857 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:2008/03/28(金) 15:05:07 ID:???
821
アムロとシャアとブライトが一緒に飲んでるのなんて想像出来んな・・・。
858 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:2008/03/28(金) 15:32:48 ID:???
857
Z時代は一緒に飲んでそうだな。
アムロ「ようやく弟が増えなくなったのはいいが、これからは俺が稼いでいかなきゃな」
ブライト「弟が多いと大変だな」
アムロ「セレーネが大学を出れば楽にはなるんだろうが、女だからな、いい相手がいたら家を出て行くかも」
クワトロ「セレーネの下の
シロー君は、確かまだ高校生だったな。
話は変わるが、アムロの弟の、カミーユと同い年の、あの褐色の子は、名前をなんと言ったかな?」
アムロ「ロランの事か?」
クワトロ「最近見かけないが」
アムロ「ああ、月へ留学してるんだ。あの千年女王
ディアナ・ソレルのゲンガナムに」
ブライト「月面都市ゲンガナムと、ギンガナム艦隊、時々頭の中でごっちゃになる」
クワトロ「ん? 月面都市ギンガナムと、ゲンガナム艦隊ではなかったか? 御大将はギム・ゲンガナムだったはずだ」
アムロ「俺も
どっちがどっちだか分からなくなってきた」
クワトロ「しかし、そうか、月へ留学か」
アムロ「ロランの奴がどうかしたのか? シャア」
クワトロ「今の私はクワトロ・バジーナだ」
アムロ「はいはい。で、ロランがどうかしたのか?」
クワトロ「いや……実はララァに似ている気がして」
アムロ「そうか?」
クワトロ「それから同い年のカミーユと、、ええと、
シー……
シー……キンケ……」
アムロ「シーブックか?」
クワトロ「そう、カミーユと
シーブック君にはNTの素質があるようだし、
ロラン君にもNTの才能があるかもしれん。
だとしたら非常に有用な人材だ。今のうちから目をつけておくのも、悪くはないだろう」
アムロ「うちの弟を、ジオンの会社に入れる気はないぞ」
ブライト「しかし、マイ君はジオン系列の会社に入りたがってるそうじゃないか」
アムロ「ジオン派はマイだけで十分だ」
クワトロ「
ロラン君もジオン派になってくれれば嬉しいんだが」
アムロ「やけにロランにこだわるな。お前はカミーユと仲が良かったんじゃないのか?」
クワトロ「
交友関係を広めるのも悪くなかろう」
アムロ「……邪気を感じるんだが」
クワトロ「気のせいだ」
最終更新:2019年12月06日 22:13