ハイゴッグ

MSM-03C HY-GOGG

基本性能

COST 160
ハイゴッグ 詳細
レベル 1 50
機体HP 11880 24130
シールドHP
格闘値 56 129
射撃値 93 313
対実弾装甲 52 125
対ビーム装甲 52 125
スピード 60
スラスター 135 171
出撃制限 一機
地上
宇宙 ×

武装

  • △:バイス・クロー(3段)
    • 3回まで追加入力可能 ブーストゲージ消費 ブーストキャンセル可
    • 他の武装から持ち替える時は抜刀→攻撃と2回ボタンを押す必要がある。
    • ブースト格闘は抜刀の硬直が短くなりコンボに組み込めるようになる。
    • ブーストキャンセルからの攻撃の発生タイミングは武装によって異なる。
    • ブーストゲージがない場合、突進距離が短くなり突進後に硬直する。
    • ブースト格闘終了後、一瞬足が速くなる。
    • ブースト格闘はよく滑りリーチが長いが硬直がかなり長い。

  • □:ビーム・カノン
    • 弾数6 リロード5秒 ビーム CT長め
    • よろけが取れるので攻撃の起点になるメインウェポン。
    • CTが長めで回転率が悪く、ダウン値もかなり高く追撃の格闘が1段目しか入らない。
    • 射程が若干長く、ビーム射撃なので弾速が速く命中させやすいのが取り柄。

  • ○:魚雷発射管
    • 弾数8 リロード10秒 実弾 静止射撃 1クリック4発
    • 頭部から魚雷を1発ずつ、大きく山なりに計4発発射する。
    • 全体モーションはかなり長いが途中でブーストする事で発射数を減らしてキャンセル出来る。
    • ブースト中に撃つと滑り撃ち出来る。
    • モーションが非常に長く至近距離の敵には当たらないのでかなり扱いづらい。
    • 距離を大きく取ってビーム・カノンの追撃に2発撃ってキャンセルするのが手堅い。

  • L1+△:【SP】格闘
    • 無敵状態で高速突進。ヒットすると連撃を決める演出が発生。
    • ロックオン状態の敵が一定範囲内に居ないとボタンを押しても発動しない。
    • 格闘と同じく抜刀が必要。抜刀していれば即時発動する。
    • 演出部分は「通常サイズで足があるMS」にヒットした時のみ発生。
    • 演出中は無敵+敵機停止。安全に仕切り直す事が出来る。
    • ロックオンしていない敵には突進がヒットしても演出は発生しない。
    • ダメージが高く抜刀していれば即発動するのでコンボや回避手段に使える。
    • ガードや緊急回避で避けられる事がある。

  • L1+□:【SP】120mmマシンキャノン
    • 実弾。一定時間長押しロックオン後に□を離すと発動。
    • 発動から射撃終了まで無敵。構えて発射から射撃終了まで地上の敵停止。
    • 長時間敵を拘束可能で長押しが短いのでコンボに組み込みやすいが、威力が低く射程も短い。

  • L1+○:【SP】魚雷発射管
    • 実弾。最大マルチロック×8。一定時間長押しロックオン後に□を離すと発動。
    • 発動から射撃終了まで無敵。構えて発射から射撃終了まで地上の敵停止。
    • 長押しなので咄嗟の回避手段には向かない。
    • 敵一体に全段命中すれば超強力。
    • 敵の数が多い時などに安全に攻撃出来るのが強みだが、命中率はかなり低い。

機体特殊能力

  • なし

考察

  • 統合整備計画に沿って再設計されたゴッグ。
  • 性能的にはゴッグの上位機種だが、全く別の機体。
  • SPは豊富だが武装はどれも弱点を抱え非常に扱いにくい。
  • コンボ
    • ビーム・カノン → 魚雷2発 or SPマシンキャノン
    • 格闘2段 → ブーストキャンセルSP格闘

機体詳細

[本作ギャラリーより]
ゴッグは重量過多による機動性の低さや、メガ粒子砲の低収束率など、多くの問題を残したまま実戦投入された。

しかし、実戦ではズゴックとの共同運用で戦果を上げていたため、統合整備計画で再設計されることとなった。

各種ユニット化やパーツ共有化と共に、エネルギーCAPを採用したメガ粒子砲は、連射も可能なビーム・カノンとして腕部に内蔵。

軽量化と新型ジェネレーター搭載により運動性の向上と高出力化が行われたが、ゴッグの誇った防御力は失われた。

様々な改良の結果、本機に継承されたのは機体概念のみとなり、実際には全く別の機体に生まれ変わった。

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最終更新:2014年09月16日 15:55