若 生徒会 - Todarodes pacificus

文化祭（生徒会執行部）１年目

●●　「今日の文化祭、
　　　　生徒会も当然、仕事あり。
　　　　わたしはお茶くみ係！
●●　「準備、急がなきゃ！
●●　「お茶菓子の買出し、行ってきました！
●●　（はぁ〜、
　　　　文化祭期間中は大忙しだよ……。）

友好

若王子「実行委員さん。
●●　「あ、若王子先生。
　　　　どうしたんですか？
若王子「や、●●さん。
　　　　先生、来賓に出くわしちゃいました。
　　　　ここにお連れしてもいい？
●●　「はい！　お願いします。
若王子「じゃ、二人分のお茶を
　　　　用意してください。
●●　「まかせてください。
　　　　わたし、お茶くみ係なんです。
●●　（お茶２つ、準備、準備……。）

好き以上

若王子「●●さん。
●●　「あ、若王子先生！
　　　　どうしたんですか？
若王子「実は来賓に出くわしたんだ。
　　　　ここにお連れするから
　　　　お茶を用意してくれませんか。
●●　「わかりました！
　　　　わたし、お茶くみ係なんですよ。
　　　　まかせてください。
若王子「……そうでしたか。
　　　　君が担当なら頼みやすい。
　　　　それじゃ、二人分お願いします。
●●　（よーし、お茶２つ、準備しなきゃ！）

成功

●●　「お客様、粗茶でございますが……
　　　　・
　　　　・
　　　　・
若王子「●●さん、ありがとう。
　　　　ナイスお茶くみ係です。
若王子「出すタイミングも良かったし、
　　　　お茶そのものも美味しかった。
　　　　先生、応対して得しました。
●●　（やったー！
　　　　若王子先生にほめられたよ！）

失敗

●●　「お客様、粗茶でございますが……
　　　　あっ！！
来賓　「うおっ！！！！
　　　　・
　　　　・
　　　　・
若王子「お客様にケガが無かったのは
　　　　不幸中の幸いでした。
　　　　でも……ねぇ。
●●　「はい……すみません……。
●●　（うう……大失敗……。）

文化祭（生徒会執行部）２年目

●●　「今日の文化祭、
　　　　生徒会も当然、仕事あり。
　　　　わたしの担当は資材管理！
●●　「準備、急がなきゃ！

●●　（えーっと、パイプ椅子５脚、
　　　　吹奏楽部に臨時貸し出し……っと。
　　　　資材リストはこれでカンペキ！）

友好

若王子「実行委員さん。
●●　「若王子先生！
　　　　どうかしたんですか？
若王子「や、●●さん。
　　　　……実はペンライトの電池が
　　　　切れちゃいまして。
若王子「予備の電池を４個、
　　　　分けてもらいたいんです。
●●　「そうなんですか。
　　　　わたし、資材担当なんですよ。
　　　　ちょっと待っててください！
若王子「お願いしまーす。
●●　（電池、どこに置いてたかな……？）

好き以上

若王子「●●さん。
●●　「あ、若王子先生！
　　　　どうしたんですか？
若王子「君、資材担当だって言ってたね。
　　　　……実はペンライトの電池が
　　　　切れちゃいまして。
若王子「予備の電池を４個、
　　　　分けてもらえないかな。
●●　「そうなんですか。
　　　　わかりました、
　　　　すぐに持ってきます！
若王子「スイマセン、仕事を増やして。
　　　　お願いしまーす。
●●　（電池、どこに置いてたかな……？）

成功

●●　（うん、電池はここ！
　　　　新品４個、バッチリ確保。）
●●　「若王子先生、はい、どうぞ。
若王子「●●さん、ありがとう。
　　　　これで問題解決です。
若王子「頼めばすぐに出してくれる。
　　　　よく管理できてます、
　　　　えらい、えらい。
●●　（やったー！
　　　　若王子先生にほめられたよ！）

失敗

●●　（うわー、電池の場所がわからない！
　　　　どこに置いたんだろう！？）
若王子「●●さん、あった？
●●　「す、すみません、
　　　　もう少し待ってください！！
若王子「……大変そうです。
　　　　やっぱり先生、購買に行ってきます。
　　　　もう探さなくていいから。
●●　（はあ……大失敗。）

文化祭（生徒会執行部）３年目

●●「今日の文化祭、
　　　生徒会も当然、仕事あり。
　　　わたしの担当は２階部分のフロア監督。
●●「準備、急がなきゃ！

●●　（たこ焼き屋の水漏れ、修理完了！
　　　　ふぅ……
　　　　フロア担当は仕事が多いなぁ。）

友好

若王子「●●さん。（←ゲーム中は音声のみ）
　　　　実行委員さん。
●●　「あ、若王子先生。
　　　　どうしたんですか？
若王子「や、●●さん。
　　　　実は先生、お客さんに
　　　　体育館の行き方を何度も聞かれまして。
若王子「廊下に案内ポスターでも
　　　　貼ってもらえたら
　　　　ありがたいんですけど。
●●　「す、すみません！！
　　　　わたし、フロア担当なので
　　　　すぐに用意します！
若王子「や、それは助かります。
　　　　お願いしますね。
●●　（大変！　急いで作らなきゃ！）

好き以上

若王子「●●さん、ちょっといい？
●●　「あっ、若王子先生！
　　　　どうしたんですか？
若王子「実は先生、お客さんに
　　　　体育館の行き方を何度も聞かれまして。
　　　　ホラ、僕は生徒には見えないから。
●●　「……そうでしょうね。
若王子「だから、一つ提案です。
　　　　廊下に案内ポスターを貼ってみない？
●●　「あ！　そうですね。
　　　　さっそく準備します。
　　　　ご提案ありがとうございます！
若王子「うん、試してごらん。
　　　　フロア担当の評価が上がるよ。
●●　（よーし、急いで作ろうっと！）

成功

●●　（……よし、ポスター貼り完了！
　　　　急いで作ったわりには
　　　　なかなかの出来だよね。）
若王子「やや、これはわかりやすい。
●●　「あ、若王子先生！
　　　　ポスター、作ってみました。
若王子「●●さん、いいですね！
　　　　これなら誰も迷いません。
　　　　先生も楽になる。
●●　（やったー！
　　　　若王子先生にほめられたよ！）

失敗

●●　（……よし、ポスター貼り完了！
　　　　急いで作ったから、
　　　　こんなもんでいいかな。）
若王子「やや、これは一体？
●●　「あ、若王子先生！
　　　　ポスター、作ってみました。
若王子「えーっと……
　　　　これは地図じゃなくて迷路です。
　　　　いや、オリエンテーリングかな。
●●　（あぁ、大失敗……。）

クラブマスター（友好以上）

●●　「生徒会での仕事が認められて
　　　　模範的生徒として表彰された！
●●　「がんばって生徒会活動を
　　　　続けてよかった！
若王子「●●さん。
●●　「あ、若王子先生！
　　　　どうしたんですか？
若王子「先生のクラスから
　　　　君のような生徒が出るなんて、
　　　　瓢箪から駒ってヤツです。
●●　「え？　あの、それって……？
若王子「……生徒会での仕事が認められて
　　　　模範的生徒として表彰される。
　　　　めったにないことです。
若王子「先生のおかげじゃないことは確かだ。
　　　　よく頑張りましたね。
●●　（生徒会執行部を続けてて、
　　　　本当によかったよ！）

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