本屋にレンタル店、漫画喫茶を活用しましょう。


【バットマン】

DCコミックスから出版されている漫画作品。
翻訳されているものだけでも作品が数多く存在しているが、必ずしも全作を把握する必要はない。
バットマンジョーカーは『キリング・ジョーク』、ディック・グレイソンは『バトル・フォー・ザ・カウル』、
レッドフードは『アンダー・ザ・レッドフード』で把握するのが手っ取り早いと言える。
但し、『アンダー・ザ・レッドフード』は絶賛絶版中である。(重版決定した模様。12月中旬入荷予定)
(『バトル・フォー・ザ・カウル』にもレッドフードは登場するので、口調などの把握はそちらでも一応可能)

【仮面ライダー鎧武】

特撮作品。全47話+映画2本+Vシネマ1本。
呉島光実は34話終了後、呉島貴虎は36話終了時点からの参戦となる。
但し、ヘルヘイムとフェムシンム、戦極凌馬が参戦している関係上、全話視聴しておくのが望ましい。
映画2本は必ずしも把握する必要はないが、Vシネマの方は貴虎を主役とした作品である為、視聴しておくのを推奨する。
なお、11月には凌馬を主役としたVシネマ第二弾が発売される。

【ジョジョの奇妙な冒険】

荒木飛呂彦の漫画作品。既刊114巻で現在も連載中。
第二部からエシディシ、第六部からジョンガリ・Aエンリコ・プッチが参戦している。
把握の為に全巻を読破する必要はなく、該当部を読み進めるだけで十分に把握可能。
なお、ジョンガリの狙撃能力や過去の経歴については、幻覚内で描写された通りのものとする。

【ニンジャスレイヤー】

「Twitterでの連載」という特殊な形式をとっている小説作品。
ほぼ全てのエピソードが有志に纏められている他、公式で書籍版も刊行されている。
ヤモト・コキシルバーカラスは「ラスト・ガール・スタンディング」、「スワン・ソング・サング・バイ・ア・フェイデッド・クロウ」、
これら二作に登場している。(正確にはこれ以降もヤモトの出番はあるが、参戦時期の関係上この二作だけでも把握可能)
また、デスドレインの登場エピソードはwikiの項目から把握可能。

【アイドルマスター シンデレラガールズ】

ソーシャルゲーム原作のアニメ作品。全24話。
前川みくは5話の途中、多田李衣菜は描写から察するに19話以降の参戦と考えられる。
なお、15話以降はDVD/BDがまだ発売されてないので、バンダイチャンネル等の動画配信サイトの活用を推奨する。

【アカメが斬る!】

原作:タカヒロ、作画:田代哲也による漫画作品。既刊12巻で現在も連載中。
主人公達の敵としてエスデスセリュー・ユビキタスが登場している。
セリューは八巻の時点で退場しているが、エスデスはそうではないので最新刊までの把握が必要となる。
全24話でアニメ化されており、性格の把握であればこちらでも把握が可能。
但し、こちらは終盤の展開が原作とは大きく異なっているので要注意。

【寄生獣】

岩明均による漫画作品。全10巻(新装版)。
主人公達に敵対する者として後藤広川剛志が登場する。
なお、本作はTVアニメや実写映画にもなっており、寄生生物の描写の参考になり得る。

【GUILTY GEARシリーズ】

アークシステムワークスが製作した2D対戦格闘ゲーム。
プレイヤーキャラとしてチップ=ザナフジャスティスが登場している。
ストーリーや勝利台詞、戦闘時の動きは攻略wikiや動画から把握が可能となっている。

【BLEACH】

久保帯人の漫画作品。既刊69巻で現在も連載中。
21巻~48巻の「破面篇」にウルキオラ・シファーグリムジョー・ジャガージャックが登場する。
グリムジョーは32巻、ウルキオラは41巻で退場しているので、二人を把握するだけなら41巻まででも十分である。
但し、グリムジョーは最近になって再登場したので、動向によってはそちらの把握が必須になる可能性がある。

【魔王 JUVENILE REMIX】

大須賀めぐみの漫画作品。全10巻。伊坂幸太郎の小説「魔王」に大幅なアレンジを加えた作品。
犬養舜二が登場しており、特に犬養は全巻に渡って姿を見せている。
なお、鯨の性格や能力などに関しては、5巻だけで概ね把握できる。

【アカツキ電光戦記】

同人サークル"SUBTLE STYLE"が制作した2D形式の対戦型格闘ゲーム。
操作キャラクターの一人としてミュカレが登場している。
攻略wikiにて台詞・テキストの全文を見ることが出来る他、各種必殺技等はまとめ動画や対戦動画で把握可能。
なお、彼女の救済思想に関しては、元ネタと思われるカタリ派のWikipediaの記事が参考になる模様。

【ウォッチメン】

DCコミックから出版されている漫画作品。
主要人物の一人としてロールシャッハが登場している。
また、実写版映画も製作されており、ロールシャッハの性格等を把握するならそちらでも問題はない。
(実写版と原作とでは展開が異なる場面があるので注意)

【ヴァンパイア セイヴァー】

カプコンが開発・販売した2D対戦型格闘ゲーム。
プレイヤーの前に立ちはだかるラスボスとしてジェダ・ドーマが登場する。
戦闘時の動きはプレイ動画で把握可能な他、基本設定はWikipediaの記事で把握が可能。
台詞の方もこちらのサイトに大部分が記載されている。
また、プロジェクトクロスゾーンを始めとしたクロスオーバーRPGにも登場しており、そちらも参考になる模様。
ノベライズ版がファミ通文庫から出されており、戦闘描写から原作で不明瞭だった部分が描写されているため把握資料としてはとても有用。
ただし、90年代の作品であるため入手難度が高いことが難点。

【カンピオーネ!】

丈月城のライトノベル作品。既刊18巻。
6巻からジョン・『プルートー』・スミスが登場している。
彼が活躍するのは主に6,7巻であり、その二冊だけでも把握は可能。

【仮面ライダークウガ】

特撮作品。全49話。
主人公の最後の敵としてン・ダグバ・ゼバが登場する。
ダグバの登場自体は最終盤のみとなるが、彼の脅威を感じ取る為にも序盤からの視聴が望ましい。

【逆転裁判シリーズ】

カプコンが開発・販売した法廷バトルアドベンチャーゲーム。
主人公のライバルとして御剣怜侍が登場している。彼を把握する上では『1』~『3』のプレイが望ましい。
今シリーズは『蘇る(1)』『2』『3』を一本にまとめた移植作が3DS用ソフトで発売されているので、そちらの購入をお勧めする。
また、御剣を主人公とした『逆転検事』シリーズも発売されているので、そちらも把握しておきたい。

【劇場版マクロスF 恋離飛翼~サヨナラノツバサ~】

アニメ『マクロスF』の劇場版二部作の後編。上映時間115分。
ダブルヒロインの一人としてシェリル・ノームが登場している。
二部作の後編にあたる為、事前に前篇『虚空歌姫~イツワリノウタヒメ~』の視聴が必須となっている。
なお、本作は完全オリジナルストーリーである為、テレビ版を把握する必要はない。

【劇場版魔法少女まどか☆マギカ~叛逆の物語~】

アニメ『魔法少女まどか☆マギカ』の劇場版三部作の三本目。上映時間116分。
ほぼ主役同然の重要人物として暁美ほむらが登場している。
前二作はTVアニメ版を再編集したものであり、TVアニメ版を把握していれば問題なく本作の視聴が可能。

【テイルズオブジアビス】

バンダイナムコゲームスから発売されたRPG。
主人公の仲間としてジェイド・カーティスが登場している。
PS2版と3DS版があるが、バグの解消や追加要素のある3DS版の購入をお勧めする。
今作は全24話でアニメ化されており、ジェイドの性格等を把握するならそちらでも問題ない。
但し、こちらは惑星譜術が関わるイベントには触れられていないので注意。

【トップをねらえ2!】

GAINAX製作のOVA作品。全6話。
主人公の一人としてノノが登場している。
前作『トップをねらえ!』の続編であり、そちらを把握しておけばより物語を楽しめる。
また、今作は前作を含めて再編集した劇場版が公開されている。

【ハナヤマタ】

漫画原作のアニメ作品。全12話。原作5巻までをアニメ化。
ハナ・N・フォンテーンスタンドが11話の時点から参戦している。
原作に忠実なアニメ化がされているので、漫画の方でも把握が十分に可能。

【バットマン・リターンズ】

ティムバートン監督の映画。上映時間126分。
主人公と敵対するヴィランとしてオズワルド・コブルポットが登場している。
同監督の『バットマン』の続編だが、これ単体でもコブルポットの把握は可能。
なお、本作に登場するキャラクターは原作からの改変が著しいので注意。

【Fate/stay night】

TYPE-MOON製作のアドベンチャーゲーム。
主人公達と敵対する者の一人としてメディアが登場している。
彼女が活躍するルートが近年アニメ化されており、そちらの方でも把握が可能となっている。
また、本作のファンディスクである「Hollow ataraxia」、設定資料集等も把握に役立つと考えられる。

【BLACK LAGOON】

広江礼威による漫画作品。既刊10巻。現在休載中。
主人公の相棒としてレヴィが登場している。

【HELLSING】

平野耕太による漫画作品。全10巻。
主人公が属する組織の宿敵のトップとして少佐が登場している。
事実上のラスボスとも言える存在であり、全巻把握が必須となる。

【ヘルボーイ(劇場版)】

ギレルモ・デル・トロ監督の映画上映時間122分。同名の漫画作品の実写版。
主人公と敵対する組織のメンバーとしてカール・ルプレクト・クロエネンが登場する。
また、Wikipediaの記事でクロエネンの裏設定の把握が可能。

【るろうに剣心】

和月伸宏による漫画作品。全28巻。
7巻~18巻の『京都編』における最大の敵として志々雄真実が登場する。
本作はTVアニメや実写映画にもなっており、志々雄の戦闘描写の参考になるだろう。

【レオン】

リュック・ベッソン監督の映画。上映時間133分。
主人公達の敵としてノーマン・スタンスフィールドが登場している。

【鷲尾須美は勇者である】

タカヒロによるライトノベル作品。
主人公の親友として乃木園子が登場している。
TVアニメ『結城優奈は勇者である』の前日譚にあたる物語であり、それにも園子が登場している。



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最終更新:2016年12月23日 00:04