エスコート
[部分編集]
烈火の咆哮 / エクステンションブースター3
COMMAND
C-59 赤 1-3-0 U
(ダメージ判定ステップ):ユニット1枚を本来の持ち主のハンガーに移す。このカードが自軍ハンガーからプレイされている場合、そのユニットを、本来の持ち主のハンガーに移す代わりに、本来の持ち主の本国の上に移す事ができる。
タイミングがダメージ判定ステップという事で、撤退命令のように敵軍本国へダメージを通す手段として使うことはできないが、ハンガーへ移す効果である事で使い道がかなり増える。
例えばガンダムF91(ハリソン機)やケンプファー(試作機)、換装などへの対策となる。また転向された自軍ユニットを取り戻す際、その転向も一緒に自軍ハンガーに移るので、再利用されるのを防ぎつつ自軍カードとして利用する事が出来る。
またタイミング面についても、戦闘ダメージで破壊された自軍ユニットの廃棄にカットインする事で救助が可能となる。この意味では、生還《23rd》の仕事をある程度担える。
例えばガンダムF91(ハリソン機)やケンプファー(試作機)、換装などへの対策となる。また転向された自軍ユニットを取り戻す際、その転向も一緒に自軍ハンガーに移るので、再利用されるのを防ぎつつ自軍カードとして利用する事が出来る。
またタイミング面についても、戦闘ダメージで破壊された自軍ユニットの廃棄にカットインする事で救助が可能となる。この意味では、生還《23rd》の仕事をある程度担える。
更にこれ自体をハンガーに送ってからプレイする事で、効果がパワーアップする。
本国の上に敵軍ユニットを移すという事でカードアドバンテージで損をする事が無くなり、直後に本国ダメージを通す事ができれば実質的な除去となる。
モルゲンレーテなどで直前に手札からハンガーに送れば、コマンド特有の奇襲性を損なう事も無い。
勿論デッキを選びはするが、条件を揃えられるのならば、バウンスカードという枠には収まらないパワーを発揮するカードだと言えるだろう。
本国の上に敵軍ユニットを移すという事でカードアドバンテージで損をする事が無くなり、直後に本国ダメージを通す事ができれば実質的な除去となる。
モルゲンレーテなどで直前に手札からハンガーに送れば、コマンド特有の奇襲性を損なう事も無い。
勿論デッキを選びはするが、条件を揃えられるのならば、バウンスカードという枠には収まらないパワーを発揮するカードだと言えるだろう。
- それでも、収録当時は見向きもされなかった。より強力なバウンスである加速する狂気の存在があった為、特殊Gは中立地区防衛部隊を積めるだけ積むのが普通とされたからだ。
その後、加速する狂気にエラッタが出た事でエスコート型カウンターΞが生まれるに至った。 - クロスボーン・ガンダムX1改・改やガンダムTR-1[アドバンスド・ヘイズル]などともシナジーを形成する。
- ハンガーからこのカードをプレイした場合に、対象のユニットを本国では無くハンガーへ移す、というプレイングは適正。
- 見た目は撤退命令の亜種だが実際には全く異なる役割を持つという点で、部品ドロボウとは共通点がある。