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攻略・ホード - (2012/07/28 (土) 11:00:56) の1つ前との変更点

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*基本情報 Horde(ホード)では一般的な対戦とは異なり、キャンペーン同様AI操作されたローカスト・ランベントからの波状攻撃から生き残るモードだ。 基本的には敵をただひたすら倒していけば良いだけだが、Waveを越す毎に敵の数、種類、強さが強化され、 一般的な火器や陳腐な戦術では乗り越えることすら難しくなっていく。 プレイヤーは最大5人で50のWaveを乗り越えればゲームクリアとなり、経験値と実績が解除される。 ※この項目は記入漏れや、よりよくできる部分が複数あるので、気づいた箇所があったら修正変更をお願いします。 *覚えておくべきこと 前作からプレイしている人でも本作のHordeを未プレイなら一読しておくと良いかもしれない。 今回導入されているHordeはVer2.0として、いくつかの新システムが追加された。 その最たるものとして、敵を倒したりアシストを得る毎に資金を獲得でき、様々な施設や弾薬を購入できるようになるという点。 ***1.目的の達成 まず基本中の基本として、Hordeは敵を全滅すればWaveクリアとなる。 Waveクリア後はクーリングタイムとなり、30秒の準備期間が与えられる。 この準備期間中に新たな施設の建造や修繕、弾薬の補給、戦利品の回収をしておこう。 ***2.初期準備 ゲームが開始されると、1分間の準備期間と共にコマンドポストの設置を行うことができる。 最初のコマンドポストの設置は無料でできるが、二つ目以降は有料となり、以後ポストを設置する毎に新設のポストの価格が$2,000ずつ増えていく。 そのため、余計な支出を増やさないよう最初のポストの位置は慎重に決めるようにしたい。 コマンドポストを設置すると、その周辺に緑色や赤色でハイライトされた影が発生する。この影は設置できる施設のタイプと場所を示している。 ハイライトされた影の付近に近寄って指示されたボタンを押せば、対価と引き換えに施設を作る事ができる。 Hordeには施設毎に設置レベルが定められており、初回プレーではいくらお金が余っていてもスパイクフェンス程度しか設置出来ない。 新たな施設を作れるようになるには、施設を設置して経験値を蓄積し、レベルアップする事で上位のフェンス等を設置できるようになる。 このレベルは持ち越し可能なので、Hordeをプレイすればプレイするほど、施設に関する貢献が出来るようになり、レベルを上げる過程でどのように立ち回ればいいか見えてくるはず。 また、レベルが低く対した物が設置できない人でも、修理にお金を回せば貢献することができるし、仲間にお金を渡し、自分に代わって建設してもらうという方法もあるので覚えておこう。 全ての施設のレベルを最大まで上げるにはそれなりに時間がかかるので、最初は二つくらいに絞って経験値を上げよう。 特にバリアは、レーザーバリアの便利さ、高い修理費、他の施設解禁の為のフラグなどがあるため、ガンガン投資しておいた方が良い。 ***3.施設の種類と建造 ゲーム中に建造できる施設の場所と種類はステージ毎に固定である。 設置場所の自由度は無いが、取り捨て選択の自由はある。 資源には限りがあるのでどれが必要な物でどれが必要でないかは適切に判断する必要がある。 すべての施設はレベルが最大になることで、修理費が建造費の半分になる。 そのため必要なものであれば新しく作り直すことを繰り返すよりは修理し続けて維持したほうがよい。 *基本戦術 Hordeを攻略するには戦術が重要となる。特に今回は施設の建造ができるようになった分、 敵の攻撃がより強力なっており、中盤以降のWaveでは生身の体一つで凌ぐのは非常に難しい。 なお、ここに記述する法例は一例であり、必ずしも&bold(){これに絶対忠実にプレーしなくてはならないというわけではない}。 よってこれらのテクニックを実践していないプレイヤーがいるからと言って腹を立ててはいけないし、 その人の考え方やマップごとに戦術が異なるのも事実なので絶対過信しないよう注意して欲しい。 -最も重要なのは協調性とチームワーク Hordeで最も活躍するのは反射神経のいいプレイヤーでもエイミングがうまいプレイヤーでもなく、 常に仲間の行動を意識してサポートできるような協調性のあるプレイヤーである。 ここに記述された内容は基礎的なものなので、Hordeを上手く攻略できない人は参考にしてみて欲しい。 -散らばらない、視界の広い場所をとらない これが実は地味に重要だ。マップに対して対角線上に仲間が分散するのは絶対に避けなくてはならない。 敵は極力、周囲にプレイヤーが居ない場所、プレイヤーの視線が通っていない場所から出現する傾向にある。 このルールを逆手に取れば、敵の出現位置を調整できる=敵が出てくる場所を制御できる事になる。 一番避けたいのは、マップの中央ライン上に一纏まりとなって迎え撃つ方法で、この状態は左右から挟撃されてしまうという非常に大きなリスクが発生する。 中央に位置する見晴らしの良い高台等は一見良さそうに見えても、自ら退路を絶っているのにも等しい。 例を挙げると「HOTEL」マップ。一見中央で篭るように出来ている風に見えるが、左右ががら空き(防護壁しかない)の上、 内部は狭く入り組んでいるので一旦踏み込まれると一瞬で壊滅する危険がある。 -死なない、死なせない 戦術でもなんでもないが、Hordeはその性質上、一人でもプレイヤーが欠けると戦力が大幅に低下する。 死なないためには&bold(){「功を焦らない」「独りにならない」「無闇に動き回らない」}が重要だ。 特に他のプレイヤーより殺害数や収入が低いからといって、ムキになって独り前線に出る等はもっての他である。 勝手に敵地に突っ込んでダウン状態になるのは&bold(){仲間を危険にさらしているだけ}である。 仮に殺害数や収入が低いといっても、万が一の蘇生要員としての価値は高いし、生身のデコイとして敵の注意を引き付けてくれるだけでその存在理由は大きい。 逆に他の仲間を死なせないために、常にツーマンセル、スリーマンセルを心がける。 要するに、他人と共に行動すれば、それだけダウンからの回復がしやすいし、サポートが迅速に行えるわけである。 時々LBボタンを押して仲間の位置を把握しておこう。 結局のところ事故死も多いゲームなので、他人が執拗にダウンしているからといって、それに対しても腹を立てないように。 行き着くところはお互い様である。 ただし注意しなければならないのが、仲間を助けることができない状況も多々あるということ。 敵の多くいるところでダウンしている場合や、特に爆発物系の武器を持っている敵がいる場合には向かわない方が良い。 ダウンした本人も這いずって仲間の元へ向かうことができる上に、基本的に敵はあまり急いでとどめを刺しには来ないので、 あせらず慎重に敵を倒し安全を確保してから向かうのが賢明。最悪なのは助けに向かった自分もダウンしてしまうことだ。 -あえて分散して戦う場合 分散と言っても一人一人がばらばらに行動ということではなく、2人と3人に分かれて戦うようなことである。 前述にもあるように、単独行動は控えるという鉄則を考えると、2:3か4人しかいない場合2:2の二通り。 5人でまとまって戦うよりも非常に大きなリスクを伴うことになるが、その分敵の攻撃も分散して戦いやすくなる。 ただし、ダウン時の対処や施設の設置場所の決定など非常に高いチームワークがないとなかなか難しい。 都合、どうしても挟撃を受ける場所に篭らざるを得ない場合、その二つの入口にそれぞれが待機するという形で分散する事は多々ある。 -死んでも貢献できないわけではない 仮に死んでしまったとしても、自分が最後の一人でないのなら貢献できないわけではない。 ゴーストカメラモードになるとレティクルが表示され、敵やアイテムに照準をあわせた上で左スティックを押し込むとスポットする事ができる。 スポットは見えづらい位置の敵を教えてあげることで不意打ちから味方を守ったり、仲間が最後の一匹の居場所を探しているときなどに重宝する。 なお、スポットした敵が倒されると、アシストとしてお金ももらえるので積極的にやったほうがいい。 -コマンドポストは全部設置しなくても良い 初心者が陥りがちな罠の一つ。コマンドポストを満遍なく設置するのはお金の無駄である。 特にWave後半になるほど修繕等に必要な資源が多くなるので、資金繰りがシビアになるのは事実だ。 さらには、&bold(){全てのコマンドポストを設置してしまうと付近にいても敵の出現を抑制できない場所が発生し致命的な混乱を招く場合もある。} また、攻略的にも一つないし隣接する二つのコマンドポスト付近を重点的に強化し、そこで5人が戦った方が効率が良いことも多い。 カバーポイントの角にあるコマンドポストを設置する時にあまり角側にいると壁とコマンドポストに挟まれ身動き取れなくなるので注意。 -最初の数Waveはあえて施設を建造しないという手段 これは本当に極めて最初の数Waveの話で、この初期段階で壁等を設置しても&bold(){どうせ修理代がかさむだけ}である。 無駄といえば無駄なので、技術的に余裕があるなら初期の地形を十分活用して乗り越えよう。無論、無理は禁物である。 あくまで1~10wave程度の話で、その後は流れと必要性に任せて随時建築・修理を行っていこう。 購入に$12,500も必要なシルバーバックのために、予め溜めておく、という考え方も。 -下一桁が7,8,9のWaveに注意 この3waveは油断していたところに突然強力なユニットが投下される。 特に慣れたところに突然大群が放り込まれる8Wave目には注意したい。 -いざという時のための予備資金 もし戦闘中に死亡してしまっても、必要量の資金があれば復活することができる。 そのため、死亡してしまった時に備え常に一定量の資金を残しておくのも戦術の一つである。 -弾薬補給をケチらない 上位Waveに到達するほどついて回るのがこの問題である。 敵が強くなるほどにランサー類の攻撃力の最下が顕著化するわけだが、 かといってその他の武器を拾っても息が続かないので、ランサー系はあまり捨てたくないと言える。 弾薬が足りないと思ったら、躊躇せず有料の弾薬供給箱を利用しよう。 またシルバーバックやタレット使いで味方に弾切れが出た場合には場所を変わるか弾を分けてあげると良いかも。 -ボーナスを無理やり狙わない ボーナス達成で貰える追加の収入は魅力だが、ここでWaveと内容をよく考えてボーナスを狙うかどうか考えよう。 例えばWaveが30を超えているのに、「ランサー・レトロ系で処刑」をあえて狙うのは&bold(){勇者様}である。 ヘッドショット系のボーナスを狙っているうちに他の敵に接近されてしまうなどにも注意。 -レーザーフェンスの近くで戦う場合は注意する 防護壁の説明でも書かれているが、レーザーフェンスまで強化すると敵の進入を完全に防ぐメリットがあるが、 同時にプレイヤーが近づくと機能が一時停止してしまうデメリットも発生する。 せっかく皆で篭っていても、レーザーフェンスの近くでつい様子を伺う為に身を乗り出したら、 ブーマーが「どかーん」→「めでぃーっく!」、その横を一気に敵がなだれ込んできて全滅、なんていう話も実際あるので侮らないように。 -ローカストとランベント キャンペーン本編でも再三触れられているとおり、ランベントは人間だけではなくローカストとも敵対関係にある。 これはストーリー上の演出だけではなく、実際に&bold(){二者が戦場に同時に出現すると同士討ちを見ることが可能}。 キャンペーンでこの二つの派閥を同時に見ることはあまり無いので気づいていなかった人も多いと思うが、 Hordeでは頻繁にこの二者がミックスされて投入されるので、&bold(){うまく活用すれば同士討ちを狙える}ことを覚えておこう。 *ボーナスWave攻略 10Waveごとに必ず設定されるボスWaveと違いランダムで登場。 特定の目標を達成すれば通常のキャッシュとは別にキャッシュと支援物資が手に入る。 -チェーンソー、またはレトロチャージで○体の敵を倒す 孤立した敵、倒れている敵などを中心に狙っていこう。 敵の攻撃力が2倍になるWave31までは比較的楽に達成できる。 それ以降はリスクが高く、進んで狙っていくプレイヤーも減るため、達成率が落ちる。 -制限時間内にWaveクリア ひたすら敵を倒す。意識して特定の行動をせずに済むのである意味最も楽。 -30秒以内に○体の敵を倒す 比較的時間が短いので、何人か特攻すると安定 高Waveでは危険が大きいのでなるべく控えた方がよい -○体を処刑する 面倒なためか狙わない人が比較的多く、達成は少し難しい。 因みにチェーンソーによるキルも処刑にカウントされる。 チェーンソー・レトロチャージのボーナスとかぶるが、できればそれを狙うといい。 -○体の敵をヘッドショット 武器はスナイパー・ライフルかボルトックピストルがおすすめ。 ドローンやスナイパーを中心にひたすら頭を狙っていく。 狙わない人も多いため、人数が多い場合、最低二人はこれを狙ってプレイしないと達成は難しい。 どうしてもと言う場合敢えて敵をダウン状態にさせてから撃つのも手。 マップにもよるが司令部LV1を使えばヘッドショット3回稼げたりするので楽。 ナッシャーやスナブピストルでもヘッドショット可能な事を忘れずに。 -○体の歩兵ユニットをタレットで倒す 対象はとりあえず足が二本あることが条件。 難しくはないがタレットの範囲内に敵が来るまで待つのも時間がかかることがあるので状況次第か。 なお、タレットでとあるが実はシルバーバックでもカウントされる。更にロケットでも可。 そのため、シルバーバックがあれば達成率はグッと上がる。あればだが。 アップデートの関係かタレットが弾切れになると失敗になる模様、弾切れに注意しよう。 -フレイム・ブーマー、フレイム・グレネーディアを背中のタンクを破壊して倒す なるべく見通しのいいところに出、正面から倒すことのないよう心がける。 *ボーナスWave報酬 ボーナスWaveで条件を達成するとアイテムボックスが2つポスト付近に出現する。 開封はいつでも出来るのでボス用に残しておくのも一つの手。 -ブームショット 5個 -マルチャー 2個 + ブームシールド -ランサー、レトロランサー 各2個 -弾薬箱(特殊で開けた時に全プレイヤーの全弾数を回復する様子。グレネードも回復する。) 3個 -バルカン -ワイルドティッカー(倒すとポイント+175、小弾薬箱とワンショット2発入りを落とす。) -スナイパーライフル + トルクボウ この中のどれかが選ばれる様子。 使わないアイテムが出た場合にはスポットして他の人に教えてあげよう。 *小ネタ 今作からダウンした際「レバーニュートラルでA連打」することでモードによっては自力復帰が可能になったが、ホードでは無効。 しかし、同操作で寿命を引き伸ばすことが可能(他プレイヤーから見ると赤ゲージの伸びが停止している)。 &italic(){(画面分割での協力プレイで確認しましたが、もし間違っているなら消してください)} リスポーン時に選べる装備だけ所持していれば弾薬補給のコストが500で済む、インクとフレイムグレネードはコストが増加しない。またコスト増加対象の武器がフル装填でも500のまま。 その辺りに落ちているフラググレネードやピストル系をつい拾ってしまうが、HBとレトロランサーなどで遠近両対応しつつ低コストで総火力を容易に増やす事が出来る。 対戦と同じくBACKボタンのスコアボードからBボタンでMAPを見る事が出来る。 小ネタの項目にある、Checkoutマップのイースターエッグ、レッチダンスはHordeでも可能。 ただし、その過程で拾う消火器は設置武器扱いなので有料。そのうえ、$900と高め。 Bullet Marshのイースターエッグも可能。 全員がローダー無しのバルカン砲を使えるようになる。 あらかじめ剣を取れる状態にしておき必要な場面でどうぞ。 装備中は動きが鈍るので注意が必要。 ----
*基本情報 Horde(ホード)では一般的な対戦とは異なり、キャンペーン同様AI操作されたローカスト・ランベントからの波状攻撃から生き残るモードだ。 基本的には敵をただひたすら倒していけば良いだけだが、Waveを越す毎に敵の数、種類、強さが強化され、 一般的な火器や陳腐な戦術では乗り越えることすら難しくなっていく。 プレイヤーは最大5人で50のWaveを乗り越えればゲームクリアとなり、経験値と実績が解除される。 ※この項目は記入漏れや、よりよくできる部分が複数あるので、気づいた箇所があったら修正変更をお願いします。 *覚えておくべきこと 前作からプレイしている人でも本作のHordeを未プレイなら一読しておくと良いかもしれない。 今回導入されているHordeはVer2.0として、いくつかの新システムが追加された。 その最たるものとして、敵を倒したりアシストを得る毎に資金を獲得でき、様々な施設や弾薬を購入できるようになるという点。 ***1.目的の達成 まず基本中の基本として、Hordeは敵を全滅すればWaveクリアとなる。 Waveクリア後はクーリングタイムとなり、30秒の準備期間が与えられる。 この準備期間中に新たな施設の建造や修繕、弾薬の補給、戦利品の回収をしておこう。 ***2.初期準備 ゲームが開始されると、1分間の準備期間と共にコマンドポストの設置を行うことができる。 最初のコマンドポストの設置は無料でできるが、二つ目以降は有料となり、以後ポストを設置する毎に新設のポストの価格が$2,000ずつ増えていく。 そのため、余計な支出を増やさないよう最初のポストの位置は慎重に決めるようにしたい。 コマンドポストを設置すると、その周辺に緑色や赤色でハイライトされた影が発生する。この影は設置できる施設のタイプと場所を示している。 ハイライトされた影の付近に近寄って指示されたボタンを押せば、対価と引き換えに施設を作る事ができる。 Hordeには施設毎に設置レベルが定められており、初回プレーではいくらお金が余っていてもスパイクフェンス程度しか設置出来ない。 新たな施設を作れるようになるには、施設を設置して経験値を蓄積し、レベルアップする事で上位のフェンス等を設置できるようになる。 このレベルは持ち越し可能なので、Hordeをプレイすればプレイするほど、施設に関する貢献が出来るようになり、レベルを上げる過程でどのように立ち回ればいいか見えてくるはず。 また、レベルが低く対した物が設置できない人でも、修理にお金を回せば貢献することができるし、仲間にお金を渡し、自分に代わって建設してもらうという方法もあるので覚えておこう。 全ての施設のレベルを最大まで上げるにはそれなりに時間がかかるので、最初は二つくらいに絞って経験値を上げよう。 特にバリアは、レーザーバリアの便利さ、高い修理費、他の施設解禁の為のフラグなどがあるため、ガンガン投資しておいた方が良い。 ***3.施設の種類と建造 ゲーム中に建造できる施設の場所と種類はステージ毎に固定である。 設置場所の自由度は無いが、取り捨て選択の自由はある。 資源には限りがあるのでどれが必要な物でどれが必要でないかは適切に判断する必要がある。 すべての施設はレベルが最大になることで、修理費が建造費の半分になる。 そのため必要なものであれば新しく作り直すことを繰り返すよりは修理し続けて維持したほうがよい。 *基本戦術 Hordeを攻略するには戦術が重要となる。特に今回は施設の建造ができるようになった分、 敵の攻撃がより強力なっており、中盤以降のWaveでは生身の体一つで凌ぐのは非常に難しい。 なお、ここに記述する法例は一例であり、必ずしも&bold(){これに絶対忠実にプレーしなくてはならないというわけではない}。 よってこれらのテクニックを実践していないプレイヤーがいるからと言って腹を立ててはいけないし、 その人の考え方やマップごとに戦術が異なるのも事実なので絶対過信しないよう注意して欲しい。 -最も重要なのは協調性とチームワーク Hordeで最も活躍するのは反射神経のいいプレイヤーでもエイミングがうまいプレイヤーでもなく、 常に仲間の行動を意識してサポートできるような協調性のあるプレイヤーである。 ここに記述された内容は基礎的なものなので、Hordeを上手く攻略できない人は参考にしてみて欲しい。 -散らばらない、視界の広い場所をとらない これが実は地味に重要だ。マップに対して対角線上に仲間が分散するのは絶対に避けなくてはならない。 敵は極力、周囲にプレイヤーが居ない場所、プレイヤーの視線が通っていない場所から出現する傾向にある。 このルールを逆手に取れば、敵の出現位置を調整できる=敵が出てくる場所を制御できる事になる。 一番避けたいのは、マップの中央ライン上に一纏まりとなって迎え撃つ方法で、この状態は左右から挟撃されてしまうという非常に大きなリスクが発生する。 中央に位置する見晴らしの良い高台等は一見良さそうに見えても、自ら退路を絶っているのにも等しい。 例を挙げると「HOTEL」マップ。一見中央で篭るように出来ている風に見えるが、左右ががら空き(防護壁しかない)の上、 内部は狭く入り組んでいるので一旦踏み込まれると一瞬で壊滅する危険がある。 -死なない、死なせない 戦術でもなんでもないが、Hordeはその性質上、一人でもプレイヤーが欠けると戦力が大幅に低下する。 死なないためには&bold(){「功を焦らない」「独りにならない」「無闇に動き回らない」}が重要だ。 特に他のプレイヤーより殺害数や収入が低いからといって、ムキになって独り前線に出る等はもっての他である。 勝手に敵地に突っ込んでダウン状態になるのは&bold(){仲間を危険にさらしているだけ}である。 仮に殺害数や収入が低いといっても、万が一の蘇生要員としての価値は高いし、生身のデコイとして敵の注意を引き付けてくれるだけでその存在理由は大きい。 逆に他の仲間を死なせないために、常にツーマンセル、スリーマンセルを心がける。 要するに、他人と共に行動すれば、それだけダウンからの回復がしやすいし、サポートが迅速に行えるわけである。 時々LBボタンを押して仲間の位置を把握しておこう。 結局のところ事故死も多いゲームなので、他人が執拗にダウンしているからといって、それに対しても腹を立てないように。 行き着くところはお互い様である。 ただし注意しなければならないのが、仲間を助けることができない状況も多々あるということ。 敵の多くいるところでダウンしている場合や、特に爆発物系の武器を持っている敵がいる場合には向かわない方が良い。 ダウンした本人も這いずって仲間の元へ向かうことができる上に、基本的に敵はあまり急いでとどめを刺しには来ないので、 あせらず慎重に敵を倒し安全を確保してから向かうのが賢明。最悪なのは助けに向かった自分もダウンしてしまうことだ。 -あえて分散して戦う場合 分散と言っても一人一人がばらばらに行動ということではなく、2人と3人に分かれて戦うようなことである。 前述にもあるように、単独行動は控えるという鉄則を考えると、2:3か4人しかいない場合2:2の二通り。 5人でまとまって戦うよりも非常に大きなリスクを伴うことになるが、その分敵の攻撃も分散して戦いやすくなる。 ただし、ダウン時の対処や施設の設置場所の決定など非常に高いチームワークがないとなかなか難しい。 都合、どうしても挟撃を受ける場所に篭らざるを得ない場合、その二つの入口にそれぞれが待機するという形で分散する事は多々ある。 -死んでも貢献できないわけではない 仮に死んでしまったとしても、自分が最後の一人でないのなら貢献できないわけではない。 ゴーストカメラモードになるとレティクルが表示され、敵やアイテムに照準をあわせた上で左スティックを押し込むとスポットする事ができる。 スポットは見えづらい位置の敵を教えてあげることで不意打ちから味方を守ったり、仲間が最後の一匹の居場所を探しているときなどに重宝する。 なお、スポットした敵が倒されると、アシストとしてお金ももらえるので積極的にやったほうがいい。 -コマンドポストは全部設置しなくても良い 初心者が陥りがちな罠の一つ。コマンドポストを満遍なく設置するのはお金の無駄である。 特にWave後半になるほど修繕等に必要な資源が多くなるので、資金繰りがシビアになるのは事実だ。 さらには、&bold(){全てのコマンドポストを設置してしまうと付近にいても敵の出現を抑制できない場所が発生し致命的な混乱を招く場合もある。} また、攻略的にも一つないし隣接する二つのコマンドポスト付近を重点的に強化し、そこで5人が戦った方が効率が良いことも多い。 カバーポイントの角にあるコマンドポストを設置する時にあまり角側にいると壁とコマンドポストに挟まれ身動き取れなくなるので注意。 -最初の数Waveはあえて施設を建造しないという手段 これは本当に極めて最初の数Waveの話で、この初期段階で壁等を設置しても&bold(){どうせ修理代がかさむだけ}である。 無駄といえば無駄なので、技術的に余裕があるなら初期の地形を十分活用して乗り越えよう。無論、無理は禁物である。 あくまで1~10wave程度の話で、その後は流れと必要性に任せて随時建築・修理を行っていこう。 購入に$12,500も必要なシルバーバックのために、予め溜めておく、という考え方も。 -下一桁が7,8,9のWaveに注意 この3waveは油断していたところに突然強力なユニットが投下される。 特に慣れたところに突然大群が放り込まれる8Wave目には注意したい。 -いざという時のための予備資金 もし戦闘中に死亡してしまっても、必要量の資金があれば復活することができる。 そのため、死亡してしまった時に備え常に一定量の資金を残しておくのも戦術の一つである。 -弾薬補給をケチらない 上位Waveに到達するほどついて回るのがこの問題である。 敵が強くなるほどにランサー類の攻撃力の最下が顕著化するわけだが、 かといってその他の武器を拾っても息が続かないので、ランサー系はあまり捨てたくないと言える。 弾薬が足りないと思ったら、躊躇せず有料の弾薬供給箱を利用しよう。 またシルバーバックやタレット使いで味方に弾切れが出た場合には場所を変わるか弾を分けてあげると良いかも。 -ボーナスを無理やり狙わない ボーナス達成で貰える追加の収入は魅力だが、ここでWaveと内容をよく考えてボーナスを狙うかどうか考えよう。 例えばWaveが30を超えているのに、「ランサー・レトロ系で処刑」をあえて狙うのは&bold(){勇者様}である。 ヘッドショット系のボーナスを狙っているうちに他の敵に接近されてしまうなどにも注意。 -レーザーフェンスの近くで戦う場合は注意する 防護壁の説明でも書かれているが、レーザーフェンスまで強化すると敵の進入を完全に防ぐメリットがあるが、 同時にプレイヤーが近づくと機能が一時停止してしまうデメリットも発生する。 せっかく皆で篭っていても、レーザーフェンスの近くでつい様子を伺う為に身を乗り出したら、 ブーマーが「どかーん」→「めでぃーっく!」、その横を一気に敵がなだれ込んできて全滅、なんていう話も実際あるので侮らないように。 -ローカストとランベント キャンペーン本編でも再三触れられているとおり、ランベントは人間だけではなくローカストとも敵対関係にある。 これはストーリー上の演出だけではなく、実際に&bold(){二者が戦場に同時に出現すると同士討ちを見ることが可能}。 キャンペーンでこの二つの派閥を同時に見ることはあまり無いので気づいていなかった人も多いと思うが、 Hordeでは頻繁にこの二者がミックスされて投入されるので、&bold(){うまく活用すれば同士討ちを狙える}ことを覚えておこう。 *ボーナスWave攻略 10Waveごとに必ず設定されるボスWaveと違いランダムで登場。 特定の目標を達成すれば通常のキャッシュとは別にキャッシュと支援物資が手に入る。 -チェーンソー、またはレトロチャージで○体の敵を倒す 孤立した敵、倒れている敵などを中心に狙っていこう。 敵の攻撃力が2倍になるWave31までは比較的楽に達成できる。 それ以降はリスクが高く、進んで狙っていくプレイヤーも減るため、達成率が落ちる。 -制限時間内にWaveクリア ひたすら敵を倒す。意識して特定の行動をせずに済むのである意味最も楽。 -30秒以内に○体の敵を倒す 比較的時間が短いので、何人か特攻すると安定 高Waveでは危険が大きいのでなるべく控えた方がよい -○体を処刑する 面倒なためか狙わない人が比較的多く、達成は少し難しい。 処刑にカウントされるのは  ・ストンプキル  ・各種処刑  ・チェーンソー・レトロチャージ  ・フラグを敵に刺してキル  ・敵をミートシールドにする  ・ミートシールドにグレネードを刺してリリース  ・ミートシールドに刺したグレネードで他の敵をキル チェーンソー・レトロチャージのボーナスとかぶるが、できればそれを狙うといい。 -○体の敵をヘッドショット 武器はスナイパー・ライフルかボルトックピストルがおすすめ。 ドローンやスナイパーを中心にひたすら頭を狙っていく。 狙わない人も多いため、人数が多い場合、最低二人はこれを狙ってプレイしないと達成は難しい。 どうしてもと言う場合敢えて敵をダウン状態にさせてから撃つのも手。 マップにもよるが司令部LV1を使えばヘッドショット3回稼げたりするので楽。 ナッシャーやスナブピストルでもヘッドショット可能な事を忘れずに。 -○体の歩兵ユニットをタレットで倒す 対象はとりあえず足が二本あることが条件。 難しくはないがタレットの範囲内に敵が来るまで待つのも時間がかかることがあるので状況次第か。 なお、タレットでとあるが実はシルバーバックでもカウントされる。更にロケットでも可。 そのため、シルバーバックがあれば達成率はグッと上がる。あればだが。 アップデートの関係かタレットが弾切れになると失敗になる模様、弾切れに注意しよう。 -フレイム・ブーマー、フレイム・グレネーディアを背中のタンクを破壊して倒す なるべく見通しのいいところに出、正面から倒すことのないよう心がける。 *ボーナスWave報酬 ボーナスWaveで条件を達成するとアイテムボックスが2つポスト付近に出現する。 開封はいつでも出来るのでボス用に残しておくのも一つの手。 -ブームショット 5個 -マルチャー 2個 + ブームシールド -ランサー、レトロランサー 各2個 -弾薬箱(特殊で開けた時に全プレイヤーの全弾数を回復する様子。グレネードも回復する。) 3個 -バルカン -ワイルドティッカー(倒すとポイント+175、小弾薬箱とワンショット2発入りを落とす。) -スナイパーライフル + トルクボウ この中のどれかが選ばれる様子。 使わないアイテムが出た場合にはスポットして他の人に教えてあげよう。 *小ネタ 今作からダウンした際「レバーニュートラルでA連打」することでモードによっては自力復帰が可能になったが、ホードでは無効。 しかし、同操作で寿命を引き伸ばすことが可能(他プレイヤーから見ると赤ゲージの伸びが停止している)。 &italic(){(画面分割での協力プレイで確認しましたが、もし間違っているなら消してください)} リスポーン時に選べる装備だけ所持していれば弾薬補給のコストが500で済む、インクとフレイムグレネードはコストが増加しない。またコスト増加対象の武器がフル装填でも500のまま。 その辺りに落ちているフラググレネードやピストル系をつい拾ってしまうが、HBとレトロランサーなどで遠近両対応しつつ低コストで総火力を容易に増やす事が出来る。 対戦と同じくBACKボタンのスコアボードからBボタンでMAPを見る事が出来る。 小ネタの項目にある、Checkoutマップのイースターエッグ、レッチダンスはHordeでも可能。 ただし、その過程で拾う消火器は設置武器扱いなので有料。そのうえ、$900と高め。 Bullet Marshのイースターエッグも可能。 全員がローダー無しのバルカン砲を使えるようになる。 あらかじめ剣を取れる状態にしておき必要な場面でどうぞ。 装備中は動きが鈍るので注意が必要。 ----

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