青ウィニー
概要
プロトタイプガンダム《10th/TS1/EB1》やジュドー・アーシタ《5th/BB2/TS1》、アストナージ・メドッソに急ごしらえなど、他の色と比べて各カードのカードパワーやコストパフォーマンスは突出している。
しかしその反面、緑ウィニーの制圧作戦や総攻撃、黒ウィニーの報道された戦争や決戦などといった、相手の行動を遅らせたり、逆にゲームエンドまでの時間を一気に縮めたりする様なカードがほとんど無い。その結果、相手の大回復や全体除去などといったカードがどうしても間に合ってしまいがちで、これは青ウィニーの代表的な負け筋の一つである。
しかしその反面、緑ウィニーの制圧作戦や総攻撃、黒ウィニーの報道された戦争や決戦などといった、相手の行動を遅らせたり、逆にゲームエンドまでの時間を一気に縮めたりする様なカードがほとんど無い。その結果、相手の大回復や全体除去などといったカードがどうしても間に合ってしまいがちで、これは青ウィニーの代表的な負け筋の一つである。
ウィニーデッキ特有のブン回り・事故の多さはあるし、複雑なギミックも持たないが、攻撃・防御の緻密な点数計算が必要な状況には幾度と無くぶつかるデッキでもある。
単純でありながら奥が深く、初心者から上級者までガンダムウォーらしいガンダムウォーを楽しめるデッキである。
単純でありながら奥が深く、初心者から上級者までガンダムウォーらしいガンダムウォーを楽しめるデッキである。
2006年度CS予選期
2006年度GT期
前述のエンジンでとにかく引きまくり、アストナージ・メドッソの解体能力も駆使した強引な国力展開が可能となったため、ガンダム試作1号機フルバーニアン《EB1》やガンダム(ハイパー・ハンマー装備)《EB1》、果てはガンダム試作3号機《TS1》やTHE ORIGINといった重フィニッシャーを容易に採用できる様になった。
特にこの様な重フィニッシャーを多用するバージョンを、青スライと呼ぶ。このバージョンは2006年度GT決勝において、第6位に入賞している。
特にこの様な重フィニッシャーを多用するバージョンを、青スライと呼ぶ。このバージョンは2006年度GT決勝において、第6位に入賞している。
2008年度CS予選期
ハロで子供キャラクターをパンプアップして大打点を出す事をコンセプトとしたバージョンが登場する。
基本は従来のものと同じだが、セイバーフィッシュなど射撃ユニットは全てカットされ、いわゆる先頭ユニットとキャラクターとドローカードのみというシンプルな構成である。
基本は従来のものと同じだが、セイバーフィッシュなど射撃ユニットは全てカットされ、いわゆる先頭ユニットとキャラクターとドローカードのみというシンプルな構成である。
ドローカードについては、陸戦型ジム(第07MS小隊機)や急ごしらえはもちろんの事、ジム・コマンド(モルモット隊仕様)と消える命 咲く命・脅威の装甲のコンボも採用されており、カードアドバンテージを得るための工夫が為されている。