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大西洋血に染めて

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大西洋血に染めて

新しき翼 / ベースドブースター2 / エクステンションブースター/ 猛き濁流

OPERATION
O-21 緑 1-2-0 U
(自動D):地球エリアに出撃する、「」を持つ全てのユニットは、ターン終了時まで+1/+1/+1を得る。

ユニット専用のパンプカード。
背水の陣と打点の上昇量は同じだが、デメリットはテキストが適用されるユニットがを持ったユニットに限定されているだけであり、比較的使いやすいと言える。
そのため、主に水ランデスなど、を持っているユニットが多く含まれるデッキに投入されている。

  • 対象が「全ての自軍ユニット」ではなく、「全てのユニット」であることに注意。敵軍ユニットが水を持つならそれらも出撃時に強化される。


双極の閃光

OPERATION
O-135 緑 1-1-0 C
(自軍攻撃ステップ):《R》全ての自軍ユニットが持つ「」の効果を、このターン、以下に変更する。
「(自動A):このカードと交戦中の全ての敵軍ユニットは、-1/-1/-1を得る」
支配

同名カードのリファイン。

の効果そのものを変更するため、この効果の解決後には拠点が防御に出撃することが出来、交戦中のユニットのテキストを無効にすることが出来ない。
逆に部隊全員がを持たなくても効果が発揮されるようになるので、に特化したデッキでなくても、例えばシャア専用ズゴック&アッガイを採用したウィニーでも有効である。
さらに地形適性の縛りも無くなる。

もちろん、を持つユニットが多いほど与えるマイナス修正が大きくなるので、特化型に向いているのは間違いない。ユニットの数が並べば、ウィニーやコインユニットのような数で押すタイプのデッキではブロックすることもできず、一種の交戦回避能力として作用する。また、ダメージを受けないユニットをカラハラグナ・ハーヴェイなどでおびき寄せて破壊することも可能。

タイミングが自軍攻撃ステップのため、防御時には使えない。

  • 効果を変更するテキストは重複するが、何度プレイしたところで結果は同じである。
  • 1枚のユニットがを複数持つことは可能。例えばを持つユニットにフラナガン・ブーン25th》がセットされた状態で出撃すれば、そのユニットはを3つ持っているので1枚で-3/-3/-3の修正を敵軍ユニットに与えることになる。
  • を持つ敵軍ユニットも、この効果ののマイナス修正を受ける。
    • 敵軍部隊のが成立している場合でも、この効果のを持つ自軍ユニットのテキストは無効にならない。
    • あくまで効果の内容だけを変更するものであり、この効果がである事自体は変わらないため。
    • 同様に「を持つユニット」というような指定でも問題無く対象になる。

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