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第7次宇宙戦争 - (2018/01/14 (日) 14:02:12) のソース
*第7次宇宙戦争 #areaedit() **[[宿命の螺旋>12th]] / [[エクステンションブースター2>EB2]] COMMAND C-X9 茶 2-5-1 R (自軍[[帰還ステップ]]):自軍ハンガーにある任意の枚数のカードを選んで廃棄する。その場合、廃棄したカード1枚につき、敵軍本国の上のカード2枚を[[ゲームから取り除く]]。 ---- [[夜中の夜明け]]の亜種。 手札では無く、[[ハンガー]]のカードを廃棄する。 [[通常のコスト]]は全く同じながらも、廃棄する枚数は任意で構わない事や、ダメージを与える効果ではなく本国の上のカードを[[ゲームから取り除く]]効果となっている事など、全体的にパワーアップしている。 これは、[[ハンガー]]のカードを廃棄するという効果が、「手札のカードを[[ハンガー]]に移す分の手間がかかる」というデメリット効果として計算されている事によるものだと考えられる。 しかし、[[ハンガー]]は手札と違って[[手札の調整]]の影響を受けないという利点があるため、カードを大量に貯める事が比較的容易である。即ち、[[夜中の夜明け]]よりもゲームエンド級の大ダメージ(ダメージではないが)を出し易いという事であり、実質的にこの点も単純なデメリットに留まらない差異となっている。 なお、ダメージではない勝ち筋という貴重な存在である。 [[一時休戦]]や[[ジブラルタル空域]]などによる妨害を受けず、[[回復]]などでも凌がれ難いなど、優秀な[[シュート]]手段となる。 //文章の構成を変更。 [[バカンスデート]]や[[青茶第7次]]といったデッキに、[[エンドカード]]として採用される。 これらの[[デッキ]]は「敗北しないように粘りつつ[[ハンガー]]にカードを貯めて、第7次宇宙戦争でフィニッシュ」という動きをする点で共通する。 相棒である[[デート]]が[[制限カード]]に指定された事による弱体化は否めないが、それでも[[∀ガンダム]]《[[DB7]]》や[[モルゲンレーテ]]など、[[ハンガー]]を増やす手段は他にいくらでもあるので、それらで代用される。 //[[デート]]の制限化により、デッキとしての弱体化は否めず、それの切り札としてのこのカードは危機的な立場に立たされている。 //さすがに言いすぎ。例えば青茶第7次には、デートは入っていません。 -廃棄するカードの枚数と選択は、効果の解決時に行う。→([[選んで]]を参照)&br()また、自軍ハンガーにカードが無い状態でプレイする事は不適正だが、解決時に「1枚も廃棄しない」事を選ぶことは適正。 //-廃棄するカードの枚数と選択は、効果の解決時に行う。→([[選んで]]を参照)&br()また、自軍ハンガーにカードが無い状態でプレイする事も適正だし、解決時に「1枚も廃棄しない」事を選ぶのも適正。 //「解決時に対象を指定する効果」であっても、プレイ時に対象が存在しない場合、プレイする事ができません。ハンガーは「本来カードが表向きで管理される場所」に該当するため、「場所」を対象にしていません。 -[[カードが裏向きで管理される場所]]を対象とする効果であるため、効果の解決時に、その場所に実際にカードがない場合、その効果は解決する事できない。分かりやすく言えば、ハンガーを10枚廃棄すると決定したときに敵軍本国が20枚未満であるならば、本国を取り除く効果の解決に失敗するため、[[その場合]]のルールに従いハンガーも廃棄しない。 --このカードには[[選んで>解決時に対象を指定する効果]]の一文があるため、そのような事態になることはまずあり得ないが、調子に乗ってオーバーキルしようとすると相手プレイヤーに塩を送る破目になる。 -上記の理由により[[ディアナ帰還]]が天敵。本国の枚数を奇数に調整できるのでこのカードのみでは本国を1枚までにしか減らせず、ドロー死も回避されてしまう。 #areaedit(end) ----