ギニアス・サハリン
登場作品
機動戦士ガンダム 第08MS小隊
年齢:27

兄弟スレでの扱い

原作においてはダメ兄貴だったが、兄弟スレでもやっぱりダメ兄貴。
原作ではアプサラス(と家の再興)に対する過剰な執着心や狂気が目立つキャラだったが
このスレではアプサラスへの執着はそれなりに落ち着いている。
とはいえそれでまともになったわけではなく、代わりとでも言うように重度のシスコンになった。
そのため妹の彼氏であるシローのことは大嫌い。
少しでもイチャつこうものなら問答無用で邪魔をしに行く。当然、結婚などもってのほか。

そのあまりの粘着ぶりに、妹からはあまり快く思われていないようである。
「いっそ死んでしまえば」とか言われないあたり、某赤いダメ兄貴よりはましかもしれない。あっちの兄妹もこのスレではそこまで仲悪くなさそうだが。

原作通り(変態的な意味ではなく)病人でたまに血を吐いてたりもするが、それだけ。
病気をしている割には妙に元気で、どれほど雑に扱われても一向に死んだり衰弱する気配がない。
アイナや使用人的な立ち位置にいるノリスもそれをわかっているのか、病気についてはあまり心配していないようだ。

ちなみにシスコンの集いである妹魂は彼が結成したものである。
文字通り死にかかっていても妹の邪魔をする根性からか、同じくシスコンのスティングミハエルらから慕われている。

原作での扱い

"08MS小隊"における最後の敵。没落した名家サハリン家の長男にしてジオンの軍人。
優れた科学者であり、26歳の若さにして技術大佐に任命されている(参考までに、戦争末期に活躍したマイは技術中尉である)

家の再興を目指してMAアプサラスの開発に臨み、"08"終盤に完成させたが
その過程で友人やアプサラス開発に携わった研究者たちを殺害し最後には反発した妹に躊躇なく発砲するなど
もはや狂人ともいえる所業を見せた。

最後には完成させたアプサラスIIIで基地を包囲する連邦軍と戦闘を行うもシローアイナの乗るEz-8にコックピットを潰されて死亡した。

主な乗機

アプサラスIII

アプサラス計画の完成形にして、ギニアスの狂気と妄執の産物。
ミノフスキークラフトを用いて大気圏内での飛行を可能にした大型のMA。
大型のメガ粒子砲を搭載しており、その火力は圧巻の一言。作中では展開した連邦軍のMS部隊と山一つを消し飛ばしている。

その独特の形状から、アイナからは「鉄の子宮」と揶揄された。

主に登場したネタ


主な関係者


関連項目



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最終更新:2017年05月20日 02:09