ボカタとシイコの元マブ - ガンダムGQuuuuuuX 乃木坂46部Z @ ウィキ ｜ ジークアクス | ガンダムGQuuuuuuX 乃木坂46部 Z ｜ ジークアクス

当記事はセンシティブな内容を含みます。

概要

4話に登場したシイコ・スガイの現マブであるボカタ
そして同話にて存在が示唆されたシイコの元MAVの連邦兵(本名不明)について
シイコについては登場人物の元ネタ考察も参照

ボカタは小保方晴子氏、シイコの元マブは小保方晴子氏の関連人物である笹井芳樹氏が由来ではないかと考察されている。

ボカタ

「ボカタ」という名前
エントリーネームの「HAL」

これらが小「保方」「晴」子氏が由来ではと考えられている。
一方で名前だけの一致であり、識別番号等の描写が発見されていない事から、要素としては弱いのではという声もある。

シイコの元マブ

同じく第４話に登場したシイコの元MAV
その元ネタが小保方氏の関連人物である 笹井芳樹氏では？と指摘されている。
墓標には埋葬者の名前などはなく「35 496」という数字と逆さの月桂冠のみが彫られている。

彫られた数字は笹井氏の誕生日である「3」月「5」日・週刊誌報道された出張費「496」万円と一致し、さらにノーベル賞の表現で使用される月桂樹のマークが2人に関連した研究であるSTAP細胞の研究失敗の揶揄であるという説が浮上している。(*1)(*2)(*3)

• また、月桂樹が逆さまであることから逆位置を表現しているのではないか？との指摘もあり、逆位置の意図である場合は月桂樹本来の、栄光や達成といった意味合いとは真逆となる。

• なお、月桂樹は軍人のシンボルとしても代表的に使われるため、決して不名誉なだけの意味でない事は留意が必要である。

なぜこの二人を？

小保方氏と笹井氏をモチーフとしたキャラを登場させた、そのニュアンスは製作陣のみぞ知るが
いずれにせよ、当時STAP細胞における騒動と報道は大きく、責任を重く感じた笹井氏は自死を選んで亡くなっている。(*4)
この一連の事件を（ストーリー上たいした意味や必然性もなく）創作ネタにするのは明確にライン越えだと問題視する声は特に強い。

そして、2014年の不祥事でもある。