2004年公開「ゴジラ FINALWARS」に登場した怪獣
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カイザーギドラに瀕死にされた
FWゴジラが新・轟天号からカイザーのエネルギーを得て復活・強化された状態
海外での愛称はKizer Godzilla(カイザーゴジラ)
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戦闘能力 |
①格闘
- 身長100m、体重5万5000tの体格を持つ。
- 蹴りの一撃で100000tのカイザーギドラを軽く吹っ飛ばし、首を掴んで何度も投げ飛ばす程のパワーがある。
- 殴り蹴り尻尾打ち等幅広い格闘技術を持つ
- 3万トンのFWクモンガを約3秒で地平線の彼方まで投げ飛ばす、ことが可能な腕力。
- 100mの巨体でありながら、数百m跳躍する身体能力。
- ゴジラ大怪獣超百科において動きが非常にスピーディーと記載されていた。
- 南極から日本まで9体もの怪獣と連戦して無双するほどのスタミナ
- 通常状態から更に身体能力が底上げされている
②使用技
熱線
- あらゆるものを焼き尽くすとされ、通常熱線の中では最高水準の威力を持つ
- 発射と同時にとんでもない衝撃波を発生させる、その威力は7万tのヘドラを目視不能な上空まで打ち上げ、そのまま市街地まで吹っ飛ばす程。
- FWガイガンの頭部を一撃で吹き飛ばし、乾燥でしか殺すことのできないFWヘドラを蒸発させた。
- 溜め時間が非常に短く、およそ2秒弱で発射することができる。
- 燃費が非常に良く連射が可能、汎用性が非常に高い。
- 通常状態から更に威力が底上げされている。
バーニングGスパーク熱線
- 10万tのカイザーギドラを大気圏外にまで吹き飛ばし、爆発四散させる程の威力を誇る。
- 歴代のゴジラの熱戦の中でもトップクラスの破壊力と熱量、射程距離を誇る。
- その威力は規格外でカイザーギドラを爆殺した際は半径約2000㎞程の火球を伴う凄まじい大爆発が発生した。
- 絶大な威力を誇りながら、身体への負荷も非常に少ない。
- 溜時間が6秒弱と短く、東宝特撮全怪獣図鑑に於いてはゴジラ最強の技、またゴジラファイナルウォーズ超全集に至ってはゴジラ最強の熱線と紹介される程。
体内放射
- カイザーギドラ戦においてエネルギー吸収を防ぐために放った。
- ゴジラ超百科によると、熱線を放つのと同時に放っているらしい。
③耐久力
- 市街地が更地になり500m近いクレーターができる爆発の中心地にいても無傷。
- 改造ガイガンの腕で切り裂かれたが火花が出るだけで出血せず、ほとんどダメージを受けなかった。
- FWラドンにマッハ3で突進されても殆どダメージを受けない
- カイザーギドラの反重力光線を喰らっても即座に反撃できる程のタフさを誇る
- 通常状態から更に耐久力が底上げされている。
④技巧
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他怪獣との比較 |
- 質量10万トンのカイザーギドラを軽々と投げ飛ばし、クモンガを目視不可能な距離に投げ飛ばす事が可能な為、場外に追い出す事で強制的に戦闘不能にするという切り札もある。
- ゴジラ・ウルティマやゴジラ・アースと比較すると圧倒的に熱線発射の予備動作が少なく、殴る蹴る等や動き自体の俊敏さによる格闘技術は歴代ゴジラと比較してもトップクラス。
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最終更新:2024年11月03日 23:01