【マスター】

シェリル・ノーム@劇場版マクロスF 恋離飛翼~サヨナラノツバサ~

【マスターとしての願い】

命尽きるまで歌う。

【weapon】

武力は何も持っていない。

【能力・技能】


シェリル・ノームの特技であり、武器であり、存在意義。

V型感染症
シェリル・ノームの生命を蝕む病。声帯に定着したフォールド細菌(地球外生命体バジュラが持つ腸内細菌)が、いずれ感染者を死に至らせる。
完治のためには声帯を切除するか、元々免疫を持つランカ・リーの内臓を全移植する(=ランカを殺す)以外に方法が無く、シェリルはその両方を拒否した。
この病は未だシェリルの身体で健在であるため、シェリルはいつ死んだとしても不自然ではない状態にあると言える。
症状が進行した人間は、バジュラが同族との交信に使うフォールド波を自らの声に乗せて発することが可能となる。
しかしバジュラの存在しない状況下ではこの特殊な能力も無意味であり、今度こそシェリルの歌はひたすらに純粋な、ただの「歌」でしかなくなった。

【人物背景】

かつて「歌」で銀河を救った女。

【方針】

ゴッサムシティを、銀河を「歌」で震わせる。聖杯にも代替の出来ない「歌」に想いを乗せる。
この先ランサーに戦いを求めることもあるだろうが、それはあくまで「歌」を守るため。
もうすぐ死ぬという実感がある。それでも貫き通す。私が死んでも「歌」は死なない。

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最終更新:2015年05月29日 21:31