「アラガミ/ヴァジュラ」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
アラガミ/ヴァジュラ - (2010/03/24 (水) 21:47:55) の編集履歴(バックアップ)
トラに似た容姿を持つ大型のアラガミ。
その巨体からは想像できない俊敏な動きで敵を翻弄し、背中のマント状の器官からは強力な雷撃を放つ。
その巨体からは想像できない俊敏な動きで敵を翻弄し、背中のマント状の器官からは強力な雷撃を放つ。
由来はインド神話の雷霆神「インドラ」の法具、金剛杵(ヴァジュラ)。
発生起源
ユーラシア大陸南東地域
弱点
部位:尻尾(切断)、背中(マントの裏側、全般)
前足崩壊で切断、頭部崩壊で破砕がそれぞれ有効になる。
属性:火、氷、神
前足崩壊で切断、頭部崩壊で破砕がそれぞれ有効になる。
属性:火、氷、神
部位 | 銃破 | 銃貫 | 剣切 | 剣破 | 剣貫 | 火 | 氷 | 雷 | 神 | 体力(難易度3) | |
全体 | 16720 | ||||||||||
前足 | 破壊前 | 80 | 80 | 40 | 90 | 95 | 70 | 70 | 90 | 70 | 2420 |
破壊後 | 50 | 50 | 15 | 80 | 85 | 60 | 60 | 90 | 60 | ||
顔 | 破壊前 | 20 | 70 | 65 | 15 | 65 | 50 | 50 | 90 | 30 | 3300 |
破壊後 | 5 | 40 | 30 | 5 | 40 | 40 | 40 | 90 | 20 | ||
尻尾 | 破壊前 | 70 | 70 | 20 | 80 | 40 | 30 | 30 | 90 | 20 | 1155 |
破壊後 | 40 | 40 | 5 | 60 | 20 | 30 | 30 | 90 | 20 |
数値が高いほど攻撃が通りにくくなります
捕喰
アラガミバレット | 入手率 | 属性 | 説明 |
---|---|---|---|
大雷球 | -% | 雷 | 高速の雷球を放つ。ホーミング性能あり。 |
小雷球機雷 | -% | 雷 | 扇状に5Wayの雷球を放つ。一定距離進んだ後、滞空 |
雷槌 | -% | 雷 | 敵に当たると貼りつく雷球を発射する 膨張後、範囲内にダメージ |
素材(難易度1-3) | 入手率 | 素材(難易度4-6) | 入手率 | 素材(難易度8) | 入手率 | 素材(難易度9) | 入手率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
荒神骨 | 27% | 荒神骨 | -% | 獣神大骨 | -% | 獣神大骨 | -% |
獣神毛 | 30% | 獣神雷毛 | -% | 獣神雷毛 | -% | 獣神雷毛 | -% |
獣神翼 | 25% | 獣神大翼 | -% | 獣神大翼 | -% | 神獣雷翼 | -% |
獣神頭 | -% | 獣神雷頭 | -% | 獣神大牙 | -% | 獣神血石 | -% |
発電体 | 8% | 発電体 | -% | 獣神血石 | -% | 高伝導体 | -% |
獣神爪 | 10% | 伝導体 | -% | 獣神雷爪 | -% | 獣神雷爪 | -% |
獣神牙 | -% | 超伝導体 | -% | ||||
獣神大牙 | -% |
結合崩壊
部位 | 破壊方法 | 破壊報酬(1-3) | 破壊報酬(4-6) | 破壊報酬(8) | 破壊報酬(9) |
---|---|---|---|---|---|
前足 | 切断が有効 | 荒神骨片(80%) 獣神爪(20%) |
荒神骨片(-%) 獣神爪(-%) 獣神雷毛(-%) |
荒神骨片(84%) 獣神雷爪(10%) 高発電体(6%) |
荒神骨片(90%) 神獣雷牙(10%) |
頭 | 破砕が有効 | 獣神頭(50%) 獣神牙(66%) |
獣神雷頭(-%) 獣神牙(-%) 獣神大牙(-%) |
獣神雷頭(50%) 獣神大牙(50%) |
獣神雷頭(79%) 神獣雷牙(15%) 獣神血石(6%) |
尻尾 | 切断が有効 スタンさせれば地上からでも斬れる |
獣神毛(80%) 発電体(20%) |
獣神毛(-%) 発電体(-%) 獣神雷毛(-%) 伝導体(-%) |
獣神大翼(40%) 獣神雷毛(50%) 高伝導体(10%) |
神獣雷翼(50%) 獣神血石(6%) 獣神雷毛(38%) 超伝導体(6%) |
※前足と頭の位置が近いため、狙った方に当たらないことが多い。
出現ミッション
難易度 | ミッション名 | フィールド | 備考 |
---|---|---|---|
1 | カウボーイ | 嘆きの平原 | 討伐対象ではない。討伐対象はオウガテイル4体 |
3 | 蒼穹の月 | 贖罪の街 | |
3 | 冬の夜明け | 贖罪の街 | |
4 | 雷神 | 嘆きの平原 | コンゴウ出現(同時) |
4 | ヴィーナス・トラップ | 愚者の空母 | |
4 | ヘマタイト・ローズ | 贖罪の街 | ボルグ・カムラン出現(同時) |
5 | 修羅の宴 | 鎮魂の廃寺 | シユウ出現(同時) |
5 | ブラック・アリゲーター | 煉獄の地下街 | グボロ・グボロ堕天(火)出現(同時) |
6 | コールド・ダムゼル | 鎮魂の廃寺 | プリティヴィ・マータ出現(連続) |
6 | 穴熊 | 煉獄の地下街 | シユウ及びシユウ堕天出現(同時) |
6 | シャークフィン | 煉獄の地下街 | グボロ・グボロ堕天(火)出現(同時) |
8 | ダーティ・ボム | 鉄塔の森 | ボルグ・カムラン堕天(火)出現(同時) |
9 | サイド・カー | 愚者の空母 | 2体同時に出現。 |
4(DLC) | 単体討伐 密林の雷虎 | 鉄塔の森 | |
7(DLC) | 雷神の饗宴 | 嘆きの平原 | 4体同時に出現。能力や素材は下位相当。 |
行動パターン
内容 | 詳細・前後の行動 | 対処法 |
---|---|---|
放電 | マントを帯電しながら吼えたあと自分の周囲に放電。中範囲。 側面や後方にいると頻繁に使用。予備動作が活性化と似ている。 活性化時はスタン付与 |
範囲外に離脱 ガード |
小雷球召喚 | 前方に5つの雷球を作り出し発射してくる。攻撃後は威嚇。 タメ時間が非常に長く、側面から後方はガラ空きになるので捕喰or回復のチャンス。 発射時に体半分ほど後退するので、攻撃を外さないように。 雷球が消えてもマントからの放電に当たるので、正面からは近寄らないこと。 |
左右へ回避 雷球の間を抜ける ガード |
大雷球 | ホーミング性の高い雷球を発射する。 雷球発射前にステップしないこと。 活性化時はスタン付与 |
引きつけてジャンプ orステップ |
雷槌 | キャラの足元に巨大な雷球が発生。膨張後、範囲内にダメージ。 タメ時間が長く、活性化時はスタン付与 動作中怯ませても判定は残る(見えなくなる)ので注意 |
ダッシュ→ステップ |
バックジャンプ雷球 | 後ろに飛びのきつつ多数の雷球を撃ち落とす。 前方広範囲。攻撃後威嚇。複数の雷球が固まっているので、 ガードするとスタミナを全部削られ直撃することが多い。 |
ステップ |
右フック | 出が速く高威力のパンチ。 右前足を振り上げようとした時点で攻撃判定が発生するので、見てからの回避は困難。 活性化時は雷を纏って範囲が広がる上、スタンのおまけ付き |
側面に回る 右前足に密着しない |
突進 | パターン3つ。 ・突進してきて、目の前で止まる→別の攻撃に派生 ・一目散に走って体当たりしてくる(ホーミング) ・突進中に、以下3つの飛び掛りのどれかに派生 |
ステップ、ガード 軌道から横に反れる |
飛び掛り+地震1 | 着地と同時に衝撃波あり(ダメージ少)進行方向を向いたまま着地する。 | 距離を取る |
飛び掛り+地震2 | 着地と同時に衝撃波あり(ダメージ少)こちらの方向を向いて着地する。 | 距離を取る |
飛び掛り+落雷 | 着地と同時に放電。通常の放電よりも範囲が広い。 活性化時のみ。スタン付与 |
ステップ、ガード |
タックル& バックジャンプ |
斜めに構え首を振ったあとタックル→バックジャンプ。 着地まで当たり判定アリ。攻撃後威嚇 |
視点を変えず先回り |
◆活性化:口元に電撃を纏う。幾つかの攻撃に雷属性・スタン効果を付加。スタングレネードの効果時間延長。
攻略
動き回る上に攻撃範囲が意外に広く、慣れない内は苦戦を強いられる相手。
ダメージを恐れて手数が減ると長期戦となって逆に不利なので、隙を見つけて果敢に攻めた方がいい。
但し、一撃が痛いので攻めすぎは禁物。引き際を考えること。
武器と装甲(破砕と雷耐性を重視)をできる限り強化するなど基本的な対策をとっていればそれほど強敵ではないので、
相手の動きをよく観察して相手の行動パターンに慣れよう。
ダメージを恐れて手数が減ると長期戦となって逆に不利なので、隙を見つけて果敢に攻めた方がいい。
但し、一撃が痛いので攻めすぎは禁物。引き際を考えること。
武器と装甲(破砕と雷耐性を重視)をできる限り強化するなど基本的な対策をとっていればそれほど強敵ではないので、
相手の動きをよく観察して相手の行動パターンに慣れよう。
他の大型アラガミと違い、比較的オーソドックスな動きなので、一人前のゴッドイーターになる為の登竜門とも言えるだろう。
基本方針として、攻撃の後の隙を狙って攻撃し、ヴァジュラが振り向いたら回避、という流れで戦うと安定する。
正面に立たない様に回り込みつつ、ステップからの攻撃で距離を詰めつつ攻撃を始め、こちらを向いたら左右にステップ。
体を光らせながら吠えた場合は放電の予備動作なので、もう一度ステップしておくといい。
正面に立たない様に回り込みつつ、ステップからの攻撃で距離を詰めつつ攻撃を始め、こちらを向いたら左右にステップ。
体を光らせながら吠えた場合は放電の予備動作なので、もう一度ステップしておくといい。
雷槌とバックジャンプ後には威嚇をする為、隙が長いのでコンボを叩き込む絶好のチャンス。
また小雷球はタメ中に攻撃し放題なので、捕喰をする場合はこのタイミングだと安全。
その際、小雷球発射時の反動でヴァジュラがノックバックする為、攻撃を外さない様に注意。
また小雷球はタメ中に攻撃し放題なので、捕喰をする場合はこのタイミングだと安全。
その際、小雷球発射時の反動でヴァジュラがノックバックする為、攻撃を外さない様に注意。
ホーミング性のある突進や大雷球は、ヴァジュラとの距離が離れていると避けづらい。
常に近~中距離で立ち回るようにしよう。
常に近~中距離で立ち回るようにしよう。
銃形態では単純に、胴体に弱点のバレットを撃ち込めば良い。
爆発などの破砕バレットの場合は、頭に撃ち込んでも良い。
爆発などの破砕バレットの場合は、頭に撃ち込んでも良い。
ヴァジュラは活性化すると途端に動きが速くなり、攻撃力も桁違いに上昇する。
最初の内はこのスピードの変化に焦るだろうが、スタングレネードを使用してヴァジュラの動きを止めてみるといい。
活性化の前と後では、スタングレネードの効き目が大幅に違う(拘束時間が2倍に延びる。約8秒ほど)
活性化前は、目が眩んだ後に吼えるが、活性化中はマントが左右に垂れ下がり背中が露出、尻尾も下りる。
最初の内はこのスピードの変化に焦るだろうが、スタングレネードを使用してヴァジュラの動きを止めてみるといい。
活性化の前と後では、スタングレネードの効き目が大幅に違う(拘束時間が2倍に延びる。約8秒ほど)
活性化前は、目が眩んだ後に吼えるが、活性化中はマントが左右に垂れ下がり背中が露出、尻尾も下りる。
ショート
基本的に張り付く為、放電には注意。
足、尻尾、胴体とどこを狙っても良いが、マントは硬いので控える。
「この隙にはここまでコンボが狙える」という線引きを持ち、
そこからタイミング次第でコンボ数を減算して戦うといい。欲張ると痛い目を見る。
手数重視の為、離脱タイミングとスタミナ切れに悩まされるが、
捕喰するとかなり改善されるため、バーストモードをキープし続けられれば楽になる。
足、尻尾、胴体とどこを狙っても良いが、マントは硬いので控える。
「この隙にはここまでコンボが狙える」という線引きを持ち、
そこからタイミング次第でコンボ数を減算して戦うといい。欲張ると痛い目を見る。
手数重視の為、離脱タイミングとスタミナ切れに悩まされるが、
捕喰するとかなり改善されるため、バーストモードをキープし続けられれば楽になる。
ロング
主な目標は、切断属性が有効な前足と尻尾。
逆に切断が不利な頭部には、インパルスエッジを叩き込む。
特に前足は狙うのが容易な上、結合崩壊させれば最大の弱点になる為、かなり長いダウンを奪うことも可能。
基本的には攻撃後の隙などに強攻撃かステップ攻撃で飛び込み、攻撃される前に再び強攻撃で斬り抜けながら離脱する戦法。
常に相手の側面に斬り込むように動いていれば、
見当違いの方向を向いて攻撃態勢をとるヴァジュラを悠々と見ることが出来るだろう。
直後の行動に合わせて、放電なら距離を取る、タックルなら捕喰といった具合に臨機応変に立ち回っていこう。
逆に切断が不利な頭部には、インパルスエッジを叩き込む。
特に前足は狙うのが容易な上、結合崩壊させれば最大の弱点になる為、かなり長いダウンを奪うことも可能。
基本的には攻撃後の隙などに強攻撃かステップ攻撃で飛び込み、攻撃される前に再び強攻撃で斬り抜けながら離脱する戦法。
常に相手の側面に斬り込むように動いていれば、
見当違いの方向を向いて攻撃態勢をとるヴァジュラを悠々と見ることが出来るだろう。
直後の行動に合わせて、放電なら距離を取る、タックルなら捕喰といった具合に臨機応変に立ち回っていこう。
バスター
相手の動きが速い為、ステップからの攻撃を基本に攻撃していく。
前足か顔付近で弱or強攻撃を当て、ヴァジュラが振り向く前にステップ離脱が理想。
チャージクラッシュのチャンスは小雷球のタメ中程度だが、無理に狙わずに手数を優先してもいい。
バスターだと正面に立ちがちなので、不意の右フックには十分注意する。活性化時には特に喰らいたくない。
尻尾は無理に狙わず、前に回りこめない時に狙う程度が良い。
慣れてくると小雷球時に捕喰した後、バンバン斬れるようになり爽快。
前足か顔付近で弱or強攻撃を当て、ヴァジュラが振り向く前にステップ離脱が理想。
チャージクラッシュのチャンスは小雷球のタメ中程度だが、無理に狙わずに手数を優先してもいい。
バスターだと正面に立ちがちなので、不意の右フックには十分注意する。活性化時には特に喰らいたくない。
尻尾は無理に狙わず、前に回りこめない時に狙う程度が良い。
慣れてくると小雷球時に捕喰した後、バンバン斬れるようになり爽快。