Todarodes pacificus
氷 吹奏楽2
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gs23
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文化祭(吹奏楽部)2年目準備
氷室「間もなく文化祭だ。
どうだ、自信の程は?
●●「はい。
……たぶん。
氷室「たぶんが余計だ。
活動の成果に期待している。
どうだ、自信の程は?
●●「はい。
……たぶん。
氷室「たぶんが余計だ。
活動の成果に期待している。
文化祭(吹奏楽部)2年目当日
●●「今日は文化祭。
吹奏楽部は、
体育館で楽曲演奏。
●●「そして今年は、
ゲームの曲を演奏する。
●●「急いで準備をしなくちゃ!
吹奏楽部は、
体育館で楽曲演奏。
●●「そして今年は、
ゲームの曲を演奏する。
●●「急いで準備をしなくちゃ!
●●(落ち着いて、落ち着いて……。)
氷室「諸君。
今年の演目は、正直なところ
私の好みではない。
氷室「しかし、私は君たちを信頼し、
今年は君たちの選曲を受け入れた。
氷室「私を落胆させないでもらいたい。
以上。
●●(う〜ん……
相変わらず緊張させてくれるなぁ、
氷室先生……。)
氷室「諸君。
今年の演目は、正直なところ
私の好みではない。
氷室「しかし、私は君たちを信頼し、
今年は君たちの選曲を受け入れた。
氷室「私を落胆させないでもらいたい。
以上。
●●(う〜ん……
相変わらず緊張させてくれるなぁ、
氷室先生……。)
友好
氷室「間もなく開演だ。
各員、速やかに配置につくように。
各員、速やかに配置につくように。
好き以上
氷室「間もなく開演だ。
各員、速やかに配置につくように。
氷室「●●。
……わかっているな?
●●(そ、そんなぁ……。)
各員、速やかに配置につくように。
氷室「●●。
……わかっているな?
●●(そ、そんなぁ……。)
成功
氷室「諸君。
いい演奏だった。
諸君は、我が校の名誉だ。
●●(よかった。うまくやれたみたい。)
いい演奏だった。
諸君は、我が校の名誉だ。
●●(よかった。うまくやれたみたい。)
失敗
氷室「諸君……。
私の言いたいことはわかるな?
一同「………………。
氷室「君たちには失望させられた!
全員、明日までに
反省文を提出するように。
●●(あ〜あ……。)
氷室「枚数は10枚以上だ。
解散!
●●(ひゃあ……。)
私の言いたいことはわかるな?
一同「………………。
氷室「君たちには失望させられた!
全員、明日までに
反省文を提出するように。
●●(あ〜あ……。)
氷室「枚数は10枚以上だ。
解散!
●●(ひゃあ……。)
2年生のとき
成功
氷室「●●。
どうだ?
本年の演奏会の感想は?
●●「はい、わたし、
できる限りのことはしました。
氷室「そうだな。
今回の演奏会は、君の演奏に
支えられたと言ってもいい。
氷室「……君を見ていて、私は、
認識を改めざるを得なくなった。
氷室「来年はもう一度、君たちの選曲に
任せてみるつもりだ。
……どうだ、やってみるか?
●●「はい。
氷室「よろしい。
どうだ?
本年の演奏会の感想は?
●●「はい、わたし、
できる限りのことはしました。
氷室「そうだな。
今回の演奏会は、君の演奏に
支えられたと言ってもいい。
氷室「……君を見ていて、私は、
認識を改めざるを得なくなった。
氷室「来年はもう一度、君たちの選曲に
任せてみるつもりだ。
……どうだ、やってみるか?
●●「はい。
氷室「よろしい。
失敗
氷室「●●。
どうだ?
今年の演奏会の感想は?
●●「はい……
わたし、練習不足で……。
氷室「そのとおりだ。
わかっていればいい。
氷室「私はもう一度、君たちに
かけてみようと思う。
氷室「来年も、君たちに選曲を任せる。
……やってみるか?
●●「はい。
氷室「よろしい。
どうだ?
今年の演奏会の感想は?
●●「はい……
わたし、練習不足で……。
氷室「そのとおりだ。
わかっていればいい。
氷室「私はもう一度、君たちに
かけてみようと思う。
氷室「来年も、君たちに選曲を任せる。
……やってみるか?
●●「はい。
氷室「よろしい。
3年生のとき
成功
氷室「●●。
どうだ?
最後の演奏会の感想は?
●●「はい、
わたし、出来る限りのことは
出来たと思います。
氷室「そうだな。
君はよくやっていた。
氷室「吹奏楽部は、
君に支えられてきたと
言ってもいい。
氷室「困難に直面した時は、
今日のことを思い出せ。
君なら、必ずやり遂げられる。
●●「はい。
どうだ?
最後の演奏会の感想は?
●●「はい、
わたし、出来る限りのことは
出来たと思います。
氷室「そうだな。
君はよくやっていた。
氷室「吹奏楽部は、
君に支えられてきたと
言ってもいい。
氷室「困難に直面した時は、
今日のことを思い出せ。
君なら、必ずやり遂げられる。
●●「はい。
失敗
氷室「●●。
どうだ?
最後の演奏会の感想は?
●●「はい……
わたし、最後なのに
あんまり上手くいかなくて……。
氷室「たしかにそうだ……。
わかっていればいい。
氷室「しかし、とにかく君が私の吹奏楽部に
付いてきたことは事実だ。
誰にも否定できない。
氷室「それは、この先必ず君の力になる。
自信を持っていい。
●●「はい。
どうだ?
最後の演奏会の感想は?
●●「はい……
わたし、最後なのに
あんまり上手くいかなくて……。
氷室「たしかにそうだ……。
わかっていればいい。
氷室「しかし、とにかく君が私の吹奏楽部に
付いてきたことは事実だ。
誰にも否定できない。
氷室「それは、この先必ず君の力になる。
自信を持っていい。
●●「はい。