Todarodes pacificus
氷 クリスマス
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gs23
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クリスマス(普通)
プレゼント交換
氷室「……ん?
氷室「●●。
君が持っているプレゼントは、
私が出したものだ。
●●「氷室先生が持ってるのは、
わたしが出したプレゼントです!!
すごい偶然ですねぇ……。
氷室「たしかに。
氷室「●●。
ここで問題だ。
●●「……は?
氷室「参加者が256人であるとして、
我々がお互いのプレゼントを
受け取る確率を求めるとき……。
●●「そ、そんなことより!
わたしのプレゼント、
開けてみてください!
氷室「●●。
君が持っているプレゼントは、
私が出したものだ。
●●「氷室先生が持ってるのは、
わたしが出したプレゼントです!!
すごい偶然ですねぇ……。
氷室「たしかに。
氷室「●●。
ここで問題だ。
●●「……は?
氷室「参加者が256人であるとして、
我々がお互いのプレゼントを
受け取る確率を求めるとき……。
●●「そ、そんなことより!
わたしのプレゼント、
開けてみてください!
◎
氷室「●●。
正解だ。
君の選択は完全に正しい。
氷室「極めて合理的、且つ、
洗練されたデザインだ。
私の嗜好とも完全に合致する。
●●(よかった。
気に入ってくれたみたい。)
正解だ。
君の選択は完全に正しい。
氷室「極めて合理的、且つ、
洗練されたデザインだ。
私の嗜好とも完全に合致する。
●●(よかった。
気に入ってくれたみたい。)
○
氷室「フム……。
氷室「実用的な品物だ。
ありがとう、
さっそく家で使わせてもらおう。
●●(よかった。
使ってくれるみたい。)
氷室「実用的な品物だ。
ありがとう、
さっそく家で使わせてもらおう。
●●(よかった。
使ってくれるみたい。)
△
氷室「フム……。
氷室「不特定の対象を想定した
プレゼントであることを考えれば、
クレバーな選択と言える。
●●(なんだかイマイチな反応……。
氷室先生向きじゃ
なかったのかな……。)
氷室「不特定の対象を想定した
プレゼントであることを考えれば、
クレバーな選択と言える。
●●(なんだかイマイチな反応……。
氷室先生向きじゃ
なかったのかな……。)
×
氷室「フム……。
氷室「私は全く興味を持てないが、
君たちの間ではこういったものが
もてはやされるのか?
●●(はずしちゃったみたい。
失敗したなぁ。)
氷室「私は全く興味を持てないが、
君たちの間ではこういったものが
もてはやされるのか?
●●(はずしちゃったみたい。
失敗したなぁ。)
クリスマス(友好)
氷室「●●。
君も出席していたのか。
●●「氷室先生。
・
・
・
氷室「それでは、私は職員席に戻る。
パーティーだからといって、
あまり羽目を外さないように。
氷室「失敬。
君も出席していたのか。
●●「氷室先生。
・
・
・
氷室「それでは、私は職員席に戻る。
パーティーだからといって、
あまり羽目を外さないように。
氷室「失敬。
プレゼント交換
氷室「……ん?
氷室「●●。
君が持っているプレゼントは、
私が出したものだ。
●●「氷室先生が持ってるのは、
わたしが出したプレゼントです!!
すごい偶然ですねぇ……。
氷室「たしかに。
氷室「しかし、待ちなさい。
単純に出席者の数から割り出した
確率でこの現象を説明すると……。
●●「そ、そんなことより!
わたしのプレゼント、
開けてみてください!
氷室「●●。
君が持っているプレゼントは、
私が出したものだ。
●●「氷室先生が持ってるのは、
わたしが出したプレゼントです!!
すごい偶然ですねぇ……。
氷室「たしかに。
氷室「しかし、待ちなさい。
単純に出席者の数から割り出した
確率でこの現象を説明すると……。
●●「そ、そんなことより!
わたしのプレゼント、
開けてみてください!
(プレゼントを渡したときの会話は共通。)
クリスマス(好き以上)
氷室「●●!
●●「あっ、氷室先生。
●●「君も来ていたのか。
・
・
・
氷室「失敬。
そろそろ職員席に戻らなければ……。
氷室「●●……。
今夜はクリスマスだ。
浮かれた男子生徒も多い。
氷室「わかっているな?
くれぐれも軽率な行動を
取らないように。
●●「あっ、氷室先生。
●●「君も来ていたのか。
・
・
・
氷室「失敬。
そろそろ職員席に戻らなければ……。
氷室「●●……。
今夜はクリスマスだ。
浮かれた男子生徒も多い。
氷室「わかっているな?
くれぐれも軽率な行動を
取らないように。
プレゼント交換
氷室「……ん?
氷室「●●。
君が持っているプレゼントは、
私が出したものだ。
●●「氷室先生が持ってるのは、
わたしが出したプレゼントです!!
すごい偶然ですねぇ……。
氷室「奇跡的だ……。
氷室「いや、しかし奇跡など存在しない。
待ちなさい。
必ず何か別のファクターが……。
●●「そんなことより!
わたしのプレゼント、
開けてみてください!
氷室「●●。
君が持っているプレゼントは、
私が出したものだ。
●●「氷室先生が持ってるのは、
わたしが出したプレゼントです!!
すごい偶然ですねぇ……。
氷室「奇跡的だ……。
氷室「いや、しかし奇跡など存在しない。
待ちなさい。
必ず何か別のファクターが……。
●●「そんなことより!
わたしのプレゼント、
開けてみてください!
(プレゼントを渡したときの会話は共通。)