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再会と離別と - (2010/09/08 (水) 18:33:02) のソース

*再会と離別と
#areaedit()
**[[双極の閃光>25th]]
>COMMAND
>C-14 紫 0-4-0 R
[[プリベント(3)>プリベント(X)]]
([[自動B]]):[[このカード]]が、敵軍効果によって手札から、手札以外の場所に移動する場合、この[[カードを表にする]]ことができる。その場合、手札が6枚になるまで[[カードを引く]]ことができる。
(自軍ターン):カット終了時に、手札が0枚の場合、カード2枚を引く。
>対抗 補強
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[[帰郷]]を代表とする、[[刻の末裔>10th]]に収録された対[[ハンデス]]コマンド[[サイクル]]に似た効果を持つコマンド。
最低限ドローカードとしても運用できる。

前述のサイクルと違う点は「起動に国力[[コスト]]が不要」「起動したら即座に手札を補充する」の2点。
前者は2色以上の[[デッキ]]には有難く、[[サイドボード]]の選択肢が広がる。
後者は[[報道された戦争]]等で手札が廃棄されても直ぐに手札が補充されるので、即座に対応できる可能性が出てくる。

仮に手札を空にされても、手札が0枚ならば[[密約]]相当。
自分から[[モルゲンレーテ]]等で上手く調整する事ができれば、メインから利用する事も可能。

逆を言えば、デッキ構築から考えなければサイドボード要員で治まってしまう。
[[宇宙を駆逐する光>24th]]に収録された[[ACE]]の第1テキスト同様、カードを引くタイミングは「カット終了時」。その為、[[急ごしらえ]]に[[カットイン]]してこのカードを使用し、その時点で手札が0枚になっても[[ドロー]]する事は不可能。

2色以上でハンデス対策が欲しければ、サイドボードに一考の価値があるのは間違いない。
#areaedit(end)
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