バザーとは
バザーは自分が所持しているドールを希望内容としてバザーに登録する事で、他のマスターが所持しているドールやアイテムなどと交換することができる機能です。
バザーでドールの登録、取引を行うには、バザー券が必要です。
バザーにはドール、アイテム、コインのみ設定可能です。
バザーで登録をしたドールは、デッキ編成、強化、限界突破、おわかれすることができないようになります。
バザー登録者の希望条件を全て満たしている場合に限り、取引が可能です。取引が成立したドールは完了リストから受け取って下さい。
完了リストはバザーページTOPの[完了した内容を確認する]より確認する事ができます。
バザー券
バザーでトレード登録、及び取引する際にはトレードチケットが必要です。
HR以下のドールの登録、取引にはバザー券が1枚必要となります。
SR以上のドールの登録・取引をする場合は3枚のバザー券が必要となります。
取引が不成立になったとしてもバザー券は消費されます。
バザー券は以下の手段で手に入れる事ができます。
- プレミアムガチャのおまけ(通常10連で3枚)
- ログインボーナス(手持ちが3枚より少なければ、3枚まで補充)
登録
自分の所持しているドールをバザーに登録できます。
登録できるのは自分の所持しているドールのみとなります。
バザーに登録する際に、取引の希望内容としてドール、アイテム、コインを合計5つまで選択することができます。
デッキに設定されているドール、取引制限されているドールはバザー登録することができません。
取引制限ドールはバザーページTOPの[取引制限ドール一覧]をご覧ください。
バザー登録が完了すると他のマスターから検索されるようになります。
自分の登録については「登録内容を確認する」から確認いただけます。
状況似より登録一覧に自分のトレード登録が表示されない場合がございますが、登録は正常に行われております。バザー登録のキャンセルは他マスターが取引をするまではいつでも行うことができます。他マスターが取引をした時点で自動的に交換が完了します。交換が成立したドールやアイテムは完了リストから受け取ってください。
バザー登録後、48時間取引される事がなかった場合、自動キャンセルされ完了リストに入ります。
バザー登録ができるのは完了リストにあるものも含めて10件までとなります。
完了リストはバザーページTOPの[完了した内容を確認する]より確認することができます。
取引
登録されているドールの希望無い用を満たすことができれば取引可能となります。
取引が完了したドールは完了リストに入ります。
完了リストはバザーページTOPの[完了した内容を確認する]より確認することができます。
検索
検索では、属性、レアリティなど条件を指定して検索することができます。
名前検索ではドールの名前を入力することにより検索することができます。
入力時は2文字以上で入力して下さい。
バザー制限
登録したドールのレアリティに応じて希望内容に設定するアイテム数に上限があります。
各レアリティによるアイテムの上限数
N |
3個 |
HN |
5個 |
R |
100個 |
HR |
500個 |
SR |
1000個 |
SRMAX |
2000個 |
※上限数に関しては今後変更・修正される場合があります。
SR以上のドールの登録・取引をする場合は3枚のバザー券が必要となります。
アカウント制限措置の実施について
下記の行為は「リアルマネートレード(RMT)」、及び、トレードトラブルに繋がる行為として禁止します。
- バザー機能にて、バザー登録者や取引相手を特定しながら利用する行為
- バザー登録者が取引相手を指定してバザー登録すること
- 取引相手がバザー登録者を特定して取引すること
- バザー機能で取引を行うことを、複数のユーザー間で事前に打ち合わせする行為
- サービス内外問わず、上記行為を行うよう、提案、要求、強要する行為
上記の行為が発覚した場合、または調査が必要と判断した場合、聖悠学館ゲーム部アプリ運営の判断で、事前の通告無しに下記の対応を行うことがございます。
- バザー登録の強制キャンセル
- バザー機能を含む一部機能の利用停止
- 成立した取引内容(もしくは相当の内容)の回収
- 当事者のアカウント制限、アカウント停止措置の実施
※禁止行為によってトラブルが発生した場合、当事者同士での解決をお願いします。
※運営は禁止行為に関連して発生したトラブルに介入いたしません。
バザーの注意点
バザー機能にはいくつか癖があり、注意して利用する必要があります。
提供するドールを選択できない
例えばAというドールを要求する取引があり、あなたがAを複数持っているとします。
この場合にこの取引を成立させた時、相手にどのAが取引に使われるか分かりませんし、指定することもできません。
例えばSRMAXのAと限界突破していないSRのAの両方を持っている場合、SRMAXのAが取引に使われてしまう可能性があります。
このような場合、絶対に無くなって欲しくない方のAをデッキに入れておけば、保護することができます。
デッキに入っているドールを要求できない
デッキに入っているドールは、出品できないだけでなく、要求もできません。
ですので、要求したいドールがデッキに入っている場合は、デッキから一旦外してから要求する必要があります。
要求に対して提供されたドールのステータスはリセットされる
出品されたドールのステータスは、バザー取引成立後も維持されます。
しかし、要求に対して提供されたドールのステータスはバザー取引成立後にリセットされます。
限界突破数は0に、レベルとスキルレベルは1になります。
例えば限界突破済でレベルもスキルレベルもMAXのAというドールを出品し、Bというドールを要求する取引があったとします。
この場合にあなたが限界突破済でレベルもスキルレベルもMAXのBを提供しても、相手には限界突破なし、レベルもスキルレベル1に戻されたBが渡ります。
ただし、あなたは出品された時のステータスそのままの(限界突破済でレベルもスキルレベルもMAXの)Aを入手することができます。
良かれと思って要求に対してレベルの高いドールを提供しても意味がないので、同じものを複数持っている場合は一番弱いものが相手に渡るようにしましょう。
(相手に渡すドールの選択方法は「提供するドールを選択できない」を参照)
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最終更新:2014年04月28日 16:52