Idaho
概要
出現位置・収集
- LCS:対象外
- リバティーツリーの駐車場。乗り物集めのガレージの向かい(固定)
- ストートン島の隠れ家のすぐ隣にある立体駐車場。その1階(固定)
- ベッドフォード・ポイントのカジノの駐車場(固定)
- ストートン島の隠れ家のすぐ隣にある立体駐車場。その2階以上(ランダム)
- リバティーシティ全域で多く出現(ランダム)
- VCS:対象外
- エンパイヤビルディングの警備(固定)
- オーシャンビーチの立体駐車場(ランダム)
解説
序盤からよく見かけるクーペ。車名の由来は恐らくアイダホ州から。
『3』から登場している古参ではあるが、『SA』では登場せず、また後継作のいずれにも登場していない。『3』の頃は車高の関係か、よく腹下を擦る事が多かった。
最高速とハンドリングは中々な一方、加速性能は芳しくない。
ライト形状や窓の形など差異はあるが、
Yardie Loboとデザインが似ている。同車の姉妹車、あるいはベース車の可能性がある。
ヘッドライトがよく似たセダンの
Washingtonが登場する。『5』においてWashingtonを製造するアルバニーは、ビュイック・リヴィエラをモデルとした
Buccaneerも製造していることから、もしかしたら3Dユニバースでも
両車両者は同一メーカー製なのかもしれない。
実車ほぼそのままのデザインが増えた最新作に対し、この頃のGTAシリーズの車両は個性的なデザインも多く、この車両もそのデザインから好みがハッキリと別れる。尤も、VCS当時の1984年前後、80年代にはよく見られたデザインではあるのだが。
GTAプレイヤーの中にはこの車を「ゴミ車」と呼ぶ者もいるが、これは(好きではないという)デザインに加えて、シリーズで廃車として出演する事が多かったのも原因だろう。本当の意味でゴミ車である。
余談だが、『VC』に登場したこの車とはヘッドライトの形状が異なっており
VCS(1984年):角型4灯式
↓
VC(1986年):角型2灯式
↓
LCS(1998年):角型4灯式
↓
3(2001年):角型4灯式
と、『VC』のみ意匠が変わっており、この車の少しばかり特殊な変遷を感じる事が出来る。
特別仕様、レアカラー
防弾
エンパイヤビルティングの物件30ヶ所を全て占領すると「警備」に常駐。
画像
LCS
VCS
GTA3
VC
実車 Biuck Riviera
最終更新:2024年09月25日 12:41