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ハロ - (2009/06/28 (日) 04:06:24) の編集履歴(バックアップ)


ハロ

刻の末裔

CHARACTER(UNIT)
CH-101 青 1-1-0 R
セット/キャラ
(自動A):このカードが属するセットグループのキャラクターは、敵軍効果では破壊されない。
(常時):《(0)》このカードのセット先である「子供」を持つキャラクターは、ターン終了時まで、そのキャラクターの戦闘修正と、同じ値の戦闘修正を得る。
[0][0][0]

セット先をキャラクター破壊効果から守ると同時に、実質的に戦闘修正を2倍にする能力を持つキャラクター。

子供キャラクターを多用する青ウィニーで、打点アップを目的として採用される。例えばジュドー・アーシタBB2》にセットすれば格闘力修正+2点、クェス・パラヤ7th》なら射撃力修正+2点。
なお参照するのは、本来のでは無い、修正後の戦闘修正である。シロー・アマダDB7》や正義の創痕など、キャラクターに戦闘修正を与える効果とは相性が良い。

欠点は、子供にセットしなければバニラも同然であり、自前の戦闘修正も[0][0][0]と、これ単体では全く役に立たない事。平たく言えばコンボカードである。

また、この能力を最大限に活かす「ハロの魂シュート」というの混色デッキが存在する。
大まかな動きは、ジュドー・アーシタBB2》辺りにエルピー・プル4th》とハロをセットし、それぞれに月の魂を使った後、ハロの能力を使う。これでジュドー・アーシタの格闘力は18点になる。更にダミーでハロを戻して再セット、再び月の魂から戦闘修正能力で、36点。
打点を通す手段として、当時は∀ガンダム(ミンチドリル装備)が採用されていた。

  • 人間では無いので、年齢などの特徴を全く持たない。その様なカードは他にもいくつか存在するが、珍しい例ではある。


コラボレーションカード

UNIT
GA-6 青 2-6-5
(自動A):全てのプレイヤーは、両足をむき出しにしてゲームを行う。
ガラクタから製作されたペットロボ。本来は可愛いはずのロボットだったが、ビグ・ザムに憧れたアムロが改造。顔に似合わぬ2本の脚部で歩行するその様は、見るものを恐怖に陥れた。
宇宙 地球 [3][3][7]

コストに比べ戦闘力は控えめ。
しかしこのカードが場にいる限り、すべてのプレイヤーは両足をむき出しにしてゲームを行わなければならないので、激しい異臭を漂わせて相手のプレイミスを誘うことができる。


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