ギリ・カデューカ・アスピス |
登場作品 |
機動戦士クロスボーン・ガンダム |
機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の七人 |
年齢:トビアと同じぐらい |
原作での扱い
機動戦士クロスボーン・ガンダム
対クロスボーン・ガンダムチーム死の旋風隊(デスゲイルズ)のリーダー。階級は少佐。
木星帝国の次期幹部候補生。搭乗MSはクァバーゼで、チームの攻撃担当。外見からして
トビアと同世代の少年で彼のライバル的存在である。
カラス直属のニュータイプであることに異常ともいえる自尊心をもっていて、性格は非常に
尊大にして傲慢かつ残虐で降伏してきた敵を平気で拷問にかけるほど。地球での掃討戦では
楽勝と思っていたが、トビアとの戦闘では計算外の地球の重力と
キンケドゥのX1により敗北し、
自決しようとしたところを
バーンズに止められる。
機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の七人
地球でコックとして生活していた。バーンズの手引きで新生木星帝国と戦う仲間を求めていた
トビアと再会し、当初は「今でも、ドゥガチの思想は間違っているとは思っていない」と味方になるのを
拒否したが、険悪な間柄だった影のカリストからNo.2と侮辱された事からか、結果的にはカリスト兄弟
打倒の為に仲間となる。
常にトビアには悪態をついているが内心ではかなり認めているようで、その様はスズキと
バーンズ等からは「ツンデレ」と呼ばれた。また環境変化からか、身長が急激に伸びて
トビアを驚かせた。地球での生活でそれなりに苦労したのか、台詞から本編に比べ幾分
性格が丸くなっている事がうかがえる。なお、トビアの事を「海賊少年」(本編時)
もしくは「海賊」(鋼鉄の7人時)と呼ぶ。
主に搭乗した機体
クァバーゼ
ビギナ・ギナⅡ
兄弟スレでの扱い
シャクティ逃亡後の
喫茶M&Sのコックとして登場。
コックの設定は鋼鉄の七人のものだが、クロスボーン・ガンダム(以下無印)時代で書く職人もいる。
主にM&Sの面々との絡みが多いが、トビアやシーブックなどと絡むことも。
また、ツンデレキャラとして描かれることの多い
ネーナ・トリニティとはかすかではあるが
恋愛フラグが立ちつつある。しかし、お互い素直になれないことが多いためか、
ルナマリア等の
17歳組に横槍を入れられることも。
関連項目
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ギリ・カデューカ・アスピス
最終更新:2017年05月21日 00:39