「お初にお目にかかる、我がマスター」
私の目の前に、男が跪いている。
「我が名は誉れあるフィオナ騎士団が一番槍、ディルムッド・オディナ。呼び声に招かれ参上した」
「…………」
短く刈り込まれ清潔感のある頭髪。
鋭い右目の下にある黒子。
それら端正な顔立ちに似合わぬ、鋼のように鍛え上げられた筋肉。
彼の両脇には赤黄二色の槍が墓標にように突き立てられていた。
「縁なき戦といえど、こうして主の槍として召喚されたからには是非もなし。
騎士たる我の死力を尽くし、主君に勝利の栄誉を捧げることを誓いましょう」
「…………」
男……本人言うところの騎士は、滔々と忠義の言葉を語り続ける。
どうも、こちらを見てすらいない。
主の言葉があるまでは、みだりに瞳を向けることすら不敬であるとでも言うように。
「主よ、どうかご命令を。一命あらばこのディルムッド、身命を賭して戦場に臨む所存でありますゆえ」
「…………」
「主?」
一言も返さない私にようやく疑問を覚えたか、しかし顔は上げずに疑いの声を漏らす。
視線は頑なに己の爪先に刺さり、動かない。
不躾な振る舞いを本能で律する、心身ともに清冽な意気を感じさせる。
「……その、何だ」
「はっ。どのような命であろうとも、何なりと」
「いや、待て。待て……そう、なんだ。まずは顔を上げてくれないか」
「は、主が許されるのであれば」
膝立ちのまま深々と頭を下げ、ゆっくりと背筋を伸ばす。
愛嬌を感じさせる黒子が持ち上がり、閉じられていた両の眼が開く。
そこに映し出されていたのは……
「……剣?」
「それが私だ」
「……主よ、お戯れはなさいますな。魔術師の闘争となれば、姿を見せぬも道理でありまする。
それが命とあらばこのディルムッド、否やはありませぬ」
「いや、そうではない。本当に、お前の前にある剣が私なのだ」
ディルムッドの視線の先には、彼の槍と同じように突き立つ一本の剣があった。
幾何学的な模様が刻印された両刃の長剣。
「……は。いや、しかし……」
「いま、証拠を見せる」
天を指すその柄を、後ろから掴む手があった。
「……! あなたが、我が主か!?」
「さっきからそう言っている。いや待て、その主というのは止めろ」
風に流れる涼やかな銀の長髪。
穢れなき純白のローブ。
整った顔立ち。
しなやかで力強い、均整の取れたボディ。
容姿は誇張抜きで、眼前の騎士と並んでも見劣りしないと自負している。
「しかし主、あなたが私を召喚したマスターであることは疑いありません。その手に刻まれた令呪が何よりの証拠」
「手? 何の話だ?」
両手をブラブラと振ってみる。
見た限り通常と何の変化もない。
「な……令呪がない!? し、しかし確かに令呪の存在は感じる……」
「ん、何だこれは。未確認のプログラムコード?
ウイルスか……何、削除できないだと!? プログラムの根幹に根ざす……な、何だこれは!?
私にインストールされているプログラムにこんなものはなかったはずだぞ!」
異常があったのは、剣の柄にセットされた宝玉にだった。
剣を象ったような三つの楔型の字……いや、印か。
こんなもの、つい先日までは確実になかったと断言できる。
「一体どういうことなのです、主!?」
「私が聞きたいくらいだ! 何だというんだ、この状況は!」
絵になる男が二人、騒々しく取り乱している。
おかしい。こんな役どころは私には不似合いだ。
こういうのはもっとこう、相棒のようなガサツで口やかましい人間が……
……そういえば、自己紹介が遅れたな。
私の名は“ラグナロク”。
本来ならば我が相棒、フリーランスの傭兵リロイ・シュヴァルツァーが腰に差している剣。
しかし今は、眉目秀麗かつ紳士的な騎士に恭しく頭を垂れられ、絶句している剣。
……それが、私だ。
◆
「……つまり、私はお前のマスターで、お前は私のサーヴァント。主とその剣、ということか」
「その通りです」
「う、む……」
衝撃が過ぎ去り、落ち着いても、この男の態度に変化はなかった。
私が剣と知ってもなお、こうして一歩下がって膝をつく恭しい態度。
ううむ、相棒に爪の垢を煎じてやりたい見事なまでの忠臣ぶりだ。
しかしだな、私自身が人に振るわれることを前提に設計された剣であるからして。
その人間にこうして頭を下げられては立つ瀬がないというものだ。
サーヴァントは人間ではないからお気になさらず、とディルムッドは言ったものの、そうもいくまい。
「やはり、何かの間違いではないのか? 相棒ならともかく、私がマスターというのは、その」
「どのような理由で主がマスターとしてこの聖杯戦争に招かれたかは、私の預かり知るところではありません。
たしかなことは、主の中にある令呪が私と繋がっていること。すなわち、私の主はあなたであるということだけです」
宝玉に刻まれていた紋様は、令呪というらしい。
こすっても叩いても消えなかった(相棒のような真似をしたと恥ずべきである)この紋様は、やはり何度確認しても私の中枢に直接刻み込まれたコードだった。
外部から働きかけて除去することは不可能。ただし能動的に使用すれば使い切って消すことはできる、らしい。
実行しようとしたがディルムッドに止められた。
令呪を全部使用したところで、この状況から離脱することは不可能だと。
「参った……」
「主には何か、願いなどありますまいか?」
「さてな。今の私は相棒とともに旅をするただの剣だ。強いて言うなら、香りの良い紅茶を飲みたい……それくらいだ」
「それは、その……聖杯に願うにしては、あまりに」
「うむ。だから私に大した願いなどないのだ」
不可能を可能にする、となれば考えつくのは怨敵である闇の種族(ダーク・ワン)の滅亡や、最初の相棒の復活、か。
だが、どちらも思いついた次の瞬間に否定した。
前者は相棒の出自のこともあって即断できるものではない。
後者は論外だ。彼女の死は聖杯ごときが軽々に触れて良いものではない。
結果、男二人、頭を抱える。
ええい、大体相棒は何をしているのだ。
私がこんな騒動に巻き込まれたというのに、自分の剣が失くなったことにも気づかないとは。
……いや。そもそもにしてこうなった原因は、相棒の迂闊さにある。
露天商から捨て値で買った怪しげな人形。私は気味が悪いから捨てろと言ったのだ。
なのにあいつはデザインが気に入っただの直感に来るものがあっただの。
結果、あの人形が聖杯戦争に参加するチケットとなり、今はこうしてディルムッドという騎士に変化した。
それならばあいつが呼ばれるのが筋だろう。何故私なのだ。
まあ……あいつとこの騎士が組むと考えると、それはそれで納得しがたいものもあるのだが。
だがとにかく相棒のせいであることに違いはない。そういうことにしておく。
「しかし、一度始まった聖杯戦争を中途で辞退することはできません。ことにこの街に限っては」
「どうあれ戦うしかないということか」
「他に道はありますまいな」
大いに嘆息する。
街を舞台にした生存競争などと、私にはまったくそぐわない野蛮な催しだ。
だが、座して見守る訳にはいくまい。どうやってか私の本体すらもこの空間に持ち込まれているのだから、破壊された場合、人間と同じく死を迎えることは間違いない。
「ディルムッドよ。私に願いはないが、こんなところで朽ちる気はない。相棒を待たせているのでな」
「は……では、生還を目的に動かれるということで?」
「それしかあるまい。聖杯を手に入れるか、あるいはこの空間から脱出する方法を探すか。
何にせよ、殺戮を推奨するのは私の望むところではない。お前が騎士だというのなら、些か失望させることになるかもしれないが」
「いえ、それは構いません。元より私も、聖杯に掛ける願いなどない身の上。主の望みを果たす一助になるならそれ以上は望みませぬ」
うーむ、いよいよもってあっぱれなほどの騎士道ぶり。
これほど高潔な人物は久しく目にしていない。今の相棒も、最初の相棒も、こんな人格とは程遠かったからな……。
……だが。
やはり、私の相棒は彼や彼女であって、どれだけ立派であってもディルムッドではない。
ゆえにこそ、帰らねばならない。私の方から相棒を裏切ることなど、絶対に許されないのだから。
「ディルムッド、その主というのはやめてくれないか」
「は、しかし……」
「お前が主に忠義を尽すように、私にも私を預ける相棒がいる。
我らの有り様は近しいものだ。だからこそ、お前に主などと呼ばれると私の存在基盤が揺らぐことになる」
「では、何とお呼びすれば?」
「呼び捨てでも構わんが」
「そ、それは恐れ多くてとても。では……そうですな、ラグナロク様、というのはどうでしょう?」
「……それは私が拒否しよう。ふむ……」
思案する。元より兵器として製造されたこの身に固有の名詞はない。
強いて言うなら製造番号、ラグナロク0109(エアスト・ノイン)だが、私を主と慕う者に番号で呼ばせるのもそれはそれで信頼を裏切るような気もする。
悩み、そして閃いた。
少しの間だけ使用した偽名、いや渾名のようなもの。
相棒とともに経験したとある事件で、無邪気に私を慕ってくれたあの少女に名乗った……
「……ラグ。ラグでいい。様はいらんぞ」
「は……いえ、了解しました。ではラグ、再度宣言いたします。
私、ディルムッド・オディナはあなたの槍となり、あなたをあるべき場所に還すことを誓いましょう」
「ああ、そのことだがな。騎士というからには剣も使えるのだろう?」
「は? それはたしかに、剣術も収めてはおりますが。
この身はランサーとして現界しておりますので、我が愛刀は残念ながらここにはありませんのです」
「それは問題ない。要はこれを使ってくれということだ」
私は本体である剣を引き抜き、ディルムッドに投げ渡した。
剣を構えたディルムッドは、なるほど騎士と名乗るだけあって様になっている。
「私はあくまで剣に宿る意思であって、剣そのものを使いこなせる戦士ではない。お前が振るってくれた方が役に立つというものだ」
「し、しかし主を振るうなど……」
「その呼び方は止めろと言ったぞ。細かいことは気にするな。これが戦力的にも最善だ」
抗弁するディルムッドに構わず、私は意識を宝玉に戻した。
人の姿は一瞬で解けて消える。
この場に残るのは、剣を携えたディルムッド一人。
「ら、ラグ! 私に一人で行動せよとおっしゃるのですか?」
「うん? 何か不都合があるのか?」
「不都合というか……実体化していれば、すぐに他のサーヴァントに気取られます。
無益な戦いを好まぬのであれば、私が霊体化してラグが人の姿を取っているのが最善かと」
「……そうか、そうだったな。ここではいつもとは逆に、私が主体で行動せねばならないのか」
つい、相棒とともに行動していたいつもの癖で、実体化を解除してしまった。
ディルムッドを一人うろつかせて敵に発見され、必要のない戦いに飛び込んでいくのは無謀という他ない。
こんなことはそれこそ相棒のやりそうな頭の悪い行動だ。いかんな、私も毒されてきたのか……? 反省せねば。
「では行くぞ。まずは情報収集だな」
「……はい、ですがラグ、まずは当代の衣服と、剣を収納する入れ物を探すべきでしょう。
民衆が平時と同じ生活をおくる聖杯戦争では、その衣と抜身の剣は目立ち過ぎます」
「うん? 剣のことはわかるが、このローブの何がおかしい?」
「いえ……」
ディルムッドはそっと口を噤み、霊体化した。
何だその気を遣ったような仕草は。このローブが場にそぐわないようなものとでも言いたいのか?
データベースに記述された指定の本拠に向かって歩きながら、私はディルムッドへこのローブの素晴らしさをとっくりと語って聞かせてやることにした。
【クラス】
ランサー
【真名】
ディルムッド・オディナ
【パラメーター】
筋力:B 耐久:C 敏捷:A+ 魔力:D 幸運:E 宝具:B
【属性】
秩序・中庸
【クラススキル】
対魔力:B
魔術詠唱が三節以下のものを無効化する。大魔術・儀礼呪法などを以ってしても、傷つけるのは難しい。
セイバーオルタは本来のランクから、黒化の影響によりランクダウンしている。
【保有スキル】
心眼(真):B
修行・鍛錬によって培った洞察力。
窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す戦闘論理。
愛の黒子:C
魔力を帯びた黒子による異性への誘惑。ランサーと対峙した女性は彼に対する強烈な恋愛感情を懐いてしまう。
対魔力スキルで回避可能。対魔力を持っていなくても抵抗する意思を持っていれば、ある程度軽減することが出来る。
【宝具】
『破魔の紅薔薇(ゲイ・ジャルグ)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:2-4 最大捕捉:1人
ディルムッドが養父であるドルイドのアンガスより贈られた紅槍ゲイ・ジャルグ。
紅の長槍。刃が触れた対象の魔力的効果を打ち消す。基本的には、魔術的防御を無効化させるための能力を持った宝具。
打ち消される魔力の対象は防具に限った話ではないが、「刃の触れた部分だけ」「刃の触れている間だけ」効果を発揮するため、防御的な使い方には向かない。
また、過去に交わされた契約や呪い、既に完了した魔術の効果を覆すことはできない(魔術は無効化できるが、その魔術が残した結果までは無効化できない)。
「宝具殺しの宝具」と呼ばれる槍だが、この破魔の効果単独で宝具の初期化はできない。あくまで「刃の触れている間だけ」効果を打ち消す。
『必滅の黄薔薇(ゲイ・ボウ)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:2-3 最大捕捉:1人
ディルムッドが妖精王マナマーン・マック・リールより贈られた黄槍ゲイ・ボウ。
黄の短槍。治癒不能の傷を負わせる。通常のディスペルは不可能で、この槍で付けられた傷は槍を破壊するか、ディルムッドが死なない限り癒えることがない。
いかなる治癒や再生でも回復できない仕組みは、この槍が与えるダメージは最大HPの上限そのものを削減するため。
それ故に回復や再生をしても「傷を負った状態が全快状態」であるため、それ以上治らない。
なお、使い手である彼はこの槍で傷つくことはない。
【weapon】
紅の長槍・破魔の紅薔薇
黄の短槍・必滅の黄薔薇
【人物背景】
真名はディルムッド・オディナ。ケルト神話におけるフィオナ騎士団筆頭騎士。
生前、主君の婚約者から主への裏切りをゲッシュにより強制され、悩んだ末に愛に応えることを選んだという逸話を持つ。
そのことに後悔はないが、主君への忠義と騎士としての本懐を最後まで全うしきれなかった未練から、今回は愛でなく忠義を選ぼうと心に決めて第四次聖杯戦争に挑む。
しかし彼の生前を知っているケイネスは自らのサーヴァントを信用しきれず、ことあるごとに痛罵する。それでもなお、彼は献身的に主へと仕えようとした。
だが、ケイネスの婚約者であるソラウ・ヌァザレ・ソフィアリがランサーの持つ魔貌による魅了を受け入れてしまい、盲目的なまでの恋慕を寄せる。
奇しくも生前と同じ状況に陥りながらも、彼はあくまでも忠義を貫こうとするのだが……
【サーヴァントの願い】
召喚者に忠誠を尽くし、騎士としての名誉を全うすること。
【基本戦術、方針、運用法】
大火力や一撃必殺の宝具はないが、相手の戦力をじわじわと削る長期戦に秀でた二つの宝具を持つ。
高い敏捷値を活かして「必滅の黄薔薇」で一撃を与え、深追いせずに撤退するヒットアンドアウェイの戦法が有効か。
また、剣の扱いにも長けているので、槍を温存してラグナロクを使って戦うことも可能。
ラグナロクはディルムッドにはない高火力を備えており、ランサーでありながら宝具ではない剣を振るうことで真名の隠蔽も可能。
ラグナロクと槍を使い分ければ、一刀一槍の戦法を披露することもできるだろう。
【マスター】
ラグナロク0109(エアスト・ノイン)@ラグナロク
【マスターの願い】
相棒の元へ帰還する。
【weapon】
『神々の黄昏(ラグナロク)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:2-3 最大捕捉:1人
人、動物、鉱物、植物など、万物に宿る存在意思(ノルン)を抽出して操ることが出来る、意志を持った剣。ラグナロクそのもの。
存在意思を練り上げることで本体である剣をコーティングして爆発的に威力を高めたり、小規模ながら盾を形成することが可能。
全力の存在意思を込めた一撃は対象に連鎖的な小爆発を誘発し、爆撃並みの威力を発揮する。
また、存在意思を纏わない剣本体も非常に頑強かつ高品質。
製造から5000年経とうとも性能にいささかの劣化もない。生物や車、吸血鬼や鬼、果ては異次元に棲む魔獣を切り裂いても刃毀れひとつない。
本来は宝具ではないが、5000年の長きに渡り活動してきたこと、そして存在意思を操る特性から、宝具に相当する神秘を備えることになった。
【能力・技能】
あらゆる道の達人の戦闘データと一通りの武器・兵器の操作方法がインプットされている。
しかし戦闘経験から得られる直感や閃きが備わっていないため、真の達人とも呼ぶべき相手には数段劣る。
また、人の姿でもある程度なら存在意思を操ることができる。
【人物背景】
作中時代より5000年前の大戦時に作られた対闇の種族(ダーク・ワン)用兵器。製造番号は0109[エアスト・ノイン](第一ロット九本目の意)。
一言で言えば「喋る剣」なのだが、空気中の分子を操作して質量を持つホログラムを投影することで、青年の姿で活動することも可能。
本体は剣の柄に嵌め込められている宝玉で、取り外す事で意識を離れた場所に飛ばす事も可能である。
その際の容姿は長髪に白いローブ。5000年前当時は珍しくもなかったが、現代では非常に浮いている。
しかし本人はそのギャップを理解できておらず、センスを批判されると猛然と反論する。
ホログラム時は食物の摂取が可能(体内で即座に分解するため栄養の摂取は不可)。大の紅茶党で、コーヒーは下品な人間の飲むものだと思い込んでいる。
思った事をよく口に出してしまう。自分のことを冷静な性格と考えているが、5000年もの長い時を生きているためか些細なことで感情的になりやすい。
ホログラム体で莫大なダメージを受けると、本体にフィードバックされ死ぬこともある。また、ダメージを受けた後は過剰負荷を処理するためしばらくの間全機能が低下する。
作中本編ではフリーランスの傭兵、リロイ・シュヴァルツァーの相棒兼、剣。
直情的で暴力的、後先考えず直感で生きて困難に突っ込んでいくリロイをあらゆる点からサポートする苦労人。
かといってラグナロクが常識人かというとそういう訳でもなく、あくまでリロイと比較すれば多少弁えている、といったところ。
作られた存在ではあるが、5000年もの間生き続けているため一見して人間ではないと看破されることは非常に少ない。
最初の相棒、そしてリロイと一癖も二癖もある人物と付き合ってきたためか、感情プログラムが発達しており人間のように怒り、笑うこともある。
自身が人に振るわれる剣であるため、相棒という存在を何よりも大事に思っている。
【役職】
喫茶店・紅茶屋の常連。
最終更新:2015年05月18日 03:38