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*RGM-79〔G〕 陸戦型ジム(第07MS小隊機) #areaedit() **[[前線のフォトグラフ>DB8]] / [[異世界からの使者>TS4]] >UNIT >U-319 青 1-1-2 C (自動D):このカードが攻撃に出撃した場合、自軍本国の上のカード2枚までを見て、その中にあるカード1枚を敵軍ハンガーに移す。このターン、敵軍本国に戦闘ダメージが与えられた場合、(敵軍ハンガーにある)そのカードを自軍ハンガーに移す。 >地球 [2][0][3] ---- ドロー能力を持つ[[青]]の[[ウィニー]]ユニット。 出撃する事で本国の上2枚の片方を一旦敵軍[[ハンガー]]に送り、その後戦闘ダメージを与える事で取り戻す、という過程を経る事でカード[[アドバンテージ]]を得る能力を持つ。 そのドロー能力を搭載するユニット本体も標準的な戦闘力を持っている点が嬉しい。 上手く機能すれば、自軍ターン毎に1枚ずつカードを増やせる。 このカードの部隊が戦闘ダメージを与える必要は無いので、例えば[[高機動]]ユニットが宇宙から打点を通す、という形でも良い。 また失敗しても、相手が青かったり、[[月面民間企業]]や[[ニュータイプの排除]]を採用している場合を除けば、ほぼ無害。 2枚の内から敢えて「奪われても大丈夫な方」を送って、欲しい方を次の[[ドローフェイズ]][[規定の効果]]などで確実に引くといったテクニックもあるため、[[ブラフ]]も重要な要素となる。 もちろん逆に上記の様な場合であれば、失敗はかなり大きな[[ディス・アドバンテージ>アドバンテージ]]を招くのだが。 特に青いデッキに対しては、[[青]]が本国にダメージを通さない事を得意とする色でもあるため、天敵と言っても差し支えない。細心の注意と覚悟をもって臨みたい。 収録当初は、[[脅威の装甲]]との[[コンボ]]で確実かつ大量に引け、同じく地球[[片適性]]でありながらも射撃力を持っている[[ジム・コマンド(モルモット隊仕様)]]が優先された。 こちらにも「コンボにせずとも単独で引き増せる」という長所があるのだが、スロット的な問題もあって、このカードの居場所は無かったと言えるだろう。 現在はその[[脅威の装甲]]が[[制限カード]]に指定されている事もあり、[[ジム・コマンド(モルモット隊仕様)]]の後継者として[[青スライ]]などに採用されている。 またそれにより「単独で引き増せる」と言う特徴が再評価され、[[青中速]]デッキにもドローカード兼序盤戦力として採用されている。 しかし最近クイックと戦闘配備両方を持つ低コストユニットなどが増えているため、「大丈夫だと思って出撃したら妨害された」というケースが増えつつある。 相対的に活躍できる場面は減りつつあるだろう。 -テキストの起動は強制。本国が残り1枚の状態で攻撃に[[出撃]]すると敗北する。 -[[重複しない]]わけでは無い。このカード2~3枚が出撃すれば敵軍ハンガーに2~3枚移り、戦闘ダメージを通せば全部自軍ハンガーに帰ってくる。 -見たカードの内[[ハンガー]]に移さなかった1枚は、そのまま本国の上に戻す。 #areaedit(end) ----
*RGM-79〔G〕 陸戦型ジム(第07MS小隊機) #areaedit() **[[前線のフォトグラフ>DB8]] / [[異世界からの使者>TS4]] >UNIT >U-319 青 1-1-2 C ([[自動D]]):[[このカード]]が攻撃に出撃した場合、自軍本国の上のカード2枚までを見て、その中にあるカード1枚を敵軍ハンガーに移す。このターン、敵軍本国に[[戦闘ダメージ]]が与えられた場合、(敵軍ハンガーにある)そのカードを自軍ハンガーに移す。 >地球 [2][0][3] ---- [[ドロー]]能力を持つ[[青]]の[[ウィニー]][[ユニット]]。 出撃する事で本国の上2枚の片方を一旦敵軍[[ハンガー]]に送り、その後戦闘ダメージを与える事で取り戻す、という過程を経る事でカード[[アドバンテージ]]を得る能力を持つ。 そのドロー能力を搭載するユニット本体も標準的な戦闘力を持っている点が嬉しい。 上手く機能すれば、自軍ターン毎に1枚ずつカードを増やせる。 このカードの部隊が戦闘ダメージを与える必要は無いので、例えば[[高機動]]ユニットが宇宙から打点を通す、という形でも良い。 また失敗しても、相手が青かったり、[[月面民間企業]]や[[ニュータイプの排除]]を採用している場合を除けば、ほぼ無害。 2枚の内から敢えて「奪われても大丈夫な方」を送って、欲しい方を次の[[ドローフェイズ]][[規定の効果]]などで確実に引くといったテクニックもあるため、[[ブラフ]]も重要な要素となる。 もちろん逆に上記の様な場合であれば、失敗はかなり大きな[[ディス・アドバンテージ>アドバンテージ]]を招くのだが。 特に青い[[デッキ]]に対しては、[[青]]が本国にダメージを通さない事を得意とする色でもあるため、天敵と言っても差し支えない。細心の注意と覚悟をもって臨みたい。 収録当初は、[[脅威の装甲]]との[[コンボ]]で確実かつ大量に引け、同じく地球[[片適性]]でありながらも射撃力を持っている[[ジム・コマンド(モルモット隊仕様)]]が優先された。 こちらにも「コンボにせずとも単独で引き増せる」という長所があるのだが、スロット的な問題もあって、このカードの[[居場所]]は無かったと言えるだろう。 現在はその[[脅威の装甲]]が[[制限カード]]に指定されている事もあり、[[ジム・コマンド(モルモット隊仕様)]]の後継者として[[青スライ]]などに採用されている。 またそれにより「単独で引き増せる」と言う特徴が再評価され、[[青中速]]デッキにもドローカード兼序盤戦力として採用されている。 しかし最近[[クイック]]と[[戦闘配備]]両方を持つ低[[コスト]]ユニットなどが増えているため、「大丈夫だと思って出撃したら妨害された」というケースが増えつつある。 相対的に活躍できる場面は減りつつあるだろう。 -テキストの起動は強制。本国が残り1枚の状態で攻撃に[[出撃]]すると敗北する。 -[[重複しない]]わけでは無い。このカード2~3枚が出撃すれば敵軍ハンガーに2~3枚移り、戦闘ダメージを通せば全部自軍ハンガーに帰ってくる。 -見たカードの内[[ハンガー]]に移さなかった1枚は、そのまま本国の上に戻す。 #areaedit(end) ----

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