【クラス】
アサシン
【真名】
鯨@魔王 JUVENILE REMIX
【ステータス】
筋力D 耐久E 敏捷E 魔力C 幸運C 宝具C
【属性】
中立・中庸
【クラス別スキル】
気配遮断:E+
サーヴァントとしての気配を絶つ。ある程度の隠密行動に適している。
他者から自身がサーヴァントであると察知されにくくなる。
【保有スキル】
正体秘匿:C
社会の闇に溶け込み、己の素性を隠す技能。
契約者以外のマスターはアサシンのステータスを視認することが出来ない。
ただし自らの宝具を解放した者に対しては一切効果を発揮しなくなる。
依頼遂行:B
人殺しを生業とする殺し屋としての逸話の具現。
『特定個人の殺害』を依頼された際、指定された標的に対して有利な補正が働く。
更に指定された標的を対象に宝具を発動した場合、判定が強化される。
補正の度合いは依頼者から与えられた『標的に関する情報量』に比例する。
話術:E+
標的を諭すように死へと追い込む技能。
言論によって対象の精神抵抗判定のファンブル率を上昇させる。
宝具と併用することでより効率的に「自殺」させることが出来る。
【宝具】
「自殺屋」
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:1~?
他者を自殺へと導く魔眼。
アサシンの両目を見た者の罪悪感と無力感を異常なまでに増幅させる。
この能力を受けた者は生きていることさえ苦痛に感じ、その場で自殺に追い込まれる。
精神干渉耐性によって軽減が可能だが、例え自殺を回避したとしても幻聴等の後遺症が残る場合がある。
普段は眼帯で左目を隠し、この宝具を封じている。
【Item】
『罪と罰』
アサシンが持ち込んできたもの。
ロシアの文豪ドストエフスキーの代表作。
アサシンの愛読書であり、彼が唯一読む本。
【人物背景】
左目に眼帯を付けた巨躯の殺し屋。
鯨という名前の由来はその大柄な体格から来ている。
「罪と罰」を愛読書とし、それ以外の小説は読んだことが無い。
己の両目を見た者を自殺させる能力を持ち、仕事の際には眼帯を外して能力を解き放つ。
その能力を駆使し、これまで数多くの標的を「自殺」させてきた。
【サーヴァントとしての願い】
マスターの依頼を遂行するのみ。
【方針】
マスターの指示が入り次第動き、標的を暗殺する。
サーヴァントとの直接戦闘は極力回避。
最終更新:2015年05月29日 22:23