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「御影 小次郎 校内会話」(2024/05/23 (木) 16:45:12) の最新版変更点
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#contents
*単独
***「先生の振る舞い」
・1回目
#blockquote(){#divclass(hide){
〇〇(次は生物、御影先生の授業だ。何か準備のお手伝いあるかな……)
御影「おう、入れ~。」
〇〇「失礼します。」
御影「〇〇、どうした?」
〇〇「次の生物の授業、準備のお手伝いありますか?」
御影「おう、ありがとうな。でも特にないな。」
〇〇「そうですか……じゃあ、失礼します。」
御影「おう、待て待て。せっかく来てくれたんだ。お茶でも出すよ。」
〇〇「ふふっ。なんだか御影先生のお家みたいですね。」
御影「まあ、そんなもんだ。ちょっと待ってろ。」
・・・
〇〇「御影先生、ごちそう様です。予鈴鳴りましたよ。」
御影「お構いもできませんで。じゃ、行こうか。」
〇〇「今日は理科室じゃなくて、教室ですけど……」
御影「そうだな。」
〇〇「その恰好だと、また氷室先生に叱られちゃいますよ?」
御影「おお、そうだった!あぶねぇー。」
御影「悪い。先に行っててくれ。スーツに着替えてから行く。」
〇〇「ふふっ、はい。」
〇〇(お手伝いはできなかったけど、様子を見に来てよかった。また、氷室先生に叱られたら大変だしね)}}
・2回目
#blockquote(){#divclass(hide){
〇〇(次は御影先生の授業だ。何か準備することあるかな……理科準備室に行ってみよう)
御影「おう、入れ~。」
〇〇「失礼します。」
御影「いらっしゃい。」
〇〇「何か授業の準備ありますか?」
御影「おお、ありがとうな。」
御影「今日は着替えも終わってるし、完璧だ。どうだ?」
〇〇「ふふっ、はい。決まってます。」
御影「おお、そっか。おまえもこっちの方がいいのか?」
〇〇「えぇと、ツナギ姿も御影先生らしくて、いいと思いますよ。」
御影「おう、よーくわかってるな。スーツとつなぎの緩急がいいんだ。これがわかるおまえは大人だ。」
〇〇「朝もツナギでバイク通勤ですよね?」
御影「ああ、そのまま園芸部の畑に直行できるし、効率いいだろ?」
〇〇「スーツはここに置いてあるんですか?」
御影「そう、置きスーツ。」
御影「よっし、今日は一緒に教室まで行けるな。」
〇〇「ふふっ、はい。」}}
・3回目
#blockquote(){#divclass(hide){
〇〇(次は御影先生の授業だ。理科準備室に行ってみよう)
御影「あ、はい……」
〇〇「御影先生?」
御影「お、おう。いらっしゃい……」
〇〇「御影先生?その服……」
御影「スーツ、クリーニング出したの忘れてた……」
〇〇「ええ!?」
御影「これ以外はツナギしかない。」
〇〇「え?次は理科室で授業ですから、御影先生、いつもツナギじゃないですか。」
御影「へっ、あっ、そうか……助かった……」
御影「おまえが来てくれて助かったよ、このまま私服で教室行くとこだった。」
〇〇「ふふっ、よかったです。」
御影「命拾いしたぜ。」
〇〇(でも、私服の御影先生もかっこよかったかも)}}
*複数
***『一人暮らしテクニック』風真・御影
・1回目
#blockquote(){#divclass(hide){
??「それ、便利ですね。」
〇〇(ん?今の声は……)
〇〇「風真くんに御影先生。二人でなんのお話ですか?」
御影「男のひとり暮らし講座だ。」
風真「御影先生はひとり暮らし歴が長いからさ、裏技を教えてもらってる。」
〇〇「裏技?たとえばどんなの?」
風真「食パンは買ってきたら、すぐ冷凍。」
御影「それは基本だな。一斤買っちゃうと、食べ終わるまでに悪くなる。」
〇〇「なるほど……ひとり暮らしならではですね。」
御影「まずは基礎編からだな、きちんとメモっとけ?」
風真「はい、よろしくお願いします。」
〇〇(ふふっ。風真くん、真剣に聞いてる。ひとり暮らしって大変そうだもんね……)
御影「まず、服はなるべく洗濯しない。」
〇〇(ええっ!?)}}
・2回目
#blockquote(){#divclass(hide){
??「なるほど、画期的ですね。」
〇〇(ん?今の声は……)
〇〇「風真くん、御影先生!男のひとり暮らし講座ですか?」
御影「〇〇、おまえも受講するか?今日はいかに掃除をサボるかだ。」
〇〇「えーと……大丈夫そうです。」
風真「御影先生、それお願いします。俺の家広すぎて、掃除が大変なんですよ。」
御影「まずはいかに汚さないかだ。そうすれば掃除も必要ない。」
御影「掃除機かければすぐにわかるだろ?家の汚れのほとんどが、ホコリだ。」
風真「確かにそうですね。」
御影「だろ?ホコリは掃除機をかけると舞い上がる。つまり、一番の掃除は――」
御影「掃除をしないことだ。」
風真「目からうろこですね……」
〇〇(ううーん……)}}
・3回目
#blockquote(){#divclass(hide){
??「なるほど、究極のおしゃれですね。」
〇〇(ん?今の声は……)
〇〇「風真くん、御影先生。今日も、男のひとり暮らし講座ですか?」
御影「ああ、今日で最終回。風真も卒業だ。」
御影「おまえは新規受講希望か?」
風真「やめとけ。おまえには刺激が強すぎる。」
〇〇「刺激って……」
御影「ま、女子には無理だな。」
〇〇「……いったい、何を教えてもらったの?」
風真「寝るときは素っ裸がいいってさ。」
〇〇「ええっ!?……それが、究極のおしゃれ?」
風真「「生身で勝負だ」とか言ってた。」
〇〇「ええ……?……まさか、風真くんも?」
風真「俺はこれからもパジャマ派だ。」
〇〇(ふぅ、とりあえずよかった……のかな?)}}
***『特別な授業』柊・御影
・1回目
#blockquote(){#divclass(hide){
〇〇(次の授業は移動教室で、理科室だ。早めに行ってみよう)
〇〇(あ、もう御影先生、来ている。一緒にいるのは……)
柊「ああ、あなたでしたか。もう始業時間になるんですね。話し込んでしまった。」
御影「夜ノ介の好奇心が刺激されたんだ。いいじゃねぇか。」
柊「はい、興味深いです。」
〇〇「柊くん、生物や化学に興味があったの?」
柊「ずいぶんと意外そうですけど?」
〇〇「えっ、そんなことないよ?」
御影「○○。夜ノ介の興味の範囲は広いぞー。今はあのスライド式黒板だ。」
〇〇「黒板?」
柊「残念ですが生物の勉強ではなく、あの黒板、壁面を有効利用できて効率的。優れモノです。」
柊「もう予鈴ですね。失礼します。」
御影「おう、またな。」
〇〇「柊くん、すごく楽しそうでしたね。」
御影「ああ、あいつが笑ってくれると、なんかホッとするんだよな。」
〇〇「はい。柊くんはいつも忙しそうですから。」
御影「あんなに喜ぶなら、今度作ってやるかな、黒板。」
御影「ええ?」
御影「俺たちのクラスの黒板もスライド式にした方がいいだろ?」
〇〇(ふふっ、授業じゃなくて、黒板に興味を持った柊くんの話し相手になってたんだ。御影先生、優しいな)}}
・2回目
#blockquote(){#divclass(hide){
〇〇(次の授業は理科室だよね。もう、御影先生いるかな?早めに行ってみよう)
〇〇「あ、御影先生と柊くんもいる!」
御影「〇〇、早いじゃねぇか。」
〇〇「御影先生と柊くんは黒板のお話ですか?」
柊「はい、本当に優れモノです。毎週この後は、あなたのクラスが理科室なんですね。」
御影「そういうことだ。授業の内容もほぼ同じだから、俺も楽々。」
柊「効率的な時間割ですね。あの黒板と一緒。」
〇〇「でも黒板は毎回消されてますよ?」
御影「そこまでは楽しないよ。板書するタイミングも重要なんだ。」
柊「それわかります。同じ舞台でも、セリフの間やタイミングはお客様の反応で変えたいものです。」
御影「なるほどなぁ。教師と役者は意外と近いのかもな。」
柊「生徒がお客様ということですね。」
〇〇「ふふっ、面白いですね。」
柊「そろそろ開演の時間ですよ、御影先生。」
御影「おお、教壇が俺の舞台だな。始めるか?」
〇〇「はい。」
柊「じゃあ、僕は別の会場でお客様になってきますね。」
御影「そろそろ「生物基礎」開幕だ。」
男子生徒「開幕?みかげっち、どうしたの?」
〇〇(ふふっ!御影先生、役者さんになったつもりみたい?)}}
・3回目
#blockquote(){#divclass(hide){
〇〇「0000000000」
男子「0000000000」
〇〇「0000000000」
男子「0000000000」}}
***『冷やし中華』柊・御影
・1回目
#blockquote(){#divclass(hide){
??「それなら、絶対おすすめだ。好きになるぞ?」
??「はい、今度試してみます。」
〇〇(あれ、今の声は……)
柊「〇〇さん、こんにちは。御影先生に冷やし中華について、お聞きしていました。」
御影「おう。おまえも冷やし中華に興味ありか?」
〇〇「こんにちは。二人とも、冷やし中華好きなんですか?」
柊「いいえ。実は未体験なんです。」
御影「あんな旨いものなぜ?」
〇〇「ふふっ。御影先生は大好きなんですね?」
御影「おう。一年中食べたいけど、夏しかお目にかかれない。秋になるとふっといなくなる。」
柊「出はけのタイミングが素晴らしいんですね。」
御影「さすが、わかってるな。それにおまえ、ところてんが好きなんだろ?」
柊「はい。酢醤油でいただきます。」
御影「冷やし中華も同じ。胡麻だれもいいけど、圧倒的に酢醤油とカラシ。」
柊「ところてんもカラシは必須です。」
〇〇「なるほど。冷やし中華とところてんは、共通点が多いんだ……」
御影「そういうことだ。今度試してみろよ?じゃな。」
柊「〇〇さん、学食に冷やし中華ってありましたか?」
〇〇(えーと……どうだったかな?)}}
・2回目
#blockquote(){#divclass(hide){
御影「まあ、無理言って学食のおねーさんたちを困らせんのも本意じゃねぇしな。」
柊「はい、残念ですが……」
〇〇「柊くん、御影先生。これからランチですか?」
柊「〇〇さん。ええ、冷やし中華はないみたいです。」
〇〇「そっか。この前、盛り上がってたもんね?」
御影「ああ。でもさ、季節もんだからな。この先登場する可能性はある。」
柊「ええ、じゃあ今日は別のものをいただきましょう。あなたも一緒にいかがですか?」
〇〇「うん、ぜひ。」
御影「じゃ、行こうぜ。」
柊「あ、御影先生。リクエストBOXという手がありますよ?」
御影「おお、まずは正攻法だな。」
〇〇(ふふっ、二人とも学食で冷やし中華、食べられるといいね)}}
・3回目
#blockquote(){#divclass(hide){
柊「ええ、ぜひお願いします。」
御影「じゃ、今日の放課後な。」
〇〇「あ、柊くんと御影先生?」
〇〇「二人がそろってるってことは……」
柊「冷やし中華です。」
御影「おまえも、一緒に行くか?放課後。」
柊「御影先生のおすすめのお店で冷やし中華をご馳走になります。」
〇〇「そうなんだ!わたしは遠慮しとこうかな。夜ごはん食べられなくなっちゃうから。」
御影「それがさ、あっさり醤油だから何杯でもいけるんだ。」
柊「僕も夜は会食があるので、あっさり醤油にします。」
〇〇「ええ?会食があるのに……大丈夫なの?」
御影「ああ、一杯じゃ逆にお腹空くくらいあっさり醤油だ。安心しろ。」
柊「逆に空くってすごいですね……2杯食べたら、どうなるんでしょう?」
御影「試してみればいい。」
御影「〇〇、だから安心しろ。いつもより夕ご飯が美味しくなる。」
〇〇「えーと……?」
御影「じゃあ決まりだ。二人とも、後でな。」
柊「食べたらお腹空くってすごいですね。楽しみです。じゃあ。」
〇〇(柊くん、そんなわけないよ……!)}}
***『ファッションチェック』御影・みちる・ひかる
・1回目
#blockquote(){#divclass(hide){
〇〇(ふぅ……いいお天気。ベンチでひなたぼっこしよう。
???「マリィ、こっちこっち!」
〇〇「ひかる、みちる。あれ……御影先生も?」
みちる「今、御影先生のファッションについて、お話してたところ。」
ひかる「そうそう、マリィも激辛評論しちゃって!」
〇〇「ええ?」
御影「激辛の必要はねぇだろ?それにこれはファッションじゃなくてだなーー」
ひかる「うーん、やっぱりナイよ。」
みちる「そうね。オールインワンはいいと思うけど、手袋がだめね。」
御影「これは軍手、それと作業着だ。」
〇〇「ふふっ。」
御影「なに、笑ってんだよ。」
みちる「マリィはアリなの?御影先生のファッション。」
ひかる「エッ、そうなの?」
〇〇「えぇと……御影先生らしくて、いいかなと思うけど……」
ひかる「けど?」
みちる「けど、このファッションでデートはダメでしょ?」
〇〇「うーん、それは……」
御影「ふふん。デートじゃ、ビシッと決めるぜ?」
ひかる「ダメダメ。全然説得力なーい。」
みちる「だよね、その恰好で言われても。」
御影「おお?試してみるか、お嬢ちゃんたち。で、誰から俺とデートすんだ?」
ひかる「エ~ッ?」
みちる「えっ。」
〇〇「「ええ!?」
御影「はははっ。じゃあ、順番決まったら教えろよ~?」
ひかる「逃げた。まさかあんな手を打ってくるなんて……やるな、御影先生。」
みちる「……うん。不意打ちはズルい。」
〇〇(びっくりした……)}}
・2回目
#blockquote(){#divclass(hide){
〇〇「0000000000」
男子「0000000000」
〇〇「0000000000」
男子「0000000000」}}
・3回目
#blockquote(){#divclass(hide){
〇〇「0000000000」
男子「0000000000」
〇〇「0000000000」
男子「0000000000」}}
***『氷室教頭の評価』御影・氷室教頭
・1回目
#blockquote(){#divclass(hide){
〇〇(あ、もう帰らないと……日直の仕事、時間かかっちゃったな)
御影「すみません。以後、気を付けます……」
〇〇(え、今の声は……御影先生?)
氷室教頭「御影先生、あなたは自分を過少評価している。」
御影「はい?」
氷室教頭「ん?まだ残っていたのか。」
〇〇「あ、えぇと、すみません……」
御影「おう、日直、ご苦労さんだったな。」
〇〇「はい……」
氷室教頭「御影先生は生徒が日直の仕事を終えるのを待っていただけのようですね。……私の小言は的外れでした。」
〇〇「え……」
御影「…………」
氷室教頭「とは言え、その服装で教室にいるのは控えるように。以上。」
〇〇「すみません。わたしの日直が終わるの、待っててくれたんですね。」
御影「なんで一生懸命日直やってんのに謝るんだよ。」
〇〇「だって、そのせいで氷室先生に怒られてしまったんですよね。」
御影「怒られんのはいつものことだろ?それにこの恰好で小言言われただけだよ。」
〇〇「御影先生……」
御影「ほら、もう帰れ。気を付けてな。」
〇〇(御影先生、優しいな……)}}
・2回目
#blockquote(){#divclass(hide){
〇〇(さて、そろそろ帰ろうかな……)
??「や、やめてください。」
〇〇(えっ?今の声は、御影先生だよね?どうしたんだろう……?)
??「…………!そんなに心配か?」
〇〇「え?」
??「出てきなさい。」
〇〇「……は、はい。すみません。」
御影「おい、どうしたんだ?」
〇〇「えぇと、御影先生の声がしたので……」
氷室教頭「……きみたちの御影先生を叱っているわけではない。安心しなさい。」
御影「はははっ。なんだ心配してくれたのかよ。ありがとうな。」
御影「俺だって、いつも怒られてるだけじゃないんだぜ?」
氷室教頭「はぁ……確かに褒めていた。」
〇〇「え!?」
御影「こら、驚きすぎだろ。」
〇〇「あ、ごめんなさい。」
氷室教頭「私の理想の教師像ではないが……」
〇〇「氷室教頭?どうかしたんですか?」
氷室教頭「どうもしない。失礼。」
〇〇「よかったですね。褒めてもらったんですか?」
御影「なんか調子狂っちまうよ。でも、たまにはいいもんだな。」
御影「じゃあ、気を付けて帰れよ。」
〇〇(御影先生、うれしそう!なんだか、わたしまでうれしいな!)}}
・3回目
#blockquote(){#divclass(hide){
〇〇「0000000000」
男子「0000000000」
〇〇「0000000000」
男子「0000000000」}}
*学食
**お誘い
#blockquote(){#divclass(hide){
御影「おっ、なんだひとりか?」
〇〇「あ、御影先生。」
御影「このメンバーでランチなんだけどさ、おまえもどうだ?」}}
・行きたいです!
#blockquote(){#divclass(hide){
御影「よし、行こう。これで盛り上がるだろ。」}}
・今日はひとりの気分なんです……
#blockquote(){#divclass(hide){
}}
**メニュー選択
・同じメニューを選んだ時
#blockquote(){#divclass(hide){
御影「おお、また一緒になった。」
御影「さてはマネしてんな。」}}
・大盛りメニュー選択時
#blockquote(){#divclass(hide){
御影「いいなぁ、食は全ての源だ。いっぱい食べろー!」}}
・メガ盛りメニュー選択時
#blockquote(){#divclass(hide){
御影「注文ミスったか?大丈夫かぁ?」}}
・特定のメニューを選んだ時
#blockquote(){#divclass(hide){
・ハンバーグ定食
御影「そっちだったかなー。おまえの前にあると、ハンバーグが一段とうまそうだ。」
・カレーライス
御影「カレーか……そうだよな。無理に別のにしなきゃよかった。」
・スタミナ満点牛カルビ丼
御影「お、一緒だな。ガッツリ食べて、午後は――眠くなりそうだな?」
・オーガニックプレート
御影「俺もコレにした。キレイな野菜はそのままかぶりつきたいよな。園芸部も野菜を提供してるからな。俺が育てたべっぴんさんも、みんなに食べられれば本望だろうよ。」
・トロピカル焼きそば
御影「やっぱり気になるよな、「トロピカル焼きそば」。俺も迷った結果これだ。喫茶「珊瑚礁」のオーナー直伝らしい。どんな味か、確かめようぜ。」
・アメリカンレアステーキ
御影「おまえもか、いい選択だ。この値段で食べられる牛肉じゃない。肉好きのOBが提供してくれてるらしい。はば学にいい思い出がたくさんあるんだろうな?」
御影「お、おまえもか。これはいい肉だぞ。学食レベルじゃない。提供してくれるOBってのは、何もんだ?よっぽどはば学が好きなんだろうな。」
・山盛りホットケーキ
御影「ああっ、かぶっちゃったか。いくつか、おまえにって思ってたけど。うーん、頑張ってみるか?ほら、こればっか食べてたOBがいるんだろう?なら俺たちにもできないことはない。」
・満点あんパン
御影「なんか残ってたから、勢いで買っちゃったよ。教師が買っても意味ないのにな。俺の食べるか?ほら、2教科分になるしさ。」}}
**学食会話 ※仲良しグループ結成時以外
***御影&風真
・切り札レシピ
#blockquote(){#divclass(hide){
風真「そういえば、御影先生に教えてもらったレシピ、とても助かりました。」
御影「おう。でもあれは困った時の切り札だ。乱用するなよ?」
風真「ええ。心得てます。」
〇〇「乱用……?それってどんなお料理ですか?」
風真「食パン定食。」
〇〇「しょくぱん……ていしょく……?」
風真「定食と言えばご飯という発想を覆した御影先生の一人暮らしの奥義。」
御影「ああ、給食はご飯じゃなくてパンが多いだろ。そっから着想を得た。」
〇〇「ああ、ご飯の代わりにパンを食べるんですね?」
風真「それじゃ普通。パンをおかずにパンを食べる。それがこのレシピの真骨頂。」
〇〇(ふたりの食生活が心配かも……)}}
・エンジョイランチタイム
#blockquote(){#divclass(hide){
御影「今日は御影学級でランチだな。」
〇〇「ふふ、そうですね。」
風真「ええ。でも、御影先生は弁当派かと思ってました。」
御影「まあな。でも昼くらいは、ワイワイ食べたいだろ?」
風真「それ、わかります。」
〇〇「そっか、ふたりとも一人暮らしですもんね。」
御影「そういうことだ。だから、俺たちのエンジョイランチタイムは、おまえの双肩にかかってる。」
〇〇「えっ、そんなこと言われても、何をすれば……」
風真「何も。そこでいつも通りにしてくれたら、それだけで十分。」
御影「はっは、そうだな。いつも通りで、よろしく!」
〇〇(いつも通りって言われても……)}}
***御影&七ツ森
・学食参観の議題
#blockquote(){#divclass(hide){
七ツ森「ボリュームあるメニュー多いっすよね。」
御影「ああ、夜用にテイクアウトしたくなる。」
〇〇「いいですね!美味しいからお母さんにも食べてもらいたい。」
七ツ森「でも、汁物はキツイ。」
御影「確かにな……あ、今度さ、氷室教頭に授業参観じゃなくて学食参観を提案してみるか?」
〇〇「えっ?」
御影「そしたら、親御さんも美味しく食べてもらえるだろ?」
七ツ森「なる……面白いっす、御影先生。」
御影「だろ?今日は職員会議だ、早速議題に上げてみるか。」
七ツ森「や……冗談のつもりだったんですけど。」
御影「俺は、いつでも大真面目だ。」
〇〇(大丈夫かな。氷室先生に叱られないといいけど……)}}
・園芸部の畑の生物観察
#blockquote(){#divclass(hide){
七ツ森「ウチのクラス、午後の授業、生物っすよね。」
御影「おう、今日は園芸部の畑で生物観察だったな。」
七ツ森「畑の、セイブツ……?ヤな予感……」
〇〇「どうしたの?」
七ツ森「なんか、食欲なくなってきた……」
御影「七ツ森、おまえ、虫が苦手なのか?」
七ツ森「控えめに言って、超苦手っす。好きなヤツっていんの?」
御影「俺は好きだぜ。おまえは?」
〇〇「えっと、得意ではないです。」
御影「そっか、そういうやつ多いんだな。虫克服カリキュラムでも考えてみるかな……」
七ツ森「俺は遠慮しますよ。」
〇〇(わたしも……遠慮したいかも)}}
***御影&柊
・羊羹は好き?
#blockquote(){#divclass(hide){
}}
・サッカーシュート
#blockquote(){#divclass(hide){
柊「午後は体育でサッカーなんです。」
御影「そうか、夜ノ介が無心に球を追いかける姿、見てみたいな。」
〇〇「ふふっ、はい。」
柊「どうして、笑うんです。」
御影「そりゃ、毛糸球にじゃれる猫みたいで、可愛いじゃねぇか。」
柊「僕の理想とは違います。ネットを突き破るようなゴールを狙います。」
御影「ああ、そっか。夜ノ介のゴールパフォーマンスカッコよさそうだよな?」
〇〇「はい。きっと、スポットライトを浴びている感じですね。」
柊「では、あなたのご期待に沿えるよう、全力でボールを追いかけます。」
〇〇(ふふっ、やっぱりボールに夢中なネコちゃんぽいかも)}}
***御影&颯砂
・陸上部の顧問
#blockquote(){#divclass(hide){
颯砂「オレ、この後、少し走ってこよっかなって思ってます。」
御影「いいんじゃねぇか。颯砂がやりたいようにやれよ。でも無理はするなよ。」
〇〇「……?」
御影「何不思議そうな顔してんだぁ?」
颯砂「ああ、きみ、御影先生が陸上部の顧問ってこと忘れてない?」
〇〇「あっ。」
御影「まぁ、忘れられても当然だけどな。」
颯砂「オレは助かってますよ。食事のこともトレーニングのことも、御影先生に話すと自信持たせてくれるし。」
〇〇「さすが御影先生。」
御影「調子よすぎだぞ。」
颯砂「でも、なんでかな。御影先生のアドバイスって、すっと入ってくるんですよね。」
〇〇(御影先生は生徒のやる気を育てるのが上手なんだな)}}
・教師は利用禁止!?
#blockquote(){#divclass(hide){
颯砂「そういえば、学食で御影先生以外の先生って、見たことなくない?」
〇〇「そういえば……」
御影「ん?そ、そんなこと…………ほんとだ、誰もいない。」
颯砂「御影先生、どうしたんですか?」
御影「いやさ、まさかとは思うけど、教師は利用禁止――」
颯砂「あ、あそこに氷室教頭。」
御影「な、なにっ!」
〇〇「えっ……」
颯砂「御影先生、何隠れてるんですか?」
御影「俺はいなかった感じで頼む。」
颯砂「大丈夫ですって。氷室先生も学食利用されてるみたいです。」
御影「なんだよ。ビビらせるなってぇ。」
〇〇(ふふっ、御影先生、隠れるのすごく速かった)}}
更新日時:&update(format=Y/m/d H:i:s)
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**メモ欄
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#contents
*単独
***「先生の振る舞い」
・1回目
#blockquote(){#divclass(hide){
〇〇(次は生物、御影先生の授業だ。何か準備のお手伝いあるかな……)
御影「おう、入れ~。」
〇〇「失礼します。」
御影「〇〇、どうした?」
〇〇「次の生物の授業、準備のお手伝いありますか?」
御影「おう、ありがとうな。でも特にないな。」
〇〇「そうですか……じゃあ、失礼します。」
御影「おう、待て待て。せっかく来てくれたんだ。お茶でも出すよ。」
〇〇「ふふっ。なんだか御影先生のお家みたいですね。」
御影「まあ、そんなもんだ。ちょっと待ってろ。」
・・・
〇〇「御影先生、ごちそう様です。予鈴鳴りましたよ。」
御影「お構いもできませんで。じゃ、行こうか。」
〇〇「今日は理科室じゃなくて、教室ですけど……」
御影「そうだな。」
〇〇「その恰好だと、また氷室先生に叱られちゃいますよ?」
御影「おお、そうだった!あぶねぇー。」
御影「悪い。先に行っててくれ。スーツに着替えてから行く。」
〇〇「ふふっ、はい。」
〇〇(お手伝いはできなかったけど、様子を見に来てよかった。また、氷室先生に叱られたら大変だしね)}}
・2回目
#blockquote(){#divclass(hide){
〇〇(次は御影先生の授業だ。何か準備することあるかな……理科準備室に行ってみよう)
御影「おう、入れ~。」
〇〇「失礼します。」
御影「いらっしゃい。」
〇〇「何か授業の準備ありますか?」
御影「おお、ありがとうな。」
御影「今日は着替えも終わってるし、完璧だ。どうだ?」
〇〇「ふふっ、はい。決まってます。」
御影「おお、そっか。おまえもこっちの方がいいのか?」
〇〇「えぇと、ツナギ姿も御影先生らしくて、いいと思いますよ。」
御影「おう、よーくわかってるな。スーツとつなぎの緩急がいいんだ。これがわかるおまえは大人だ。」
〇〇「朝もツナギでバイク通勤ですよね?」
御影「ああ、そのまま園芸部の畑に直行できるし、効率いいだろ?」
〇〇「スーツはここに置いてあるんですか?」
御影「そう、置きスーツ。」
御影「よっし、今日は一緒に教室まで行けるな。」
〇〇「ふふっ、はい。」}}
・3回目
#blockquote(){#divclass(hide){
〇〇(次は御影先生の授業だ。理科準備室に行ってみよう)
御影「あ、はい……」
〇〇「御影先生?」
御影「お、おう。いらっしゃい……」
〇〇「御影先生?その服……」
御影「スーツ、クリーニング出したの忘れてた……」
〇〇「ええ!?」
御影「これ以外はツナギしかない。」
〇〇「え?次は理科室で授業ですから、御影先生、いつもツナギじゃないですか。」
御影「へっ、あっ、そうか……助かった……」
御影「おまえが来てくれて助かったよ、このまま私服で教室行くとこだった。」
〇〇「ふふっ、よかったです。」
御影「命拾いしたぜ。」
〇〇(でも、私服の御影先生もかっこよかったかも)}}
*複数
***『一人暮らしテクニック』風真・御影
・1回目
#blockquote(){#divclass(hide){
??「それ、便利ですね。」
〇〇(ん?今の声は……)
〇〇「風真くんに御影先生。二人でなんのお話ですか?」
御影「男のひとり暮らし講座だ。」
風真「御影先生はひとり暮らし歴が長いからさ、裏技を教えてもらってる。」
〇〇「裏技?たとえばどんなの?」
風真「食パンは買ってきたら、すぐ冷凍。」
御影「それは基本だな。一斤買っちゃうと、食べ終わるまでに悪くなる。」
〇〇「なるほど……ひとり暮らしならではですね。」
御影「まずは基礎編からだな、きちんとメモっとけ?」
風真「はい、よろしくお願いします。」
〇〇(ふふっ。風真くん、真剣に聞いてる。ひとり暮らしって大変そうだもんね……)
御影「まず、服はなるべく洗濯しない。」
〇〇(ええっ!?)}}
・2回目
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??「なるほど、画期的ですね。」
〇〇(ん?今の声は……)
〇〇「風真くん、御影先生!男のひとり暮らし講座ですか?」
御影「〇〇、おまえも受講するか?今日はいかに掃除をサボるかだ。」
〇〇「えーと……大丈夫そうです。」
風真「御影先生、それお願いします。俺の家広すぎて、掃除が大変なんですよ。」
御影「まずはいかに汚さないかだ。そうすれば掃除も必要ない。」
御影「掃除機かければすぐにわかるだろ?家の汚れのほとんどが、ホコリだ。」
風真「確かにそうですね。」
御影「だろ?ホコリは掃除機をかけると舞い上がる。つまり、一番の掃除は――」
御影「掃除をしないことだ。」
風真「目からうろこですね……」
〇〇(ううーん……)}}
・3回目
#blockquote(){#divclass(hide){
??「なるほど、究極のおしゃれですね。」
〇〇(ん?今の声は……)
〇〇「風真くん、御影先生。今日も、男のひとり暮らし講座ですか?」
御影「ああ、今日で最終回。風真も卒業だ。」
御影「おまえは新規受講希望か?」
風真「やめとけ。おまえには刺激が強すぎる。」
〇〇「刺激って……」
御影「ま、女子には無理だな。」
〇〇「……いったい、何を教えてもらったの?」
風真「寝るときは素っ裸がいいってさ。」
〇〇「ええっ!?……それが、究極のおしゃれ?」
風真「「生身で勝負だ」とか言ってた。」
〇〇「ええ……?……まさか、風真くんも?」
風真「俺はこれからもパジャマ派だ。」
〇〇(ふぅ、とりあえずよかった……のかな?)}}
***『特別な授業』柊・御影
・1回目
#blockquote(){#divclass(hide){
〇〇(次の授業は移動教室で、理科室だ。早めに行ってみよう)
〇〇(あ、もう御影先生、来ている。一緒にいるのは……)
柊「ああ、あなたでしたか。もう始業時間になるんですね。話し込んでしまった。」
御影「夜ノ介の好奇心が刺激されたんだ。いいじゃねぇか。」
柊「はい、興味深いです。」
〇〇「柊くん、生物や化学に興味があったの?」
柊「ずいぶんと意外そうですけど?」
〇〇「えっ、そんなことないよ?」
御影「○○。夜ノ介の興味の範囲は広いぞー。今はあのスライド式黒板だ。」
〇〇「黒板?」
柊「残念ですが生物の勉強ではなく、あの黒板、壁面を有効利用できて効率的。優れモノです。」
柊「もう予鈴ですね。失礼します。」
御影「おう、またな。」
〇〇「柊くん、すごく楽しそうでしたね。」
御影「ああ、あいつが笑ってくれると、なんかホッとするんだよな。」
〇〇「はい。柊くんはいつも忙しそうですから。」
御影「あんなに喜ぶなら、今度作ってやるかな、黒板。」
御影「ええ?」
御影「俺たちのクラスの黒板もスライド式にした方がいいだろ?」
〇〇(ふふっ、授業じゃなくて、黒板に興味を持った柊くんの話し相手になってたんだ。御影先生、優しいな)}}
・2回目
#blockquote(){#divclass(hide){
〇〇(次の授業は理科室だよね。もう、御影先生いるかな?早めに行ってみよう)
〇〇「あ、御影先生と柊くんもいる!」
御影「〇〇、早いじゃねぇか。」
〇〇「御影先生と柊くんは黒板のお話ですか?」
柊「はい、本当に優れモノです。毎週この後は、あなたのクラスが理科室なんですね。」
御影「そういうことだ。授業の内容もほぼ同じだから、俺も楽々。」
柊「効率的な時間割ですね。あの黒板と一緒。」
〇〇「でも黒板は毎回消されてますよ?」
御影「そこまでは楽しないよ。板書するタイミングも重要なんだ。」
柊「それわかります。同じ舞台でも、セリフの間やタイミングはお客様の反応で変えたいものです。」
御影「なるほどなぁ。教師と役者は意外と近いのかもな。」
柊「生徒がお客様ということですね。」
〇〇「ふふっ、面白いですね。」
柊「そろそろ開演の時間ですよ、御影先生。」
御影「おお、教壇が俺の舞台だな。始めるか?」
〇〇「はい。」
柊「じゃあ、僕は別の会場でお客様になってきますね。」
御影「そろそろ「生物基礎」開幕だ。」
男子生徒「開幕?みかげっち、どうしたの?」
〇〇(ふふっ!御影先生、役者さんになったつもりみたい?)}}
・3回目
#blockquote(){#divclass(hide){
〇〇「0000000000」
男子「0000000000」
〇〇「0000000000」
男子「0000000000」}}
***『冷やし中華』柊・御影
・1回目
#blockquote(){#divclass(hide){
??「それなら、絶対おすすめだ。好きになるぞ?」
??「はい、今度試してみます。」
〇〇(あれ、今の声は……)
柊「〇〇さん、こんにちは。御影先生に冷やし中華について、お聞きしていました。」
御影「おう。おまえも冷やし中華に興味ありか?」
〇〇「こんにちは。二人とも、冷やし中華好きなんですか?」
柊「いいえ。実は未体験なんです。」
御影「あんな旨いものなぜ?」
〇〇「ふふっ。御影先生は大好きなんですね?」
御影「おう。一年中食べたいけど、夏しかお目にかかれない。秋になるとふっといなくなる。」
柊「出はけのタイミングが素晴らしいんですね。」
御影「さすが、わかってるな。それにおまえ、ところてんが好きなんだろ?」
柊「はい。酢醤油でいただきます。」
御影「冷やし中華も同じ。胡麻だれもいいけど、圧倒的に酢醤油とカラシ。」
柊「ところてんもカラシは必須です。」
〇〇「なるほど。冷やし中華とところてんは、共通点が多いんだ……」
御影「そういうことだ。今度試してみろよ?じゃな。」
柊「〇〇さん、学食に冷やし中華ってありましたか?」
〇〇(えーと……どうだったかな?)}}
・2回目
#blockquote(){#divclass(hide){
御影「まあ、無理言って学食のおねーさんたちを困らせんのも本意じゃねぇしな。」
柊「はい、残念ですが……」
〇〇「柊くん、御影先生。これからランチですか?」
柊「〇〇さん。ええ、冷やし中華はないみたいです。」
〇〇「そっか。この前、盛り上がってたもんね?」
御影「ああ。でもさ、季節もんだからな。この先登場する可能性はある。」
柊「ええ、じゃあ今日は別のものをいただきましょう。あなたも一緒にいかがですか?」
〇〇「うん、ぜひ。」
御影「じゃ、行こうぜ。」
柊「あ、御影先生。リクエストBOXという手がありますよ?」
御影「おお、まずは正攻法だな。」
〇〇(ふふっ、二人とも学食で冷やし中華、食べられるといいね)}}
・3回目
#blockquote(){#divclass(hide){
柊「ええ、ぜひお願いします。」
御影「じゃ、今日の放課後な。」
〇〇「あ、柊くんと御影先生?」
〇〇「二人がそろってるってことは……」
柊「冷やし中華です。」
御影「おまえも、一緒に行くか?放課後。」
柊「御影先生のおすすめのお店で冷やし中華をご馳走になります。」
〇〇「そうなんだ!わたしは遠慮しとこうかな。夜ごはん食べられなくなっちゃうから。」
御影「それがさ、あっさり醤油だから何杯でもいけるんだ。」
柊「僕も夜は会食があるので、あっさり醤油にします。」
〇〇「ええ?会食があるのに……大丈夫なの?」
御影「ああ、一杯じゃ逆にお腹空くくらいあっさり醤油だ。安心しろ。」
柊「逆に空くってすごいですね……2杯食べたら、どうなるんでしょう?」
御影「試してみればいい。」
御影「〇〇、だから安心しろ。いつもより夕ご飯が美味しくなる。」
〇〇「えーと……?」
御影「じゃあ決まりだ。二人とも、後でな。」
柊「食べたらお腹空くってすごいですね。楽しみです。じゃあ。」
〇〇(柊くん、そんなわけないよ……!)}}
***『ファッションチェック』御影・みちる・ひかる
・1回目
#blockquote(){#divclass(hide){
〇〇(ふぅ……いいお天気。ベンチでひなたぼっこしよう。
???「マリィ、こっちこっち!」
〇〇「ひかる、みちる。あれ……御影先生も?」
みちる「今、御影先生のファッションについて、お話してたところ。」
ひかる「そうそう、マリィも激辛評論しちゃって!」
〇〇「ええ?」
御影「激辛の必要はねぇだろ?それにこれはファッションじゃなくてだなーー」
ひかる「うーん、やっぱりナイよ。」
みちる「そうね。オールインワンはいいと思うけど、手袋がだめね。」
御影「これは軍手、それと作業着だ。」
〇〇「ふふっ。」
御影「なに、笑ってんだよ。」
みちる「マリィはアリなの?御影先生のファッション。」
ひかる「エッ、そうなの?」
〇〇「えぇと……御影先生らしくて、いいかなと思うけど……」
ひかる「けど?」
みちる「けど、このファッションでデートはダメでしょ?」
〇〇「うーん、それは……」
御影「ふふん。デートじゃ、ビシッと決めるぜ?」
ひかる「ダメダメ。全然説得力なーい。」
みちる「だよね、その恰好で言われても。」
御影「おお?試してみるか、お嬢ちゃんたち。で、誰から俺とデートすんだ?」
ひかる「エ~ッ?」
みちる「えっ。」
〇〇「「ええ!?」
御影「はははっ。じゃあ、順番決まったら教えろよ~?」
ひかる「逃げた。まさかあんな手を打ってくるなんて……やるな、御影先生。」
みちる「……うん。不意打ちはズルい。」
〇〇(びっくりした……)}}
・2回目
#blockquote(){#divclass(hide){
〇〇(今日もいいお天気。……あれ、午後の授業はなんだったっけ?)
???「あっ。マリィ、こっち!」
〇〇「ん?ひかるさん?」
御影「こないだと同じパターンだな?」
ひかる「今日は逃がさないから。」
御影「別に逃げてないだろ。で、なんだよ?」
みちる「今日はそのヘアスタイルについて。」
ひかる「そう、そこそこ!もう、ナゾだらけ。」
〇〇「御影先生の髪型か……うん、確かに気になるかも。」
御影「なんだなんだ。おまえら、興味津々じゃねぇか。」
みちる「セットには、どのくらいかけてますか。」
御影「お、おう。セットの時間か……そうだな、15分くらいかな?」
ひかる「へー、けっこう早いんだ~?もっと時間かけてると思った。」
御影「全然。ほとんど形状記憶だ。乾かせば、仕上がりに近い。」
みちる「それはうらやましいかも……」
〇〇「う、うん。」
ひかる「あっ、でもさ、御影先生ってバイク通勤じゃん?ヘルメットで崩れないの?」
御影「大丈夫。朝、学校来て、園芸部の畑で水やりしてるうちに、元通りだ。」
御影「俺の髪は植物と一緒。クタっとしてても、水あげればパリッとする。」
みちる「すごい……」
ひかる「水あげる……?」
御影「ほら、授業始まるぞ。またな。」
ひかる「……ねえ。ひかるたちさ、上手くあしらわれてない?」
みちる「たぶん。植物と一緒なんて、あるわけない。」
〇〇(二人とも、すごく疑ってるみたい?)}}
・3回目
#blockquote(){#divclass(hide){
〇〇「0000000000」
男子「0000000000」
〇〇「0000000000」
男子「0000000000」}}
***『氷室教頭の評価』御影・氷室教頭
・1回目
#blockquote(){#divclass(hide){
〇〇(あ、もう帰らないと……日直の仕事、時間かかっちゃったな)
御影「すみません。以後、気を付けます……」
〇〇(え、今の声は……御影先生?)
氷室教頭「御影先生、あなたは自分を過少評価している。」
御影「はい?」
氷室教頭「ん?まだ残っていたのか。」
〇〇「あ、えぇと、すみません……」
御影「おう、日直、ご苦労さんだったな。」
〇〇「はい……」
氷室教頭「御影先生は生徒が日直の仕事を終えるのを待っていただけのようですね。……私の小言は的外れでした。」
〇〇「え……」
御影「…………」
氷室教頭「とは言え、その服装で教室にいるのは控えるように。以上。」
〇〇「すみません。わたしの日直が終わるの、待っててくれたんですね。」
御影「なんで一生懸命日直やってんのに謝るんだよ。」
〇〇「だって、そのせいで氷室先生に怒られてしまったんですよね。」
御影「怒られんのはいつものことだろ?それにこの恰好で小言言われただけだよ。」
〇〇「御影先生……」
御影「ほら、もう帰れ。気を付けてな。」
〇〇(御影先生、優しいな……)}}
・2回目
#blockquote(){#divclass(hide){
〇〇(さて、そろそろ帰ろうかな……)
??「や、やめてください。」
〇〇(えっ?今の声は、御影先生だよね?どうしたんだろう……?)
??「…………!そんなに心配か?」
〇〇「え?」
??「出てきなさい。」
〇〇「……は、はい。すみません。」
御影「おい、どうしたんだ?」
〇〇「えぇと、御影先生の声がしたので……」
氷室教頭「……きみたちの御影先生を叱っているわけではない。安心しなさい。」
御影「はははっ。なんだ心配してくれたのかよ。ありがとうな。」
御影「俺だって、いつも怒られてるだけじゃないんだぜ?」
氷室教頭「はぁ……確かに褒めていた。」
〇〇「え!?」
御影「こら、驚きすぎだろ。」
〇〇「あ、ごめんなさい。」
氷室教頭「私の理想の教師像ではないが……」
〇〇「氷室教頭?どうかしたんですか?」
氷室教頭「どうもしない。失礼。」
〇〇「よかったですね。褒めてもらったんですか?」
御影「なんか調子狂っちまうよ。でも、たまにはいいもんだな。」
御影「じゃあ、気を付けて帰れよ。」
〇〇(御影先生、うれしそう!なんだか、わたしまでうれしいな!)}}
・3回目
#blockquote(){#divclass(hide){
〇〇「0000000000」
男子「0000000000」
〇〇「0000000000」
男子「0000000000」}}
*学食
**お誘い
#blockquote(){#divclass(hide){
御影「おっ、なんだひとりか?」
〇〇「あ、御影先生。」
御影「このメンバーでランチなんだけどさ、おまえもどうだ?」}}
・行きたいです!
#blockquote(){#divclass(hide){
御影「よし、行こう。これで盛り上がるだろ。」}}
・今日はひとりの気分なんです……
#blockquote(){#divclass(hide){
}}
**メニュー選択
・同じメニューを選んだ時
#blockquote(){#divclass(hide){
御影「おお、また一緒になった。」
御影「さてはマネしてんな。」}}
・大盛りメニュー選択時
#blockquote(){#divclass(hide){
御影「いいなぁ、食は全ての源だ。いっぱい食べろー!」}}
・メガ盛りメニュー選択時
#blockquote(){#divclass(hide){
御影「注文ミスったか?大丈夫かぁ?」}}
・特定のメニューを選んだ時
#blockquote(){#divclass(hide){
・ハンバーグ定食
御影「そっちだったかなー。おまえの前にあると、ハンバーグが一段とうまそうだ。」
・カレーライス
御影「カレーか……そうだよな。無理に別のにしなきゃよかった。」
・スタミナ満点牛カルビ丼
御影「お、一緒だな。ガッツリ食べて、午後は――眠くなりそうだな?」
・オーガニックプレート
御影「俺もコレにした。キレイな野菜はそのままかぶりつきたいよな。園芸部も野菜を提供してるからな。俺が育てたべっぴんさんも、みんなに食べられれば本望だろうよ。」
・トロピカル焼きそば
御影「やっぱり気になるよな、「トロピカル焼きそば」。俺も迷った結果これだ。喫茶「珊瑚礁」のオーナー直伝らしい。どんな味か、確かめようぜ。」
・アメリカンレアステーキ
御影「おまえもか、いい選択だ。この値段で食べられる牛肉じゃない。肉好きのOBが提供してくれてるらしい。はば学にいい思い出がたくさんあるんだろうな?」
御影「お、おまえもか。これはいい肉だぞ。学食レベルじゃない。提供してくれるOBってのは、何もんだ?よっぽどはば学が好きなんだろうな。」
・山盛りホットケーキ
御影「ああっ、かぶっちゃったか。いくつか、おまえにって思ってたけど。うーん、頑張ってみるか?ほら、こればっか食べてたOBがいるんだろう?なら俺たちにもできないことはない。」
・満点あんパン
御影「なんか残ってたから、勢いで買っちゃったよ。教師が買っても意味ないのにな。俺の食べるか?ほら、2教科分になるしさ。」}}
**学食会話 ※仲良しグループ結成時以外
***御影&風真
・切り札レシピ
#blockquote(){#divclass(hide){
風真「そういえば、御影先生に教えてもらったレシピ、とても助かりました。」
御影「おう。でもあれは困った時の切り札だ。乱用するなよ?」
風真「ええ。心得てます。」
〇〇「乱用……?それってどんなお料理ですか?」
風真「食パン定食。」
〇〇「しょくぱん……ていしょく……?」
風真「定食と言えばご飯という発想を覆した御影先生の一人暮らしの奥義。」
御影「ああ、給食はご飯じゃなくてパンが多いだろ。そっから着想を得た。」
〇〇「ああ、ご飯の代わりにパンを食べるんですね?」
風真「それじゃ普通。パンをおかずにパンを食べる。それがこのレシピの真骨頂。」
〇〇(ふたりの食生活が心配かも……)}}
・エンジョイランチタイム
#blockquote(){#divclass(hide){
御影「今日は御影学級でランチだな。」
〇〇「ふふ、そうですね。」
風真「ええ。でも、御影先生は弁当派かと思ってました。」
御影「まあな。でも昼くらいは、ワイワイ食べたいだろ?」
風真「それ、わかります。」
〇〇「そっか、ふたりとも一人暮らしですもんね。」
御影「そういうことだ。だから、俺たちのエンジョイランチタイムは、おまえの双肩にかかってる。」
〇〇「えっ、そんなこと言われても、何をすれば……」
風真「何も。そこでいつも通りにしてくれたら、それだけで十分。」
御影「はっは、そうだな。いつも通りで、よろしく!」
〇〇(いつも通りって言われても……)}}
***御影&七ツ森
・学食参観の議題
#blockquote(){#divclass(hide){
七ツ森「ボリュームあるメニュー多いっすよね。」
御影「ああ、夜用にテイクアウトしたくなる。」
〇〇「いいですね!美味しいからお母さんにも食べてもらいたい。」
七ツ森「でも、汁物はキツイ。」
御影「確かにな……あ、今度さ、氷室教頭に授業参観じゃなくて学食参観を提案してみるか?」
〇〇「えっ?」
御影「そしたら、親御さんも美味しく食べてもらえるだろ?」
七ツ森「なる……面白いっす、御影先生。」
御影「だろ?今日は職員会議だ、早速議題に上げてみるか。」
七ツ森「や……冗談のつもりだったんですけど。」
御影「俺は、いつでも大真面目だ。」
〇〇(大丈夫かな。氷室先生に叱られないといいけど……)}}
・園芸部の畑の生物観察
#blockquote(){#divclass(hide){
七ツ森「ウチのクラス、午後の授業、生物っすよね。」
御影「おう、今日は園芸部の畑で生物観察だったな。」
七ツ森「畑の、セイブツ……?ヤな予感……」
〇〇「どうしたの?」
七ツ森「なんか、食欲なくなってきた……」
御影「七ツ森、おまえ、虫が苦手なのか?」
七ツ森「控えめに言って、超苦手っす。好きなヤツっていんの?」
御影「俺は好きだぜ。おまえは?」
〇〇「えっと、得意ではないです。」
御影「そっか、そういうやつ多いんだな。虫克服カリキュラムでも考えてみるかな……」
七ツ森「俺は遠慮しますよ。」
〇〇(わたしも……遠慮したいかも)}}
***御影&柊
・羊羹は好き?
#blockquote(){#divclass(hide){
}}
・サッカーシュート
#blockquote(){#divclass(hide){
柊「午後は体育でサッカーなんです。」
御影「そうか、夜ノ介が無心に球を追いかける姿、見てみたいな。」
〇〇「ふふっ、はい。」
柊「どうして、笑うんです。」
御影「そりゃ、毛糸球にじゃれる猫みたいで、可愛いじゃねぇか。」
柊「僕の理想とは違います。ネットを突き破るようなゴールを狙います。」
御影「ああ、そっか。夜ノ介のゴールパフォーマンスカッコよさそうだよな?」
〇〇「はい。きっと、スポットライトを浴びている感じですね。」
柊「では、あなたのご期待に沿えるよう、全力でボールを追いかけます。」
〇〇(ふふっ、やっぱりボールに夢中なネコちゃんぽいかも)}}
***御影&颯砂
・陸上部の顧問
#blockquote(){#divclass(hide){
颯砂「オレ、この後、少し走ってこよっかなって思ってます。」
御影「いいんじゃねぇか。颯砂がやりたいようにやれよ。でも無理はするなよ。」
〇〇「……?」
御影「何不思議そうな顔してんだぁ?」
颯砂「ああ、きみ、御影先生が陸上部の顧問ってこと忘れてない?」
〇〇「あっ。」
御影「まぁ、忘れられても当然だけどな。」
颯砂「オレは助かってますよ。食事のこともトレーニングのことも、御影先生に話すと自信持たせてくれるし。」
〇〇「さすが御影先生。」
御影「調子よすぎだぞ。」
颯砂「でも、なんでかな。御影先生のアドバイスって、すっと入ってくるんですよね。」
〇〇(御影先生は生徒のやる気を育てるのが上手なんだな)}}
・教師は利用禁止!?
#blockquote(){#divclass(hide){
颯砂「そういえば、学食で御影先生以外の先生って、見たことなくない?」
〇〇「そういえば……」
御影「ん?そ、そんなこと…………ほんとだ、誰もいない。」
颯砂「御影先生、どうしたんですか?」
御影「いやさ、まさかとは思うけど、教師は利用禁止――」
颯砂「あ、あそこに氷室教頭。」
御影「な、なにっ!」
〇〇「えっ……」
颯砂「御影先生、何隠れてるんですか?」
御影「俺はいなかった感じで頼む。」
颯砂「大丈夫ですって。氷室先生も学食利用されてるみたいです。」
御影「なんだよ。ビビらせるなってぇ。」
〇〇(ふふっ、御影先生、隠れるのすごく速かった)}}
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