【マスター】
御剣怜侍@逆転裁判シリーズ
【参加方法】
殺人事件の現場に落ちていた、証拠品と思しき人形を糸鋸刑事が持って来た所、それがシャブティだった。
【マスターとしての願い】
聖杯戦争の真実と、その裏にいるであろう巨悪を暴く。
【weapon】
【能力・技能】
検事として優れた頭脳と推理力を誇る。が、身体能力については、特筆するべき所はない。
【人物背景】
優れた検事である狩魔豪に師事した、若干20歳と言う年齢で検事になった天才検事。
検事となって以降は一度も無罪判決を出した事がなく、間違いなく天才の誉れが高かった検事。
彼が初めて敗北を喫したのは、小学校時代の親友である成歩堂龍一と争った時である。
父親に、当時は高名な弁護士であった御剣信を持ち、ある時期まで父のような弁護士を目指そうと決意していた事があったが、
9歳の時に経験したDL6号事件と言う事件を切欠に父親を亡くし、それ以降、犯罪者と弁護士を憎むようになる。
DL6号事件での挫折から、嘗てのような正義感を失っていた御剣だったが、親友の成歩堂と出会い、彼と裁判上で争った事で心境に変化が見られ、
実際に殺人事件の被告人に御剣がなってしまい、成歩堂が彼の弁護を引き受けた結果、完全に心境が変わる。
以降は検事について深く考える為に検事業から身を引き、1年後に復帰。ある時期まで海外研修を行っていたが、友人の矢張から成歩堂の事故を聞き、緊急帰国。
彼の代わりに特別弁護を行い、事件解決後は、再びアメリカに戻り、1か月の研修を行うのだった。
今回の御剣は、逆転検事2の第5話と逆転裁判4において成歩堂が法曹の世界にいられなくなった事件が起こる間の時期からの参戦である。
【方針】
検事業を続けながら、他の参加者を探してみるか。
最終更新:2015年05月29日 21:07