が高いのでハンデとして考慮される髪の毛のこと。つまり、いたわり。
小紋扇子。小紋用の扇子。小紋が正装用ではないため粋な扇子が多い。成立当初は小紋と扇子の紋様を合わせるのがお洒落とされた。江戸後期になると奇抜な組み合わせが増えた。
コラー源、コラーの源。つまり、叱られる原因やフラグ。ドラえもんならかみなりさんの家にボールを投げ込む。しかし、昨今では他人の子を叱ることが減り、コラーゲンも不足が懸念され、子供の情操教育の面が危惧される。
コンクリート製のドームのこと
最終更新:2009年02月05日 21:24