事情聴取 - (2009/05/30 (土) 23:57:00) の編集履歴(バックアップ)
事情聴取
[部分編集]
撃墜王出撃 / 新世紀の鼓動 / ベースドブースター
OPERATION O-11 緑 1-2-0 C
(配備フェイズ):《R》戦闘フェイズの任意の1ステップを指定する。このターン、指定されたステップの間、敵軍プレイヤーはコマンドをプレイできない。
ガンダムウォーには、それこそ1枚で勝敗を決めるほどに強力なコマンドがいくつか存在するのだが、その様なカードは大抵「自軍○○ステップ」というタイミングだったりする。
核の衝撃や破滅の終幕などのいわゆるリセットカード各種はその典型例で、このカードを敵軍配備フェイズに「○○ステップ」と使い続ければ、それらのカードを物理的に封殺する事になる。
よってこのカードは多くの場合、「リセット・コンボ対策」といった位置付けとなる。
核の衝撃や破滅の終幕などのいわゆるリセットカード各種はその典型例で、このカードを敵軍配備フェイズに「○○ステップ」と使い続ければ、それらのカードを物理的に封殺する事になる。
よってこのカードは多くの場合、「リセット・コンボ対策」といった位置付けとなる。
また当然であるが、こちらの行動を妨害されないために使っても良い。
適切に使えば、例えば自分のリセットカードがカウンターされなくなるなど、上記の使い方を裏返す事ができる。
よってこのカードは、コンボデッキにとっての「カウンター対策」という位置付けでもある。
適切に使えば、例えば自分のリセットカードがカウンターされなくなるなど、上記の使い方を裏返す事ができる。
よってこのカードは、コンボデッキにとっての「カウンター対策」という位置付けでもある。
ただ、封殺封殺と言っても、当然ながら摂政の演説や凌駕、各種オペ割りといった効果によって防がれてしまう。
どちらかと言うとむしろ対策され易い部類であり、それこそカウンターなどに比べれば、対策カードとしての信頼性は低い。
しかしそこは、大打点による高速ビートダウンを得意とする緑という色の成せる業で、要は相手の本国を削りきるまでの時間を稼げればそれで良いのだ。
このカードが場に出たら相手は大体対策を取るということを逆手にとりこのカードを犠牲にして他のカードの身を守るということだってできる。
その立ち位置は、このカードが収録された「撃墜王出撃」当時より現在まで全く変わっておらず、現在でも多くのデッキのサイドボードに名前が見られる。まさに名サイドカードと言うべきカードである。
どちらかと言うとむしろ対策され易い部類であり、それこそカウンターなどに比べれば、対策カードとしての信頼性は低い。
しかしそこは、大打点による高速ビートダウンを得意とする緑という色の成せる業で、要は相手の本国を削りきるまでの時間を稼げればそれで良いのだ。
このカードが場に出たら相手は大体対策を取るということを逆手にとりこのカードを犠牲にして他のカードの身を守るということだってできる。
その立ち位置は、このカードが収録された「撃墜王出撃」当時より現在まで全く変わっておらず、現在でも多くのデッキのサイドボードに名前が見られる。まさに名サイドカードと言うべきカードである。
また、それ故かよく使われてるカードの例に漏ず同様の効果を内蔵したカードや非常に近い役割を担うカードなども後にデザインされている。
参考
よく事情聴取に封じられているカード
亜種及びよく似た用途で使用されるカード