「ガンダムアヴァランチエクシア」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

ガンダムアヴァランチエクシア - (2009/05/16 (土) 11:22:02) のソース

*GN-001/hs-A01 ガンダムアヴァランチエクシア
#areaedit()
**[[破壊と再生の剣>TS4]]
>UNIT
>U-00-17 紫 2-2-4-2 R/AR
>エクシア系 MS 専用「[[刹那・F・セイエイ]]」
[[プリベント(5)>プリベント(X)]] [[クイック]] [[戦闘配備]] [[換装]]〔ガンダムエクシア〕
(自動D):このカードが出撃する場合、このターン、このカード以外の「[[高機動]]」を持たない全てのユニットは、戦闘エリアに移動できない。
>宇宙 地球 [6][1][5]
----
[[クイック]]・[[戦闘配備]]と相変わらず強烈な奇襲性を持つ[[ガンダムエクシア]]のバリエーション。[[ガンダムエクシア]]《[[19th]]/[[SP]]》ほどではないが、[[吃驚ブロッカー]]としての性能も十分。
このカードは拡張装備「アヴァランチ」により高機動が可能となったエクシアの再現。

同じエリアだけでなく戦闘エリア全体に制限を課すため、[[ガンダムナドレ]]などの[[吃驚ブロッカー]]に加え、[[ストライクノワール]]や[[リック・ディアス(アムロ・レイ機)]]による反対側エリアからの除去も気にせずに打点を刻むことができる。
//[[ガンダムエクシア]]《[[19th]]》については以下の記述と矛盾が生じるためコメントアウトとしました。
[[高機動]]ユニットの出撃は許してしまうが、その時には自身の戦闘力が活きるため、少なくとも同国力帯で相討ちをとれるユニット自体がかなり少ない。
[[高機動]]を主力としたデッキが数少ない環境では事実上の[[高機動]]。[[ソロモン海域]]で消せないため場合によってはそれ以上に強力な出撃制限能力となる。また[[ソロモン海域]]を自分の攻撃時に使うことでこのユニットの独壇場を作ることも可能。
//【高機動】や各種飛び込みユニットなどがいるので、完全ではないです。

欠点は、[[高機動]]を持たない自軍ユニットの出撃も制限してしまうこと。このことで打点が下がってしまうことも。
このカード自身、[[高機動]]を持っていないので、このカードが2枚場に出ていても出撃できるのはどちらか1体になってしまう。

-効果が起動する[[タイミング]]は「出撃&font(b){した}場合」では無く「出撃&font(b){する}場合」。同時に出撃しようとする自軍ユニットにも出撃制限を課す効果である。
-この効果の対象は『このカード以外の「[[高機動]]」を持たない全ての[[(場の)>場と効果の対象]]ユニット』である。[[シャア専用ザクII]]《[[TR1]]/[[EB2]]》などとは根本的に異なる効果であり、例えば手札やジャンクヤードから直接戦闘エリアに出てくる[[ゴッドガンダム]]や[[ガンダムエクシア]]《[[19th]]》、[[アンタッチャブル]]である[[シーブック・アノー]]《[[17th]]》や[[アカツキ]]などといったカードへの抑止力とはならない。
--なお[[このターン]]の記述があるため、この効果の解決後に場に出たユニットにも効果は適用される。前述した[[ガンダムナドレ]]などはこの例に当てはまる。
//↑シャア専用ザクⅡの通例からするとこの解釈は誤りかと。
//シャア専用ザクⅡとは構文が異なります。『「速攻」を持たないユニットを移動させる事ができない』という効果はプレイヤーに課されるものです。アヴァランチには明白に「全てのユニット」という対象が指定されています。
//「全てのユニット」が対象である核の衝撃で、手札にあるユニットは破壊されないことから納得頂けるでしょうか?
//まとめます。場以外なら何でも(ジャンクでも)okという事を強調したかったので、フラッグ→ゴッドとしました。
-名称が「&font(b){ガンダム}アヴァランチ&font(b){エクシア}」であることに注意。「名称:ガンダムエクシア」ではないため、このカードを[[換装]]〔ガンダムエクシア〕の換装元にすることはできない。
-イラストの異なった[[アドバンスレア]]仕様が存在する。
#areaedit(end)
----
目安箱バナー