【マスター】
ミュカレ@アカツキ電光戦記
【マスターとしての願い】
教団の悲願成就。
全人類の『救済』。肉体を排する霊的救済。
【weapon】
元帥杖
第三帝国の元帥杖。鈍器として使えなくもない。
【能力・技能】
魔術
魔女として、魔術を高水準で習得している。
主にあらゆる武器、獣の召喚術を得意とする。
また、魔力も魔女であるからか多い。
転生の法
真理を知る者「完全者」が会得できるといわれる秘蹟。
擬似的な不老不死で、転生して完全者は現代へ生き永らえた。
たとえ肉体が消滅しても別の肉体が存在する限り、
他人の身体に魂を移し変え、精神を乗っ取って復活することができる。
聖杯からの制限により、サーヴァントと、『契約しているマスター』を乗っ取ることはできない。
令呪・魔力供給パスは転生先へ同時に受け継がれる。
【人物背景】
異端「ペルフェクティ教団」の教祖にして、秘密結社ゲゼルシャフトの元帥。
「完全者」とは先の教団において、その尋常ならざる教義を会得し真理に到達した者を意味する。
「完全者」は真理を得た事で死を超越し、肉体が消滅しても別人の体を乗っ取り転生する事が出来るとされた。
そして彼女もまた、中世に異端者として火刑に処せられた、農夫の娘・ミュカレが「完全者」として蘇った存在であり、
その後現代に至るまで数百年の月日を転生を繰り返し人々から「魔女」と恐れられながらも、
教団の悲願成就の為歴史の節目で暗躍していく事となる。
現在はムラクモらによって前の肉体を殺されたため、上海の貿易公司に勤めるドイツ人夫妻の娘・カティに転生している。
【方針】
聖杯狙い
最終更新:2015年05月30日 00:10