487 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/27(木) 00:46:36 ID:???
シャア 「アムロ。私はいつになったらお風呂に入れるのだ? 日付が変わってしまったぞ」
アムロ 「だからアルとシュウトの三人で、先に入ってればよかったろうにっ」
シャア 「むぅ。アル君もシュウト君も、すでに入ってしまっている」
アムロ 「俺たちは最後だ。当たり前だろう」
シャア 「私は客人だぞ!」
アムロ 「勝手に押しかけてきておいて、よくも言う! そんなに入りたいなら、ここを紹介してやるっ」


ドンドドドド ドンド、ドッド♪ ドンドドドド ドンド、ドッド♪
ドンドドドド ドンド、ドッド♪ ドンドドドド ドンド、ドッド♪

シーブック「三倍の人。ズタボロになって帰ってきた」
シロー 「落ち込み方がハンパじゃないな。何があったんだ?」
アムロ 「決め台詞、どうぞ」

シャア 「ダメだこりゃ……ガク」

663 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/29(土) 03:01:48 ID:???
ガンダム家風呂場~
セレーネ「なんというか魔法の力って凄いわよねー。家の狭いお風呂が一度にこれだけの
      大人数が入れるような大きさになるなんて」
マリナ「シーリン、まるでこの間行った銭湯みたいね」
シーリン「確かに、この広さは銭湯に近いものがありますね」
ソシエ「わー、すごい!これって泳げるくるらいの大きさだわ。見て見てお姉さま」
シャクティ「本当、泳げそうなくらい広いですね」
キエル「ソシエ、おやめなさい!もう、はしたないんだから」
ディアナ「ふふ、みなさん楽しそうですね。わたくしもなんだかウキウキしてまいりました」
リリ姫「気に入っていただいて何よりです。大きくしたかいがありましたわ」

キエル「ディアナ様、お背中御流しいたしましょうか?」
ディアナ「ありがとう、キエルさん。お願いできますか」
ソシエ「なんか、変な感じーー」
リリ姫「と申しますと?」
ソシエ「だって、お姉さまとディアナ様って顔だけじゃなくて胸とかお尻とか
     そういうところのお肉のつき方とかほとんど同じじゃない?」
キエル「ソシエ、恥ずかしい事を言わないの!ディアナ様申し訳ありません」
シーリン「確かに、ディアナ様とキエルさんは体のラインにいたるまでそっくりですね」
マリナ「ちょっと、シーリンまで失礼でしょ」
ディアナ「いえ、構いません。それにしても体のラインですか…わたくしもキエルさんと
      入れ変わるさいにお互い下着に近い姿をしたことがありますが、さすがに
      裸で向き合うことはありませんでしたから気がつきませんでしたわ」
セレーネ「さすがはディアナさん、太っ腹ー…いや、お腹は出てないけども」
シャクティ「…みなさんうらやましいです」
ソシエ「何がうらやましいの?」
シャクティ「だって、みなさん白い肌をしてるのに私はこういう…だから、うらやましいなって」
ディアナ「なるほど……ですが、わたくしはその肌が好きですよ。なによりロランと同じ色ですし」
ソシエ「わ、わたしだって!…そりゃあ、ディアナ様に負けるかもしれないけど(ゴニョゴニョ」
セレーネ「そー、そー肌の色なんてウッソは気にしてなんかないわよ…と言うか今のところ
      エロ方面に走りすぎてのが問題よねー。まー、あいつも大きくなればあなたの
      魅力に気がつくわよ…刹那のほうもね!マリナさん」
シャクティ&マリナ「「そ、そうでしょうか!?」」
リリ姫「(…シュウトもそうなのでしょうか?)」

セレーネ「はー極楽、極楽、これでお酒があれば言うことないんだけども…まあ、未成年もいることだしねー」
ディアナ「ふふ、残念でしたわね。それではこの次に機会がありましたらご相伴させていただきますわ」
キエル「ディアナ様がそう仰るのであればわたしもよろしでしょうか?」
ソシエ「はーい、私も」
キエル「あなたにはまだ早いわ」
ソシエ「えー、お姉さまのケチー」
シーリン「では、かわりに私が。マリナ、あなたもご一緒させていただいたら?」
マリナ「まあ、シーリンったら…それでは、ご迷惑でなければ」
シャクティ「はー、さすがにわたしはご遠慮します」
リリ姫「わたくしもお酒はちょっと」
セレーネ「それじゃ、決まりね!今度ロランに行って用意させるわ期待してて。それじゃそろそろ上がるとしましょうか
      ……と、その前に!」
 一同「?」
セレーネ「未来の義妹がどれだけ育っているか弟達に代わって私が確かめるとしましょう…フッフッフゥーー」
 (何かを揉むように手をワキワキさせなが)

 一同「キャー」



アムロ「まったく!お前と言う奴は既に出来上がった状態で風呂に入ってお客様に迷惑をかけておきながら
     酔っていて記憶にないだと(ry」


 正直、ウッソに「というエロゲ(ry」のオチと迷ったけどこっちにしてみた


678 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/29(土) 10:43:25 ID:???

シャア「いやだい、いやだい!アヒル隊長を貸してくれるまでは帰らんぞ!」
アムロ「えぇぃ!貴様と言う奴はっ!」
シロー「兄さん、貸してあげたらどうですか?」
アムロ「何!?シャアにアヒル隊長を貸せと?断固、断る!」
シャア「アムロ!お前さえ…お前さえいなければ!」
ロラン「駄目だ、この人達」

683 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/29(土) 13:22:14 ID:???
678
アル「はあ、またやってるよ…シュウト、ぼく達はクリス姉ちゃん家に入りに行こうか」
シュウト「うん、クリス姉ちゃんとお風呂久しぶりだね」
アル「それじゃあ、ロラン兄ちゃん行ってくるねー」
ロラン「はーい、二人とも行ってらっしゃい。ご迷惑をおかけしないようにね~」

ウッソ「…それじゃ僕も」
ロラン「お待ちなさい!>>664じゃなかったんですか!」
ウッソ「Tスレにはきれいなクリス姉さんはいないんですよ!」
ガロード「つーか、13歳にもなればセレーネ姉ちゃんはともかく他の人は一緒に入ってくれねーと思うぞ」
ウッソ「そ、それは…そう、ルペ・シノさんとかがぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
シン「うわぁ、ウッソが自己崩壊してるぞー!」

684 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/29(土) 14:23:30 ID:???
アムロ「シャア!何故そこまでアヒル隊長にこだわる!?」
シャア「一人で入って楽しい入浴が得られるのか!」
アムロ「貴様はそうやって!永遠に一人で入る事をしないんだ!」

ガロード「はいは~い、一口100ヅダからだよ~」
刹那「アムロ兄さんに1000ガンダムだ」
アル「シャアさんに250サンタクロース!」
ジュドー「はいはい~他には~?」
セレーネ「そうね……シャアさんに3000バクゥといこうかな」
マリナ「私もシャアさんに1000兆ジンバブエドルを」
シロー「いや…今回は兄さんだな。3400ヅダ賭けるよ」
シーブック「そうだな…シャアさんに2410バグで」
ロラン「あなた達は何をやってるんですか!賭け事を取り締まるべきシロー兄さんまで!!」
シロー「いやぁ…いつもの事、風物詩だからなー。暇つぶしにちょっとね」
ガロード「そうそう!固いこと言わない!ロラン兄も賭けてく?」
ロラン「バカっ!」

シャア「えぇぃ!アヒル隊長を貸せ!そうでもしなければ、私は……」
アムロ「シャア……そんなに寂しいなら一緒に入ってやるよ……」
シャア「アムロ……すまないな…」
アムロ「だが、アヒル隊長は渡さない」
シャア「この腐れ外道が☆」
 ハッハッハッハ

ジュドー「引き分け……かな?」
ガロード「いや…アムロ兄さんの勝ち……かな?」
ロラン「どうでもいいから皆さんにお金を返しなさい!」

690 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/29(土) 16:55:55 ID:???
688
彼らも機会があれば出したいなぁ。
ゲームや漫画、小説が媒体のガンダムキャラは影が薄いからなぁ…

カコーン
アムロ「シャア…すまないな」
シャア「いや…月の女王を接待できる機会は中々ない。そう考えれば安いものさ」
アムロ「しかし……あ、背中洗うぞ」
シャア「私が好きでやっているだけだ…気にするな。それに人脈も築ける……あぁ、頼む」
 ゴシゴシゴシ
アムロ「わかった、いつもありがとう。だが、ラルさんは大丈夫なのか?……あ、背中流すぞ」
シャア「その辺は問題ない。増援も手配しておいた……ああ、ならば次はこっちだ」
 バシャー ゴシゴシゴシ
アムロ「かなりの人数だ。大丈夫か?……ああ、そこそこ」
シャア「ふ、彼らを侮るなよ、アムロ。……ここだな?」
 ゴシゴシゴシ
シャア「問題は…警備だが…こればかりは手配できなんだ……流すぞ」
アムロ「大丈夫だ。シローのツテ…といっても、警視正の好意だが…で何人か回してもらえる事になった……あぁ、ありがとう」
 バシャー カコーン
シャア「腕は確かなのか?いざと言う時の為に機体を隠しておかねばな…」
アムロ「問題ない。かなりの腕らしい……νは没収されたし、ガンダムはロランが管理している……となれば」
シャア「あれ、か……さて、上がるとするか」
 ガシッ
アムロ「待て。アヒル隊長をどうするつもりだ?」
シャア「……くっ、こうなれば力ずくでっ!」
アムロ「貴様程の男がなんて器量の小さい!」
 ドタン バタン ドタン バタン


アル「何かお風呂から音が……」
シュウト「本当に仲がいいねぇ」


691 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/29(土) 17:18:00 ID:???
690
結局二人で風呂入ったのかw
しかし仲良いなぁ

692 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/29(土) 17:31:31 ID:???
もうアーッだと誤解されそうなぐらいだw
 両名とも沢山女を囲いながら結婚しないのは、それを隠すための……

693 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/29(土) 17:51:43 ID:???
692
アッーな仲というか、二人とも子供っぽくなってるというか…
じゃれあってるのがいいガス抜きなんだろうな
最近はしょっちゅうMS戦に突入しては怒られてるがw

697 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/29(土) 19:47:34 ID:???
黒リリ「アッー! ということは、やっぱりアムロさんが攻めでシャアさんが受けかしら?」
セレーネ「やめて。想像してしまうじゃない」
ジュドー「想像しちゃったよ。吐きそう」
 白リリ「皆さん本当にすいません」
ロラン「ゼロ、なんで黒リリ姫は腐女子なの?」
ゼロ「まぁ創造したのがあのデスサイズですから。正直、腐女子で済んでるだけマシかと。
    ストーカーだったら目も当てられませんでした」
ヒイロ「確かにそうだな」
ガロード「おっと噂をすれば」
デスサイズ「リィリィィィィィィィ!」
シーブック「うわ、変態ストーカーガンダムが来た!」
カミーユ「信じられるか刹那、あれも正真正銘のガンダムなんだぜ?」
 刹那「俺には見えない。何も見えない」
コウ「まぁ、現実逃避するしかないよな」
 白リリ「ついに通信教育で学んだ流派東方不敗を使う時が来たようですね。正拳!」
デスサイズ「ふぐっ!」
 白リリ「裏拳!」
デスサイズ「うがっ!」
 白リリ「とぉぉりゃぁぁぁぁぁっ!」
デスサイズ「姫の愛、確かに受け取ったぁぁぁぁぁ(ガクッ!)」
マイ「噂に違わぬ変態ですね。あ、とどめは私が刺しときますね」
 白リリ「お願いします」
 東方不敗「さすがリリ姫。流派東方不敗の格闘術をわずかな期間でマスターしおったわ。
      このまま精進すれば姫に『二代目東方不敗』を襲名させてもよいな」
ドモン「それはよいお考えです、師匠」
ウッソ「ちっともいい考えじゃねーよ!」

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最終更新:2013年09月25日 21:00